この間、購入したペン先が収納できるシャーペンは 頻繁に出し入れするせいか、モノを書こうとするとペン先がへこんでしまう。きっちり固定できなくなってきた。やはり動きのあるものは壊れやすいのか。。。
で~、普段持ち歩くのに 久々にホルダーを購入。ドイツのSTAEDTLER社製。製図などをやっている人にはなじみのメーカー。ホルダーの芯はエンピツの芯のようなもので直径2ミリ。芯を尖らすのに芯削りも購入。あわせて 776円也~。最初はHBの芯が入っていますが、この芯がなくなれば2B以上の柔らかいものに変える予定。
ボクが初めて建築の製図をならった頃、このホルダーで図面を書いていた。(もう、24年も前の話ですが・・・)それ以来、様々なホルダーをもったが、どうしてもプラスチック製なので劣化してどこかが割れたりするのです。取扱いが雑なせいもあるかもしれませんが・・・。
少し、初心に戻った感じ。こんなものでも新しいのを買うと、うきうきした気分になる。安上がりな性分のようです。
芯ホルダーというものは 知りませんでした。
製図には 鉛筆よりスグレモノなのですね~
ドイツの文具は デザインもいいですね~
お洒落な文具店では 時々見かけますが
眺めているだけで楽しいです。
シャーペンは苦手です。
ただ、持ち歩くには芯が折れてしまうと使えなくなるので、
ホルダーやシャーペンの芯の太いのを使っています。
昔はホルダーの芯を削った後の粉を図面に擦り付けて
ガラス面等を表現したりしていました。
薄墨といって そうすることで雰囲気のある図面になりました。
もちろん、好きで鉛筆でも図面を書いていたくらいですから、
鉛筆愛好家です。