日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

県内各地で演説会

2008年10月14日 | 旧ブログから

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

今月は超ハードな日程をこなしています。

街頭宣伝では県内主要自治体を回り、演説回数は約100回。

結構、がんばりました。

加えて、玉村町みなかみ町沼田市富岡市安中市

演説会では主任弁士を務めました。

少々緊張しながらも、30分から45分間、

国政問題や党の政策などを話しましたが、

どこでも、みなさん真剣に聞いてくださいました。

ある会場で

各地でお会いした人たちの生の声や実態、

自分が日本共産党に入党した理由などに触れて

「弱い者いじめの政治をなんとしてもやめさせたい」と

話していたら、自然と涙がこぼれてきてしまいました。

ちょっと恥ずかしかったですが、

参加した方から「人間味があって、候補者を身近に感じた」

などの感想を寄せていただきました。

 

前橋市の演説会(10日、350人)では

塩川鉄也衆院議員とともに日本共産党の前進を訴えました。

私は、「社会保障費を毎年2200億円も削減する一方で

米軍には‘思いやり予算’として2500億円もつぎこむ。

こんな逆立ちした政治、命切り捨ての政治を変えよう」と

訴えました。

塩川さんは、アメリカ発の金融危機や

汚染米など食の安全、年金・医療・介護、

米軍ジェット機の低空飛行による爆音問題、

民主党が政治の中身では自民党と変わらないことなど

国政の焦点となっている問題をズバリ解明。

大企業中心・アメリカいいなり政治ときっぱり対決し

国民が主人公の立場を貫く日本共産党がのびてこそ

政治の中身を変えられることなど

大変わかりやすく話してくれました。

塩川さんの話には、ときどき笑いにも包まれ、

共感の拍手がさかんに送られていました。

 

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今後、館林市、藤岡市、桐生市での演説会や

宣伝キャラバンが予定されています。

解散総選挙の時期は流動的ですが、

全力で訴えていきたいと思います。