日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

有害スラグ 許可撤回を 伊藤県議 群馬県の対応追及(しんぶん赤旗首都圏版2014.10.31)

2014年10月31日 | しんぶん赤旗

有害スラグ 許可撤回を 伊藤県議 群馬県の対応追及(しんぶん赤旗首都圏版2014.10.31)

*記事中にお名前の誤りがありましたので、訂正したものと差し替えました。(2014.11.01)

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県政報告2014年秋号完成!

2014年10月30日 | 酒井ひろあき県政報告
酒井ひろあきの県政報告2014年秋号ができましたので、アップします。
<安倍暴走政権に追随する自公民 キッパリ対決する日本共産党>の大見出しのもと
有害鉄鋼スラグの問題、コンベンション施設計画の問題点など、議会での論戦の様子を報告しています。
ぜひご覧ください。
前橋市内の方には、「しんぶん赤旗」に折り込むほか、市議団だよりと一緒に全戸配布する予定です。



連名ポスター完成「ストップ!安倍暴走政治 憲法を守りいかす県政を」

2014年10月28日 | 2015群馬県議選
市議会議員との連名ポスターが完成しました。今の個人ポスターに代えて、順次貼りだす予定です。
「ストップ!安倍暴走政治 憲法を守りいかす県政を」
「消費税10%引き上げ反対 医療・年金…社会保障を守る」
来春の県議選の大きな争点にしていきたいと思います。


日本共産党演説会に1000人 高橋ちづ子衆院議員の話に勇気と確信

2014年10月25日 | 党活動
きょう前橋市内で開かれた日本共産党演説会には1000人が参加しました。絶好の行楽日和の中、足を運んでいただき、本当にありがとうございます。壇上には、いっせい地方選挙・中間選挙の候補者が勢ぞろいし、支援を呼びかけました。
高橋千鶴子衆院議員の話は大変わかりやすく、力強いもので、心の底から勇気と確信のもてるものでした。
伊藤県議は県政の焦点と県議団の役割について詳しく解明。私は持ち時間の5分で、精一杯お話させていただきました。
以下は、私の決意表明です。

県議会議員の酒井宏明です。5か月余りに迫った県議選挙にあたっての決意をのべさせていただきます。
とにかく政治がひどすぎます。いま私たちが取り組んでいる県政要求アンケートには、「安倍政権は怖い。二度と戦争はいやだ」、「年金は削られる一方で、税金や物価ばかり上がって、このままでは生きていけない」―こうした悲痛な思い、切実な声、不安や怒りの声がたくさん寄せられています。
ある訪問先では、お年寄りが私の手をぎゅっと握りしめて、「くらしが大変。どうかお願いします」と目に涙をためて話されました。こうした声になんとしてもこたえていかなければなりません。
県民のくらしがこんなに大変な時に、群馬県は相変わらず八ツ場ダムや大型道路、巨大なコンベンション施設など大型開発やハコモノ建設に夢中です。
そんなおカネがあるのなら、特別養護老人ホームの増設など、福祉や介護の充実にあてるべきではありませんか。学校給食費の無料化など、子育て世代を応援すべきではありませんか。住宅リフォームへの助成制度など、中小業者の仕事増やしに回すべきではありませんか。米価暴落や大雪被害に苦しむ農家の支援に本腰を入れるべきではありませんか。
私はこの3年半、伊藤県議とともに県政の厳しいチェック役として、県民の願いを届けるパイプ役として、暮らしを守るとりでとして、一歩も引かないという思いで頑張ってきました。
6月の議会で「憲法改正の早期実現を求める意見書」を自民党が単独で採択しました。私は反対討論に立って、憲法を変えて戦争する国づくりに加担するのかと厳しく批判しました。
自民党議員の方に向かって、「自民党議員諸氏に伺いたい、あなた方の子どもや孫が戦場に行って人を殺し殺されるそんな日本にしていいのか」と、意見書の撤回を断固として求めました。
これこそ多くの県民の思いではないでしょうか。日本を再び戦争する国にしないために、ご一緒に力をあわせましょう。
東日本大震災・福島第一原発事故を受けて、防災や放射能汚染対策、被災者支援に奔走してきました。危険な原発はなくすべきです。原発に頼らない地産地消の再生可能な自然エネルギーへと転換させましょう。
発がん性の高い六価クロムやフッ素などを含む有害な鉄鋼スラグが、八ツ場ダムや県内各地の道路などに大量にばらまかれています。明らかに廃棄物処理法違反です。環境問題の専門家からは「全国的に見ても放置できない、非常にゆゆしき問題だ。一日も早く撤去すべきだ」と指摘されています。
私は何度も現地を調査し、県民のいのちと健康をまもるために、全容解明と即時撤去を求めてきました。
この問題、公害事件と言ってもいいですが、県議会で追及しているのは日本共産党だけです。企業団体献金を受け取っている政党や議員では到底追及することができません。
国いいなりの「オール与党」県政と正面から対決し、安倍政権の暴走から県民のいのちと暮らし、平和を守る日本共産党に大きなご支援をお寄せいただきますよう、お願い申し上げまして、私の決意表明といたします。






“小渕事務所からワイン”/公選法違反か 有権者が党県議に証言(しんぶん赤旗2014.10.22)

2014年10月22日 | しんぶん赤旗
“小渕事務所からワイン”/公選法違反か 有権者が党県議に証言

小渕優子前経済産業相の地元事務所が今年、選挙区内に住む有権者にワイン2本を贈っていたことが分かりました。21日、群馬県渋川市に住む70代男性が日本共産党の伊藤ゆうじ県議に、「小渕氏の地元秘書がワインを持ってきた」と証言しました。

 男性が贈られたのは、赤ワインと白ワインの計2本です。それぞれ720ミリリットルのボトルに入っており、県内のワイン製造会社のものとみられます。

 白ワインのボトルには「優しさ輝く日本の未来 おぶち優子」のキャッチコピーと顔写真が印刷され、赤ワインのボトルにも小渕氏のスーツ姿の全身写真と名前が印刷されています。

 男性によると、ワインは今年、小渕氏の地元秘書が議員の代理と称し、男性の慶事のお祝い品として自宅に届けました。男性は、「小渕さんと物をやりとりするような関係ではなく、贈り物は初めてだった。ワインをもらい、びっくりした」と話しています。

 公職選挙法は、選挙区内の有権者に金品などを贈る寄付行為を禁じています。

 小渕氏は20日の大臣辞任会見で、ワインについて「当然ながら、選挙区外に何らかの形で使っているもの」と述べ、選挙区内の有権者への贈答を否定しています。


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「政治とカネ」で小渕・松島両大臣が辞任 説明責任を果たせ

2014年10月21日 | 党活動
小渕優子経産相と松島みどり法相が「政治とカネ」をめぐる問題でそろって辞任しました。
報道されている事実だけみても、ずさんとしか言いようがなく、「知らない」ではすまされない悪質な事案です。
自民党の金権体質を示すものにほかなりません。
両氏は国民に対して説明責任を果たすとともに、議員も辞職すべきです。
安倍首相の任命責任も問われます。
同じ日に、政党交付金80億円が日本共産党以外の政党に交付されました。
政治腐敗の温床である憲法違反の交付金は廃止すべきです。

今朝の朝宣伝には、小林久子市議と支部から5人が参加。激励も寄せられました。