「くさつよいとこ~いちどはぁ~おいで」って言われていたのに、
父も母も私も今まで一度も行った事がありませんでした。
信州には温泉が多いですから・・・わざわざ他県まで行かなくてもって思っていたけれど、
でも、行ってみてびっくり!!
車が通れない位人だかりができていたのは、草津のシンボル湯畑の周りでした。
毎分32,300リットルもの湯が湧きだしているのだそうです。
この温泉がそれぞれの温泉宿に引かれているのですね。
夜も湯あがり散策ができるようにライトアップされていました。
夜になっても湯畑の周りには浴衣を着て雪駄を履いた人が行き交い、
このような温泉は長野県にはないなぁ~と実感。
「くさつよいとこ~いちどはおいで~」と歌うはず・・。
両親もすっかり草津の湯が気にいったらしく、父は4回、母は2回、ホテルのお風呂に入りました。
明日は、湯もみを見て志賀草津高原ルートで長野県に帰ります。