19日、海の日ならぬ、山の日の午後。
ニュウから下りて来て、
「まだ時間があるから、茶臼山と縞枯山(2403m)に登ってから帰ろう」と友人に言うと
「えー!!お昼はどこで食べるの!!」と半分怒れられながら、
「駐車場で一人で食べるのは嫌だから・・・」と一緒に行ってくれました。
麦草峠自体が2000mを越えてますから、1時間半くらいで行けるだろうと歩き始めました。
縞枯山にはもう30年以上前、高校の時に山岳部で行った事があり、
何でこの山の木は枯れているんだろう?
と思った白黒写真の様な風景が記憶の中にありました。
もう一度、あの不思議な風景を、こんなに近くまで来ているので見てみたかったのです。
緑色の木々の間に、枯れた白い木々が立っている。
そうそう・・・この風景。
30年いやもっと変わらないんだ・・と妙に感激。
茶臼山を越え、こんな山道を歩きながら展望台まで約2時間くらい。
そろそろ歩くのも嫌になって来た頃、展望台の案内板。
「やった!!やっとお昼が食べれる・・」と友人。既に2時を過ぎていた。
展望台はこんなでっかい石が積み重なっている場所で、
この上に立って、こんな景色を見渡す訳で・・・
今日、登って来たニュウや、先週登った天狗岳とその登山道、左に硫黄岳と、右に赤岳かな?が何の障害物もなく、はっきり見えるはず。
でも、山好きの私は、実は高所恐怖症で、展望台には怖くて立てず、下の石の上にやっと立って写真を撮りました。
なので、ほんとの写真は左手に大きな石が・・・・。
今度は、硫黄岳に行きたい・・と思った瞬間でした。
ニュウから下りて来て、
「まだ時間があるから、茶臼山と縞枯山(2403m)に登ってから帰ろう」と友人に言うと
「えー!!お昼はどこで食べるの!!」と半分怒れられながら、
「駐車場で一人で食べるのは嫌だから・・・」と一緒に行ってくれました。
麦草峠自体が2000mを越えてますから、1時間半くらいで行けるだろうと歩き始めました。
縞枯山にはもう30年以上前、高校の時に山岳部で行った事があり、
何でこの山の木は枯れているんだろう?
と思った白黒写真の様な風景が記憶の中にありました。
もう一度、あの不思議な風景を、こんなに近くまで来ているので見てみたかったのです。
緑色の木々の間に、枯れた白い木々が立っている。
そうそう・・・この風景。
30年いやもっと変わらないんだ・・と妙に感激。
茶臼山を越え、こんな山道を歩きながら展望台まで約2時間くらい。
そろそろ歩くのも嫌になって来た頃、展望台の案内板。
「やった!!やっとお昼が食べれる・・」と友人。既に2時を過ぎていた。
展望台はこんなでっかい石が積み重なっている場所で、
この上に立って、こんな景色を見渡す訳で・・・
今日、登って来たニュウや、先週登った天狗岳とその登山道、左に硫黄岳と、右に赤岳かな?が何の障害物もなく、はっきり見えるはず。
でも、山好きの私は、実は高所恐怖症で、展望台には怖くて立てず、下の石の上にやっと立って写真を撮りました。
なので、ほんとの写真は左手に大きな石が・・・・。
今度は、硫黄岳に行きたい・・と思った瞬間でした。