ケイタイをiPhoneに変更して1週間、いまだに苦戦中(2012.7.14)

2012-07-14 14:45:02 | Weblog

*iPhone4Sを買いました。パッケージも美しい。さすがアップルです。
 ワタシの携帯電話履歴は、およそNTT-Docomo7,8年、KDDI-AU5年、もう一度、KDDI-AU5年、の20年でした。5年ごとに買い替えています。最初は、PCをどこででもネット接続やりたいため、それから、外国から電話-グローバル・パスポートに魅かれて、最後の一台、5年前の買い替え目的ははっきりしません。カメラがついても使ったことはなく、徘徊老人発見機能もお世話になったことはありません。
*左が、今まで5年間使ってきました。右が、その前の5年間使っていたものです。
 また5年目になって交換です。<あなたがお使いになっている機種は7月23日からは使えません>と、半年前から、ダイレクト・メールと固定電話でやいやい言ってきていたのです。

 ケイタイは電話しか使わないワタシの都合ではありません。いまの機種でまったく問題はないのです。キャリア=KDDI側の都合なのです。あるいは、郵政省の都合なのです。
 ただ、世間からは<スマートフォン><スマートフォン>と聞こえてきています。老人専用機にしようか、スマートフォンにしようかと、ずいぶん悩みました。
*アップルを何にも使っていなくて、ジョブスの理解はできません。
 昨年秋には。アップルのスティーブ・ジョブスさんが亡くなりました。ワタシも、メディアに同調して、追悼特集の雑誌を何冊も買い<素晴らしいスティーブ・ジョブスさんの軌跡>などと、ブログに書いたりしました。
 <Macを使っていなくて、スティーブ・ジョブスさんの礼賛はできない>と思っていたのです。

 そうして、半年がすぎ7月になりました。KDDIから<最後通告>の文書が届きます。それで、春日部駅西口のAUショップに駆け込んだのです。
 おネエさんに<iPhoneを下さい>と言ってしまったのです。

 DocomoやKDDIのオリジナルなスマートフォンを比較選別なんてできません。
 料金比較なんても、またよくわかりません。聞いても信用できません。
 <iPhoneを下さい>以外の用語が使えないのです。
 こういう徘徊じいさんを相手に、AUショップのおネエさんは、丁寧に対応してくれました。
 わかったような気にはなりましたが、どうだったでしょうか。
しかし、カメラ機能の説明も聞かないのに、なぜか、さっとおネエさんの写真は撮れました。
 さすがに、その写真をこのブログに貼り付けることは、許されないでしょう。

 【おまけ】
*1280円の無駄だったか。
*ワタシ、解説はネット上にあるというのが不得手なのです。近所のツタヤに行って、何か一冊、入門書を買わなくては落ち着かないのです。スマートフォンなんて、からきしわからないから、とにかく一番やさしい本を買うことにしたのです。手を出した本は、<かわいい iPhoneのきほん>です。<きほん>と仮名で書いてあったし、女子中学生向きだろうと思ったのです。
*一週間たちましたが、電話がかかってきたら、いまだにパニックになります。例の入門書の1ページも開いていません。