日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

憲法記念日集会のお知らせ

2009年04月30日 | 旧ブログから

第25回憲法記念日集会のお知らせです。

<日時> 5月3日(日)午後1時~4時(開場・正午)

<会場> 群馬音楽センター(高崎市)

<内容> アトラクション 群馬マンドリン楽団

     記念講演「憲法を活かす時代―世界から見た9条」

      伊藤千尋氏(朝日新聞記者・ジャーナリスト)

<参加協力券> 500円(当日券あり)

<主催> 5.3憲法記念日集会実行委員会

<連絡先> 高崎合同法律事務所 ℡027-326-3285

ロビーや会場付近で諸団体によるグッズ販売などがあります。

 

私はここ数年、毎年参加していますがその都度発見があります。

今年はどんな発見があるか、楽しみです。


藤岡での演説会が大成功

2009年04月29日 | 旧ブログから

井上哲士参院議員を迎えた日本共産党演説会が26日、

藤岡市みかぼみらい館で開かれました。

これだけの規模の演説会は藤岡市では初めてでしたが、

会場を埋め尽くす1150人の参加で大成功しました。

本当にありがとうございました。

関口茂樹県議(元鬼石町長)のメッセージが紹介されました。

私は、群馬派遣村の取り組みに触れながら

「労働者をモノのように使い捨てにする大企業の身勝手は

絶対に許せません。大企業にきっぱりモノを言える党か、

命と暮らしを本気で守れる党かが問われています。

日本共産党の躍進で政治の中身を変え、貧困をなくし、

生きていてよかったと思える社会をつくりましょう」と

訴えました。      

あやべ澄子北関東比例候補、塩川鉄也衆院議員に続いて

井上参院議員は、北朝鮮のロケット発射、ソマリア沖派兵、

米軍基地のグアム移転問題などについて詳しく解明。

戦後最大の経済危機といわれるなかで、

政府の補正予算案は巨大開発、贈与税減税など

大企業・大資産家への大盤振る舞いが並んでいると批判。

「入り口は選挙目当てのばらまき、出口は国民への大増税。

こんなことでどうして景気がよくなるのか。

いま必要なのは国民の暮らしを直接あたためる政治だ」と

訴え。「今日の聞き手は明日の語り部になろう」と呼びかけ

盛大な拍手が送られました。

参加者から「最高によかった」「元気がでた」「共感した」

など、たくさんの感想が寄せられました。

演説会の成功を力に、総選挙勝利へ全力で頑張ります。

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演説会のご案内

2009年04月22日 | 旧ブログから

お知らせです。4月26日(日)午後2時から、

藤岡市みかぼみらい館で、日本共産党演説会を開きます。

弁士は井上哲士参院議員、塩川鉄也衆院議員、

あやべ澄子衆院北関東比例予定候補、私がお話します。

今日は、演説会をなんとしても満席で成功させようと、

藤の花が見ごろとなっている藤岡市で行動しました。

どこでも、日本共産党への期待が寄せられました。

美容師さんは「定額給付金なんかよりも、本当にお金を必要と

している人に税金を使うべきだ」と話し、

商店主は「景気が悪すぎる。銀行も融資をしてくれない。

このままでは、もう先がない」と悲痛な声をあげ、

別の商店主は「米軍基地の(グアムへの)移転に日本が税金を

出すなんておかしい。アメリカいいなりはひどすぎる」などと

みなさん、自民党公明党政治に怒っていました。

一人でも多くの方に演説会に足を運んでいただけるよう

明日もまた、藤岡市で行動します。


青年の叫び

2009年04月18日 | 旧ブログから

昨日と今日、党中央の青年キャンペーンカーが群馬県入りし、

青年たちと一緒に街頭から訴えました。

子育て真っ最中の女性は赤ん坊を抱えながらマイクを握り、

「保育料が高くて暮らしが大変。もっと子育てしやすく

暮らしやすい社会にしてください」と訴えました。

この春社会人になった青年は、高すぎる学費のことを話し、

「学費が払えず、専門学校を辞めていった友達もいます。

大企業への減税に使うお金があったら教育に回してほしい」。

建設業関係に働く青年は「低賃金で過密労働。度重なる増税。

結婚して家庭を持ちたいけれど、これでは希望がもてません。

自分たちの願いを届けてくれる日本共産党に期待します」と

みんなそれぞれ自分の言葉で訴えていました。

行く先々で、声援が寄せられ、期待を感じました。

総選挙で、国民青年いじめの自公政治に厳しい審判を下し、

未来に希望のもてる政治と社会をともにつくりましょう。


横尾さん追悼

2009年04月13日 | 旧ブログから

今日ようやく、夏用タイヤに履き替えました。

妻と約束していた花見にはとうとう行けずじまい…

街宣の途中で撮った満開の桜の写メールだけでごめんね。

 

あまりにも突然の出来事でした。

先月28日、横尾富安高崎市議が交通事故で急逝しました。

まだ正直言って、ショックから立ち直れていません。

横尾さん、残念です。悲しすぎます。

いまだに信じられません。

もっといろいろ教えてほしかった…

一緒にまた「赤旗」を拡大しに行きたかった…

いっしょに総選挙をたたかいたかった…。

でももうそれもかなわないのですね。

横尾さんの思いを引き継いで、

私にできることを一生懸命やることが

せめてもの恩返しだと思っています。

どうか見守っていてください。