「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

財布をなくした ( ̄□ ̄;)! (2)

2010年06月07日 20時00分17秒 | Weblog
 
(前の記事からの続き)

 財布を落とした可能性のある 映画館の、 上映の合間の 時間になったので、

 捜索の結果を聞くため 再び映画館へ。

 すると 財布が届けられており、 ひとまず 胸をなでおろしました。 (-。-)

 しかし、 前回の上映終了のときに きちんと調べてくれていれば、

 カード失効の手続きなど しなくてすんだし、

 この日の予定も 変更する必要はありませんでした。

 誰か他の人に 拾われてしまう可能性も あったわけだし。

 キャッシュカード発見の手続きは 結構面倒だったし、

 パスモは 500円の手数料が 必要になってしまいました。 (- -;)

 ともあれ、 昼飯を食べた店へ 支払いに行きました。

 そして、 無銭飲食呼ばわりした店長に 謝ってほしく、

 呼んでほしいと言うと、 いま外出しているとのこと。

 夜なら帰るというので、 あとで 電話をすることにしました。

 ところが 夜10時にかけると、 店長は もう閉店で帰った、

 明日から韓国へ行き、 いつ帰ってくるか 分からないと。

 (ネットで見ると、 営業は 午後11時までになっていました。)

 居留守を使って 逃げている可能性が、 非常に高い言い草です。

 客を大切にすること、 日本での商売の仕方を 教えてやりたい気持ちです。

 今は ネットの各グルメサイトで、

 店の評価 (口コミ情報) を いくらでも書き込める時代ですから。

 目先のことに 捕らわれていると、 客は減っていくでしょう。

 (30年以上前から バイキングをやっている、

 新宿の 老舗の焼き肉屋なんですが。)

 とにかく、 財布をなくすと こんな大変なんだということが、 身に染みた次第です。

 大事なものは分散するとか、 少し考えなければいけないですね。

 (警察の人によると、 分散すると なくす可能性も増えるから、

 どっちもどっちだと 言うのですが、

 全部一遍になくす リスクのほうが やはり大きいでしょう。)

 本当に気を付けなければ。 (^^;)