日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

原発廃炉へ意気高く~福島で7000人大集会

2013年11月03日 | 原発・放射能

すっきりと秋の空が広がった11月2日、「なくせ原発 安心して住み続けられる福島を!11・2ふくしま大集会」が福島市で開かれ、私は「原発をなくす前橋連絡会」の旗を持って、妻と参加してきました。群馬からは県労会議の人たちなど33人、全国から7000人が集まりました。
日本共産党の市田忠義書記局長が「原発と人類は共存できない。収束宣言を撤回し、国が全責任をもって事故対策に当たるべきだ」と訴えると、ひときわ大きな拍手が。塩川鉄也、笠井亮、高橋千鶴子各衆院議員も壇上にあがり紹介されました。
バスの中で、参加者が原発問題での思いをそれぞれ語り、交流を広げました。
やはりこういう集会に出ると元気が出ます。


前日の1日夕方は恒例の前橋駅前行動(マエキン)。冬時間?で5時からの開始でしたが、サラリーマンや学生から声援を受けました。

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