日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

在日米軍が5機のCV-22オスプレイを横田基地に配備へと防衛省が発表。群馬県内でのオスプレイ目撃情報を集めています。継続的なご協力をお願いします。 #オスプレイ #群馬 #オスプレイ飛ばすな

2018年08月22日 | 安保・米軍基地
群馬県内で、オスプレイの飛行が確認されています。

みなさまから寄せられる心配の声や、目撃情報が増えています。

在日米軍と防衛省からの情報提供がほとんどないため、目撃情報は貴重な情報源となっています。

引き続きのご協力をお願いいたします。

なお、目撃の時間、場所、見えた方角、機数、飛行方向(どちらからどちらへ)など詳細も明記していただくと助かります。

(パソコンで当ブログをご覧の方は、画面の左側「メッセージを送る」をクリックするとウインドウが開きますのでご利用ください。)

写真や動画の撮影などにご協力いただける方も募集しております。


米軍による横暴勝手なオスプレイ飛行が、群馬上空でも本格化されそうです。

「危険なオスプレイを飛ばすな!」の声を上げていきましょう。








防衛省ホーム > 報道資料 > お知らせ > (平成30)年  > CV-22オスプレイの横田飛行場配備について より




【関連ブログ】

2018.08.03 オスプレイ 飛行・配備の撤回要請 安保破棄群馬実行委員会 知事などに求める(しんぶん赤旗・首都圏版 2018.08.03)

2018.07.20 日本共産党・北関東4県合同の予算要望に参加。前橋市で行われている強権的な税徴収や差押えを改めさせる問題、オスプレイの配備・飛行訓練の中止など、政府要請を行いました。

2018.07.17 危険な低空飛行 米軍機わが物顔 抗議・反対運動広がる/さらにオスプレイも/群馬 (しんぶん赤旗 2018.07.15)







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2018年7月豪雨災害被災地への支援を 救援募金・ボランティアの情報など

米軍機の飛行訓練中止の要請を県と防衛局に申し入れ 今月中旬、関東で訓練の可能性 米軍機の不時着や部品落下相次ぐ中での飛行再開に怒りの声

2018年01月15日 | 安保・米軍基地
北関東防衛局がホームページ上で米海兵隊のオスプレイやヘリが関東で訓練する可能性について掲載した問題で、日本共産党県委員会は1月11日、飛行訓練の中止を国などに求めるよう県に要請しました。北関東防衛局前橋防衛事務所にも同様の申し入れを行い、私も同席しました。
対応した地域政策課の課長は、防衛省からの連絡を受け、県内全35市町村にすぐ連絡したと説明。申し入れがあったことを知事に伝え、対応を検討したいと述べました。
沖縄では、米軍ヘリの不時着や小学校への部品落下などが相次いでいます。翁長沖縄県知事も米軍機の飛行自粛と機体の総点検を求めているのに、まったく聞く耳を持たない米軍に強い憤りを感じます。
オスプレイは群馬に来るな!の声を大きくあげていきましょう。



2018.1.11 県(手前)に申し入れる酒井県議(左端)ら





オスプレイの県上空での訓練は中止せよ 安保破棄実行委員会など県に日米両政府への働きかけを要請

2016年12月19日 | 安保・米軍基地
安保破棄群馬県実行委員会と県憲法共同センター、県平和委員会は19日、米軍輸送機オスプレイが沖縄県名護市沿岸に墜落・大破した事故を受けて、群馬県上空での飛行訓練中止などを求める要請を大沢正明知事あてに行いました。日本共産党の伊藤祐司、酒井宏明県議が同席しました。
小田暁夫平和委員会会長は「決して他人ごとではない」とのべ、構造的欠陥が明らかになった状況を踏まえ、群馬上空でのオスプレイの飛行訓練中止や横田基地への配備撤回などを日米両政府に働きかけるよう要請しました。
対応した武藤勉県地域政策課長は「大変驚いている。これまでとは状況が違う。別の対応が必要」との認識を示しました。
参加者は「オスプレイの安全性が確保されないのに、訓練再開など許せない」「県民にとって重大な問題として安全第一にしっかり取り組んでほしい」などこもごも要請しました。
一行は、防衛省北関東防衛局前橋事務所も訪れ、同趣旨の申し入れを行いました。



群馬上空での米軍による軍事訓練はただちに中止を!エスカレートする米軍・自衛隊による航空機の騒音被害には抗議のアクションを!

