熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

陣馬形山から

2017-02-26 15:34:34 | 

好天の週末

中川村の陣馬形山に行ってみました。

雪はもうない・・・。

正面の中央アルプス。絶景です。

背後に控える南アルプス。

  

今は一番山々がきれいに見えるとき。


上高地ー2017冬③

2017-02-25 17:27:40 | 鳥撮り日記

朝、外に出ると、

夜中、雪が降ったらしく、昨日の足跡はきれいに消えて真っ白な雪原が広がり、

空は、赤く、青く、白く染まって明神池は日の出の時を迎えていた。

そして、六百山と霞沢岳の山頂に日が差して、真っ青な空が広がる。

大切な思い出をたくさん持って、明神岳と明神池を後にする。

 

スノーシューで遊びながら上高地に向かう途中、穂高岳が見えてきた。

誰も歩いていない真っ白な雪の中に、体を埋めてみたら人生観が変わりそう・・・。

 

 川の水もきらきら輝いてきれいだし、

心洗われる二日間。

 

河童橋からの明神岳と穂高岳。

黒と白と、ほんのり赤みがかった木の枝の、冬の上高地の風景を心に焼き付けて、

      

振り返り、振り返り、又歩き出しました。

 

 

 

 

 

 


上高地ー2017冬②

2017-02-21 20:58:55 | 

河童橋から明神池に向かう。

雪の中のこの約4kmは結構きつく、

明神岳の尖った山頂がようやく真正面に見え、ほっと一息つきながら空を見上げると、

真っ青な空に綿菓子のような白い雲。

 

スノーシューを楽しむ人も、ここまで来る人は少なく、

足跡のない真っ白な雪原には木々の影が伸びて、

そこは光の芸術を映し出すスクリーン。

   

こんな風景に逢いたかったんだなぁ・・・。

梓川を渡る風は冷たいのに、寒さを忘れる瞬間。

       

ひっそりとした明神池に立ち寄り、近くの山小屋で贅沢な時間を過ごす。

  

夜は星が見えるだろうか?

明日は青空が見えるだろうか?

現実を忘れた至福の時間。

 

 

 

 


バレンタインデー💛のラッピングに手造り熨斗を付けてみました。

2017-02-09 12:00:13 | 熨斗

もうすぐバレンタインデーですね。

昨日、社員の女の子がこんなかわいい手造りラッピングのチョコレートを見せてくれました。

手造りでもただ小さな袋に入れただけではちょっと寂しいけど、

小さな熨斗を付けるだけで(大切な贈り物)だという気持ちと誠実な感じが伝わるから面白いものです。

「この小さな熨斗も手造りなんですよー」って言うので、よく見てみると

今、百円ショップで売っているマスキングテープを使ったもの。

本物の熨斗は折り方もちょっと難しかったり、ピンセットを使わないとうまく折れなかったりするけど、

ここは、とにかく気持ちだけでも熨斗に込めて、

略式で行っちゃいましょー!!

 

用意するものはコピー用紙と好きな色のマスキングテープ、

帯と大切な芯の部分に使う金色のマスキングテープ。

コピー用紙は正方形に切ります。(この写真では2cm×2cm)

正方形の紙の角の部分を左と右から三画に折ります。(左を先に右を後からかぶせます。)

表面に出る部分だけマスキングテープを貼り、はみ出した部分をはさみで切ります。

金色のマスキングテープを細く切り、真ん中に芯と着物の帯のように、帯を貼ります。

これだけで小さな熨斗が出来上がりです。

たったこれだけで、かわいい熨斗付きのラッピングができますよ。