日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

北から東へ

2007年12月14日 | 旧ブログから
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13日は終日、利根沼田地区で街頭宣伝などを行いました。
昭和村の林村議と沼田市、川場村、昭和村の5カ所で訴えました。
車中から手を振って応援してくれる人もいました。

このあと、沼田市の井之川市議と、
いっせい地方選でアナウンサーとして活躍してくれた40代の女性に
「一緒に政治を変えましょう」と日本共産党への入党をすすめると
「今の政治はどう見てもおかしい。私にできることは何でもやります」
と快諾してくれました。
やはり仲間が増えるということはうれしいし、元気になります。

14日は、新テロ特措法案を廃案に追い込もうと
県庁前で行われた昼デモの隊列に加わりました。

午後は太田市での支部主催の「つどい」に弁士として参加。
私が主に国政問題を、水野市議が太田市政についてそれぞれ話しました。

さまざまな身近な要求が出されるとともに、

「医療費の負担が増えて大変。
年よりは医者にかかるなとでもいうのか」

「社会保険事務所はいつ行っても混雑していて、
なかなか相談できない」

「道路がせまいのに交通量が多いのでとても危険。
どうにかしてほしい」

などの意見や要望がたくさん出されました。

また、「消えた年金」問題や後期高齢者医療制度などに
みなさんが怒りをもっていました。

要望をしっかり受け止めて、がんばろうと決意を新たにしました。

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あやべ澄子さんに同行しました

2007年12月12日 | 旧ブログから

今日は、群馬県入りした、
日本共産党北関東ブロック国政対策委員長のあやべ澄子さんと、
草津町の国立ハンセン病療養所栗生楽泉園などを訪れました。

楽泉園では、入所者自治会の藤田三四郎会長や谺雄二さんたちから、
医師や看護師不足の実態や、
入所者の平均年齢が80歳を越えていること、
ハンセン病元患者に対する差別・偏見が、
いまだに根強く残っていることなど、
入所者をとりまく厳しい現状などをお聴きしました。

そして、ハンセン病問題基本法(仮称)を一日も早く制定し、
こうした問題の解決に取り組むことが急がれると、
実感しました。

重監房跡にて、鈴木幸次さんのお話。
「この重監房には、92人が“投獄”されて、
たくさんの人が、寒さのなか凍死しました。
22人が、ここで亡くなり、
35人が、ここを出てまもなく亡くなりました。」

あまりにも、残酷で生々しいお話を聴いて、
胸がつぶれる思いがしました。

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沼田市では、大東市議の案内で、
鳥獣被害のあった、農家などを視察しました。

クマや、イノシシ、サル、カラスなどが、
農作物を荒らし、大きな被害が出ています。

防護柵の設置には費用がかかり、
農家のみなさんは、大きな負担を強いられています。
国や県からの補助金が必要です。

農家の方のお話。
「去年は、リンゴの木の枝をクマに折られて、
収穫が半分になってしまいました。」

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農家の方は、自己防衛策として、
センサーや仕掛けを設置するなどして、
努力をされています。

被害にあわれた農家への補償はもちろん、
山林の行き届いた管理など、
国の責任ある対応を強く求めていきたいです。


ブログ始めます

2007年12月11日 | 旧ブログから

はじめまして。
日本共産党群馬県委員会の酒井宏明です。
今日から、ブログを始めます。
初めてのブログで、戸惑いもありますが、
あまり気負わずにマイペースで、
日々の活動の様子などをつづっていきたいと思います。

11月30日に、次期衆議院選挙候補者の発表がありました。
私は、日本共産党北関東ブロック比例候補と
群馬1区の重複候補者として立候補を予定しています。

これから全県をまわって、
日本共産党の政策をたくさんの方々に聴いていただきたいと思っています。

昨日、12月10日には、
塩川鉄也衆院議員と前橋駅前で演説しました。
寒い中、たくさんの方々が足を止めて話しを聴いて下さいました。
塩川さんも熱が入り、予定時間をオーバーするほどでした。
私は、消費税大増税や憲法9条改悪をなんとしてもやめさせるために、
全力で頑張る決意をのべました。
高校生も手を振って応援してくれました。どうもありがとう。

12月15日には、さいたま市のJR大宮駅東口で
日本共産党の比例7候補が勢ぞろいして、11時から街頭宣伝を行います。
多くの方に参加していただけたらと思っています。