日本共産党の紙智子参院議員は15日、買い物客でにぎわう前橋市内のスーパー前で、たなはしせつ子北関東比例・群馬1区候補の必勝を訴えました。
250人が駆けつけました。
瀧口道生医師、保育士、原発をなく運動の先頭に立つ丹治杉江さんに続いて、ぐんま市民連合へいわの風共同代表の大川久美子さんが、市民と野党の共闘を誠実に追求する日本共産党の勝利へ、ともにたたかう決意を表明しました。
たなはし候補は、「憲法を変えてアメリカの引き起こす戦争に日本の若者を送り出すことは絶対に許せない」と、自民、維新の会、希望の党などの改憲政党を批判。
反戦平和を貫く日本共産党を伸ばして下さいと訴えました。
紙さんは、「農政改革」といいながら、米価暴落を野放しにし、農協つぶし・農業つぶしに血道をあげる安倍自公政権を厳しく批判。
価格保障と所得補償など国の責任で日本農業を再生させる、その確かな力となる日本共産党に大きな支援を訴えました。
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2017.10.15 秋雨のなか前橋けやきウォーク北にて街頭演説をおこないました