今年は大変お世話になりました。十大ニュースをまとめました。来年もよろしくお願いします。
私の十大ニュース
10. ガラケーからスマホへ
つ、ついにスマホに買え替えました。LINEなどが手軽にできるようになりました。
ついつい夢中になってしまう…依存症にならないよう注意しなければ!
9.平成から令和へ
といっても、元号自体は廃止すべきという立場ですが、平成天皇が自ら退位を表明し、代替わりができたというのは画期的だと思うからです。
また元号を押し付けようという圧力も幾分和らいできたと考えるのは甘すぎるでしょうか。天皇制について思いを巡らせる年ともなりました。
8.読書推進
群馬県民の読書活動の推進に関する条例(4月1日施行)が県議会の全会一致で制定されました。
県立図書館には横断幕も掲げられました。私は好きな作家さんの本を中心にできるだけ本を読む時間を確保しようと努力した年でもありました。
7.消費税10%とんでもない!5%へ戻す運動の先頭に
10月に消費税の増税が強行されました。
前橋では10%増税ストップ!ネットワークが結成され、街頭宣伝などに大いに取り組みました。しかし、安倍政権は「軽減税率」などといった目くらましで押し切りました。
案の定、景気は後退し、重税感だけが残されました。消費税の廃止を目指して、まずは5%に戻すことが切実に求められています。
6.栗生楽泉園に「人権の碑」建立
ハンセン病療養所を人権教育の場にしてほしいという谺雄二さんの遺言がかなえられました。
実行委員会のみなさんに心からの敬意と感謝を申し上げます。多くの人の善意で建立が実現したとうかがいました。
今後、これをどう生かしていくかが求められています。
5.前橋市長選にたなはしせつ子さん擁立
2020年2月2日告示の前橋市長選に民主市政の会から、日本共産党前橋地区委員会副委員長の店橋世津子さんが無所属で出馬することになりました。
時間的にぎりぎりとなりましたが、よく決意をしてくれました。
さっそく、あちこちから期待と激励が寄せられています。
初の女性市長誕生へ私も全力をつくします。
同時に行われる市議補欠選挙(定数3)には、新人の吉田直弘さんが挑みます。
4.原発賠償裁判控訴審が大詰め
福島第一原発の事故による損害を賠償せよと立ち上がった人々。
長く苦しいたたかいを支える人々。
群馬訴訟の控訴審もいよいよ大詰めです。
私も東京高裁に何度も傍聴にかけつけました。
しかし国は、「自主避難者の損害を認めることは、その区域に居住する住民の心情を害し、ひいては我が国の国土に対する不当な評価となる」などと主張したのです。
許しがたい暴論です。原告団と弁護団が抗議声明を出したのは当然です。
絶対に負けられない裁判です。
ご支援をお願いします。
3. 台風19号被害 群馬各地に大きな爪痕
大型で強い台風19号は群馬県にも大きな被害をもたらしました。
私は太田市や大泉町、富岡市の被災地を訪れ、状況を把握するとともに、省庁交渉もおこなってきました。
お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表します。
県議会でも復旧関連予算が可決されましたが、引き続き被災者に寄り添った取り組みを強めてまいります。
2.参院選・県知事選のダブル選挙
7月21日投開票で参院選と群馬県知事選が行われました。
参院選では、比例で前回の5議席から4議席に後退する結果となりましたが、野党共闘の前進もあり1人区で10議席を獲得できました。
群馬の野党統一候補としてたたかった斉藤あつ子さんは28万6651票(得票率38.62%)を獲得するなど健闘しました。
知事選では、日本共産党、新社会党、野党共闘をめざす群馬県連絡会が推薦した「憲法をくらしに生かす会」の石田清人さんが、会としては過去最高の18万5959票(得票率24.38%)を獲得し善戦しました。
とてもすばらしい候補者でした。
4年後もぜひ…
知事選後の県議会(第3回定例会)ではさっそく、山本一太知事が1億円以上もかけて県庁32階展望ホールに作ろうとしている「動画スタジオ」に県民の批判が強まっています。
1.県議選で3期目の当選を果たす
ぎりぎりまで無投票かといわれた県都前橋の県議選は、一転して2人オーバーの大激戦に。私は10046票を得て、6位で当選をはたすことができました。
日本共産党は交渉会派となれる3議席をめざしましたが、残念ながら伊勢崎市区で及ばす、現有2議席にとどまりました。
統一地方選後半の市町村議選では、沼田市議選の応援に入りました。
有権者の負託にこたえるべく全力をあげる決意です。
ご意見ご要望をお寄せください。
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私の十大ニュース
10. ガラケーからスマホへ
つ、ついにスマホに買え替えました。LINEなどが手軽にできるようになりました。
ついつい夢中になってしまう…依存症にならないよう注意しなければ!