2016年10月17日 | 安保・米軍基地
原子力潜水艦ルイヴィルが、2016年10月12日(水)横須賀港に入港しました。

  神奈川県 米原子力艦の寄港情報


原子力艦の寄港は、原子炉が搭載されていることから、津波や地震などによる放射能漏れ事故が心配されます。

また、米軍の原子力空母が横須賀港に入港すると、艦載機は厚木基地に配備されるため、米軍機の爆音による騒音被害も増加します。

それでは、なぜ群馬では航空機の騒音被害が深刻なのでしょうか。

それは、群馬上空には米軍の低空飛行訓練ルート(ブルールート)があるだけでなく、自衛隊の高高度訓練空域と低高度訓練空域の3つが複雑に重なり合う特異な場所となって、米軍と自衛隊の軍事訓練が繰り返されているからなのです。





群馬県では独自に騒音測定器を設置し測定をしていましたが、2015年4月より国が同じ場所で測定を始めたことから、現在は休止となっています。

私たちは市民のみなさまとともに、休止している測定器の有効な場所への設置と測定継続を求めて、大沢知事に要請しましたが、実現となっていません。


私たちの生活を脅かす、危険な軍事訓練はただちに中止させましょう。


群馬県庁(代表027-223-1111)には、航空機の騒音に関して県民からたくさんの苦情が寄せらています。

「群馬上空での米軍による軍事訓練はただちに中止してください」など、さらなる抗議のアクションをお願いします。


北関東防衛局 前橋防衛事務所に抗議をすることもできます。

その場合は、ハッキリと「苦情です」と伝えてください。

「情報提供」とされ、過小評価される恐れがあります。


【抗議先】

北関東防衛局 前橋防衛事務所

 〒371-0026 前橋市大手町2-3-1 前橋地方合同庁舎6階

 TEL (027)221-5351

 FAX (027)221-5352

  北関東防衛局HP




***参考リンク***

★日本共産党 衆議院議員 塩川てつやホームページ

米軍機の飛行に関する苦情件数一覧

北関東防衛局 群馬県における航空機騒音状況

 「群馬県における航空機騒音状況 2016年8月」より


 「群馬県における航空機騒音状況 2016年3月」より


環境省 一般環境騒音について 「騒音の目安について」より



空母連絡オスプレイ 25年までに配備 日本にも/各地で離着陸繰り返す危険/米海軍文書

原子力空母いりません/神奈川・横須賀 永久母港化に反対集会

米軍機の爆音に苦情殺到 群馬上空での戦争準備は許さない!の声、今こそ大きく

2016年03月16日 | 安保・米軍基地
米軍機とみられる爆音が昨日(15日)の夕方、前橋市内に響き渡りました。県地域政策課によれば、昨日から今日にかけて18件の苦情が寄せられたといいます。
2月に日本共産党県委員会が県に申し入れたのを受けて、同課長は北関東防衛局前橋事務所に「受験シーズンのため配慮してほしい旨、米軍に伝えてほしい」と直接要請したそうです。
しかし、相変わらず米軍の傍若無人な低空飛行訓練は続いています。
危機管理対策というのなら、墜落の危険がある米軍機の飛行訓練こそ中止させるのが先決ではないでしょうか。
「群馬上空での戦争準備は許さない」この声を今こそ大きくあげていこうではありませんか!


***参考リンク***

~日本共産党 塩川てつや衆議院議員のホームページより~

防衛省集計の「米軍機の飛行に係る苦情等受付状況表」の2015年10~12月分を入手

関東地方の主な米軍・自衛隊施設に関する2016年度予算案について

群馬/米軍機の低空飛行訓練で防衛省が騒音測定器を設置

傍若無人な米軍機低空飛行をやめさせ、異常な「米軍特権」の撤廃を(『前衛』掲載)

中国山地と群馬県/陸地上空の米軍機訓練急増/爆音・低空飛行の被害実態を無視(「しんぶん赤旗」)

