(前の記事からの続き)
(9/14)
「 人間の成長とは 何だろう?
年をとるにつれて、 本当に物事が 分かっていくのだろうか?
それは一体 どれほどの早さなのだろう?
どれほどの部分に おいてのなのだろう?
そしてそれは 外面的にどれほど 現れるものなのだろう?
性格 (人格) とは、 年齢とともに 果してどれだけ 成長するのだろう? 」
(9/6)
「 畢竟、 人は一人なのだ。
誰も助けてくれはしない。
求めても求めても、 ついに裏切られる。
人が人を理解しつくすということは 不可能なのだ。
それを望んでも ただ悲しみがあるだけだ。
ああ、 人に頼ろうとしてはならない。
ならば、 自分を頼むのみだ。
全ては自分の責任だ。
人を憎むことも、 妬むことも、 怒ることもない。
ただ、 自分に祈れ。
自分のことさえ 気にすればいいのだ。
お前は自分が 不器用だと公言しつつ、
実はいつもうまくやろう、 器用にやろうとばかりしている。
結果にとらわれている。 」
(9/17)
「 人を頼ってはいけない。
ああ、 理解されようとしたのが 愚かだったのだ。
信じている人には、 信じてもらえていると 思っていたのが甘かったのだ。
人は全てを 理解することはできない。
しかし、 好きになることはできる。
愛することはできる。
しかし、 それでも人は孤独なのか。
結局 自分の力で歩いていくしかない。
同情してくれる人はいるだろう。
しかし、 解決してくれる人はいない、 自分以外には。
自分の中にあるものだけを よすがとして 生きていかなければならない。
( しかし、 ひとつの愛情も 得られていない時に、
人間にそれが できるだろうか。) 」
(続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/57561067.html