親子でなかよく

競技の中に「親子でなかよく」というものがある。



六年生と親がトラックの４分の１を二人三脚で後の４分の１をどちらかがおんぶして走る競技である。


ただそれだけなのだが、六年生ともなると重いので転ける親あり、反対に親をおぶって走る力強い子もいる。


単純な競技であるが、感動する。 親子の歴史を感じる。今日も何度か額の汗を拭く振りをして目の汗を拭う。