オスプレイ帰れ!日米共同演習やめよ!群馬県民集会/群馬・高崎市

群馬県庁で日米共同訓練へのオスプレイ参加問題の記者会見

群馬/相馬原演習場で計画のオスプレイ訓練で地元自治体と懇談


戦争法廃止!立憲主義・民主主義をとり戻そう!第3回昼デモ 「19日を忘れない」

2015年12月18日 | 安保・米軍基地
群馬県憲法共同センターの主催で、戦争法の廃止を求める昼デモ行進が18日、県庁前で行われました。
参院で強行採決された9月19日にちなんで、毎月19日(曜日の関係で繰り上がることも)に行っているもの。
私もマイクを握り、「憲法違反の戦争法は一刻も早くなくそう」と訴え。2月14日投票の前橋市長選挙で、戦争法廃止を前面に掲げる「民主市政の会」の樋口和彦弁護士への支援をよびかけました。
伊藤たつや参院群馬選挙区予定候補が先頭で歩きました。



「戦争法廃止の廃止を求める統一署名」で国民の世論と運動を圧倒的な平和の流れに変えましょう

2015年12月18日 | 安保・米軍基地
戦争法を一日にも早く廃止しようと統一署名が呼びかけられました。
ぜひご協力をお願いします。


こんなに危険 戦争法廃止しかない 国会論戦マップ



戦争法の廃止を求める統一署名(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会がよびかけている署名)

署名用紙のダウンロードは、こちらから

 PDF形式とワード形式があります。


「沖縄問題は憲法と地方自治のリトマス試験紙」 ぐんま自治研総会で池上洋通氏講演

2015年11月22日 | 安保・米軍基地
ぐんま住民と自治研究所の第12回通常総会が21日、高崎市労使会館で開かれ、参加してきました。
総会では、例会や特別講座、議員活動交流会などに取り組んできたことが報告され、
来年度の事業計画として(1)住民の暮らし福祉・生存を守るため調査研究学習を強める(2)県政・市町村政の調査分析をすすめる(3)会員読者の拡大を図り、強力な研究所づくりをすすめることなどを提案されました。
討論の中で、前橋市宮城地区に計画されている木質バイオマス発電計画について調査研究の要望が出されました。

続いて、自治体問題研究所の池上洋通理事が「『安保法制』が地方自治を破壊する」と題して記念講演しました。
ユネスコの「学習権宣言」やマルクスの言葉を引用しつつ、「受け身の生き方から社会を変える主体者となる」ための学習の重要性を力説しました。
そのうえで「安保法制」は、戦争するために国民と自治体を総動員するもので、原発再稼働・輸出やTPP推進、社会保障切捨て、労働法制改悪などと一体のものだと強調。
沖縄県辺野古への米軍新基地問題は、憲法と地方自治のリトマス試験紙だと指摘し、全国的な連帯運動を呼びかけました。

池上さんの話は迫力があり、統計や図表も豊富で、とてもわかりやすかったです。
とくに、軍事支出が世界5位(アメリカ、中国、イギリス、ロシアに次ぐ多さ!)の日本で、三菱重工業や川崎重工業などがもっと武器を輸出したいと狙っていること、TPP推進もその目的の一つであることがよくわかりました。
安保法制を中心とした「国家改造計画」が着々と進められている一方、学生や市民の自発的運動が空前の規模で広がっています。
国民連合政府の実現が求められている中で、自治研でも調査研究活動をさらに活発化させ、会員も増やさなければと痛感しました。



「戦争法」強行採決の19日を忘れない!昼休みデモに70人

2015年10月19日 | 安保・米軍基地
戦争法が参院本会議で強行された9月19日を忘れてはならないと、1か月後のきょう、
秋晴れの中、県庁前で安保法制廃止を求める昼休みデモが行われ、約70人が参加しました。

憲法を守りいかす県共同センターの嶋津良夫さんの主催者あいさつに続き、
群馬弁護士会や若者らでつくるPAG(Peace Action from Gunma)の代表らがマイクを握り、
立憲主義を根底から破壊する暴挙は断じて許せないと廃止に向けて共同して取り組む決意を表明しました。

私も日本共産党を代表してあいさつ。県議会の様子にもふれながら、「国民連合政府」樹立へ大同団結を呼びかけました。






2015.9.28群馬弁護士会が「安保法制改定法の参議院における採決強行に抗議する声明」を発表

2015年10月09日 | 安保・米軍基地
群馬弁護士会が9月28日に発表した「安保法制改定法の参議院における採決強行に抗議する声明」を紹介します。



群馬弁護士会


2015.7.27群馬弁護士会が「安保法制反対歴代会長有志会長声明」を発表

2015.6.10群馬弁護士会が「安全保障法制改定法案の廃案を求める会長声明」を発表