9.平成から令和へ
といっても、元号自体は廃止すべきという立場ですが、平成天皇が自ら退位を表明し、代替わりができたというのは画期的だと思うからです。
また元号を押し付けようという圧力も幾分和らいできたと考えるのは甘すぎるでしょうか。天皇制について思いを巡らせる年ともなりました。
8.読書推進
群馬県民の読書活動の推進に関する条例(4月1日施行)が県議会の全会一致で制定されました。
県立図書館には横断幕も掲げられました。私は好きな作家さんの本を中心にできるだけ本を読む時間を確保しようと努力した年でもありました。
7.消費税10%とんでもない!5%へ戻す運動の先頭に
10月に消費税の増税が強行されました。
前橋では10%増税ストップ!ネットワークが結成され、街頭宣伝などに大いに取り組みました。しかし、安倍政権は「軽減税率」などといった目くらましで押し切りました。
案の定、景気は後退し、重税感だけが残されました。消費税の廃止を目指して、まずは5%に戻すことが切実に求められています。
6.栗生楽泉園に「人権の碑」建立
ハンセン病療養所を人権教育の場にしてほしいという谺雄二さんの遺言がかなえられました。
実行委員会のみなさんに心からの敬意と感謝を申し上げます。多くの人の善意で建立が実現したとうかがいました。
今後、これをどう生かしていくかが求められています。
5.前橋市長選にたなはしせつ子さん擁立
2020年2月2日告示の前橋市長選に民主市政の会から、日本共産党前橋地区委員会副委員長の店橋世津子さんが無所属で出馬することになりました。
時間的にぎりぎりとなりましたが、よく決意をしてくれました。
さっそく、あちこちから期待と激励が寄せられています。
初の女性市長誕生へ私も全力をつくします。
同時に行われる市議補欠選挙(定数3)には、新人の吉田直弘さんが挑みます。
4.原発賠償裁判控訴審が大詰め
福島第一原発の事故による損害を賠償せよと立ち上がった人々。
長く苦しいたたかいを支える人々。
群馬訴訟の控訴審もいよいよ大詰めです。
私も東京高裁に何度も傍聴にかけつけました。
しかし国は、「自主避難者の損害を認めることは、その区域に居住する住民の心情を害し、ひいては我が国の国土に対する不当な評価となる」などと主張したのです。
許しがたい暴論です。原告団と弁護団が抗議声明を出したのは当然です。
絶対に負けられない裁判です。
ご支援をお願いします。
3. 台風19号被害 群馬各地に大きな爪痕
大型で強い台風19号は群馬県にも大きな被害をもたらしました。
私は太田市や大泉町、富岡市の被災地を訪れ、状況を把握するとともに、省庁交渉もおこなってきました。
お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表します。
県議会でも復旧関連予算が可決されましたが、引き続き被災者に寄り添った取り組みを強めてまいります。
2.参院選・県知事選のダブル選挙
7月21日投開票で参院選と群馬県知事選が行われました。
参院選では、比例で前回の5議席から4議席に後退する結果となりましたが、野党共闘の前進もあり1人区で10議席を獲得できました。
群馬の野党統一候補としてたたかった斉藤あつ子さんは28万6651票(得票率38.62%)を獲得するなど健闘しました。
知事選では、日本共産党、新社会党、野党共闘をめざす群馬県連絡会が推薦した「憲法をくらしに生かす会」の石田清人さんが、会としては過去最高の18万5959票(得票率24.38%)を獲得し善戦しました。
とてもすばらしい候補者でした。
4年後もぜひ…
知事選後の県議会(第3回定例会)ではさっそく、山本一太知事が1億円以上もかけて県庁32階展望ホールに作ろうとしている「動画スタジオ」に県民の批判が強まっています。
1.県議選で3期目の当選を果たす
ぎりぎりまで無投票かといわれた県都前橋の県議選は、一転して2人オーバーの大激戦に。私は10046票を得て、6位で当選をはたすことができました。
日本共産党は交渉会派となれる3議席をめざしましたが、残念ながら伊勢崎市区で及ばす、現有2議席にとどまりました。
統一地方選後半の市町村議選では、沼田市議選の応援に入りました。
有権者の負託にこたえるべく全力をあげる決意です。
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