「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

「境界に生きた心子」 の状況

2009年01月03日 14時31分03秒 | 新風舎から星和書店へ、新たな歩み
 
 明けましておめでとうございます。 m(_ _)m

 今年も 「境界に生きた心子」 を よろしくお願いいたします。

 星和書店からの発刊日 (奥付) は、

 新風舎と同じく 心子の誕生日・ 2月21日になりました。

 本ができ上がるのは 1月下旬ごろで、 本来 星和書店では、

 その日と奥付の発刊日が 大体同じ日付 というのが慣例です。

( 新風舎では、 発刊日のひと月くらい前に 流通が始まっていた。 )

 僕としては 発刊日は、 心子の命日である 1月17日でも良かったのですが、

 本が生まれるのだから 誕生日のほうがいいと、 社長が配慮をしてくれたのです。

 発刊日が、 流通開始の 一ヶ月くらい後になっても 構わないとしてくれました。

 それに、 発刊日が本の仕上がりより 前になってしまうのはできないとのことで。

 表紙のほうは、 僕の希望を尊重してくれて、 3回目の書き直してくれています。

( 1回につき 3枚くらいのイラストを提案。 )

 お陰様でだんだん 気に入ったものになってきています。


 ところで Amazon ですが、

 新風舎版 「境界に生きた心子」 の中古品が 8冊出品されており、

 そのうち6冊が 3900~4000円の 値段が付けられています。

( 2冊は 定価の1400円です。)

 買い手が付くか 注目していましたが、

 何と今日、 3900円台のものが 1冊売れました。

 拙著にも 骨董的な価値を 見いだしてくれる人がいたのでしょうか。 (^^;)

 ともあれ、 もうすぐ 「境界に生きた心子」 が 新しく生まれ変わります。

 どんな仕上がりになるか、 楽しみにしています。
 
コメント
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