熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

クリスマスイルミネーション

2011-12-22 00:05:25 | 飯田

飯田市の旧飯田測候所で「北斗のまち、橋北イルミネーションフェスタ」が17日に開幕しました。

約3万5000個の電灯が点灯し、クリスマスイルミネーションが浮かびあがりました。

震災や節電を考慮して、昨年より少し短めのクリスマスイルミネーションですが、絆とリニアがテーマになって、

普段使われていない旧測候所の建物を飾っています。

 

飯田市はリニアの駅が設置される事が決まっています。

早々、リニア飯田駅が登場してました。

旧測候所建物の中のクリスマスツリーも何だか物語の中みたいです。

  

動物園横のD51も電飾で飾られています。

D51からリニアまで・・・時代が変わって、

リニアが通れば東京、飯田間は約40分です。

40分てあっっっと言う間ですよね。 

 

 

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Have a break(花子)

2011-12-19 23:30:11 | Have a break

大鹿村から来た「花子」

近くのグループホームで飼われる事になりました。

  

まだ赤ちゃんなので・・眠くて・・・・

眠くて・・・・

  

眠くて・・・・

眠くて・・・

眠くて・・・・

何の夢を見ているのかな?

 

 

 

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守屋山

2011-12-17 23:53:31 | 

諏訪湖の西に連なる伊那山脈の最北端に位置する守屋山(1650m)は景色のいい事で知られる山です。

四方の山々と、諏訪湖を見下ろす事が出来ます。

12月11日、国道152号線の杖突峠からは諏訪、岡谷、茅野、原村、富士見町などの八ケ岳の裾野の街と、

雪を被った八ケ岳が綺麗に見えました。

この日月に一度の4人グループ定例登山の日。この杖突峠近くの杖突峠コースで守屋山に登りました。

      

  

登山口まで行ってびっくり、

前日の雪で真白。

  

アイゼン持って来なかったけど、大丈夫かなぁ・・・?

守屋山山頂からは南アルプスの甲斐駒ケ岳・鋸岳・仙丈ヶ岳が見え、

  

すぐ目の前に八ケ岳・・・

天狗岳(2646m)・根石岳(2603m)

  

硫黄岳(2760m)・横岳(2829m)・主峰赤岳(2898m)        

 

権現岳(2715m) 編笠山(2524m)

360度の眺望が楽しめます。

緑の茂る春や夏より、葉っぱの落ちた秋から冬にかけての方が景色がよく見えてイイって事もあるのですね。

東峰と西峰があり、東峰の方が展望がいいですが、綺麗に整備された登山道は歩いていて気持ちがいいです。

  

 

 

 

 

 

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霜月祭り-上村上町正八幡宮(3)

2011-12-16 09:13:50 | 飯田:お祭り

この霜月神楽ー両部神道による湯立て祭りで、

清和天皇の時代に宮廷で行われていた催事を模した湯立てが、ほぼ原形のままで伝承されていると言われています。

 

ゆっくり、ゆっくり奥の方から姿を現わしたのは「水の神」と「土の神」です。

煮えたぎる釜戸にもう一度薪を入れ、釜戸の火は一層激しくなっていました。

飛び散る湯でさえも火傷をしそうなくらい熱く、その瞬間は観客から「わー」と大きな歓声が起こります。

カメラマンもこの時を待っていました。

   

その次に姿を現すのは「火の神」と「木の神」です。

火の神と木の神は、神社の中を走り回ります。

再び「ヨーオッセ」の掛け声が掛かり、会場の熱気は最高潮に達します。

   

この後、天伯様の登場です。

外はすっかり明るくなっています。

私は時間がなくて、今年の天伯様登場は見る事ができませんでした。

写真は昨年の物です。

 

 

 

 

   

 

 

  

 

 

 

 

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霜月祭りー上村上町正八幡宮(2)

2011-12-14 20:12:23 | 飯田:お祭り

私は、昨年の6月に一眼レフのカメラを購入して、カメラ歴まだ1年半。

昨年の霜月祭りの時には、薄暗い神社の中でのこれから登場する「いなり」と「山の神」の動きを、

カメラに収める事ができませんでした。

この1年間、この「いなり」「山の神」を撮る為に頑張って来たと言っても過言ではありません。

 

あちこちがざわざわとして来ました。

「いなり」と「山の神」の登場です。

いなりと山の神は所狭しと激しく跳ねまわりながら釜戸の周りを回ります。

   

「ヨーオッセ」の掛け声と共に狭い神社の中を飛び回ります。

地元の人達もこの時を待ってましたとばかりに「ヨーオッセ、ヨーオッセ」の掛け声をかけます。

   

いなりも激しいけれど・・

山の神はその風貌から恐ろしく険しい顔で走りまわり・・・

 観客の方に突進して来るので、カメラなど構えていられない上に、

動きが速すぎて焦点が合わないのですが・・・

今年は走っている時の「山の神」捕える事が出来ました!!

         

霜月祭りは大気の気が最も少なくなり、生き物に元気がなくなるこの時期に、

森羅万象の神々の力を頂く為に霜月に行われ、霜月祭りと呼ばれます。

この、山の神やいなりや、これから登場する神々の満ち溢れたエネルギーを、地域の人達のみならず、

見学客も十分に分けて頂く事が出来ました。

 

次は湯切りが行われます。 

 

 

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