謹 賀 新 年 2015-01-01 10:31:43 | 日記 皆様のご健康とご多幸を心より祈念いたしますとともに、一層のご精進をご期待申し上げます。 強くて優しい人と社会をつくる力が合気道にはあります。この道を皆様とともに歩むことができますことを嬉しく思います。 さあ、新しい一歩を踏み出しましょう、達人を目指して。 平成27年元旦 « 256≫ 年末のご挨拶 | トップ | 257≫ お寒うございます »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (N) 2015-01-04 15:45:33 明けましておめでとうございます。当方、全くの部外者で書き込みさせて頂くのも恐縮なのですがagasan師範のブログをいつも楽しみに拝読させて頂いてます。過去の記事も何度も振り返りては、日々の稽古に活かさせて頂いております。私事ですが、先日、昇段審査を受けて参りまして、そこでagasan師範の動画・文面から学ばせて頂いた「松竹梅の剣」の型を演武させて頂きまして、直属の師から何処で学んだか?と尋ねられました。まだまだ物真似の域を出ませんが、agasan師範の間合い、運足、重心、体捌き、目付け、残心、核のある脱力、短い動画の中にこれでもかと詰められている合気道の理を感じ取れとばかりに何度も何度も反芻させて頂きました。貴重なお話や動画、とても参考になります。一方的にではございますが、誠に有難うございます!2015年もagasan師範の主催される合気会道場の益々のご発展、祈念しております! 返信する Unknown (agasan(管理人)) 2015-01-04 17:57:58 N様、明けましておめでとうございます。ここにコメントをお寄せくださる方々は、言うなればほとんど部外者のかたですが、同じ道を歩む同志でもありますから、どうぞご遠慮なく。松竹梅の剣は黒岩洋志雄先生から教えていただいたものですが、他に和歌山の引土先生や熊本の砂泊先生らが公開しておられたと伺っています。わたくしの動画は引土先生らと松竹梅の順番が同じですが、実は黒岩先生の教えでは松と竹の順番が逆になっていると同門のかたからご指摘をいただきました。どうもわたくしの勘違いのようですが、たしかに松と竹を逆にしたほうが剣の理(先、対々、後の先など)にかなっているように思われます。ですが、大先生のご指導ではその時によって順番が定まっていなかったと黒岩先生がおっしゃっていたとも後で伺いました。そのためあえて動画ではそのままにしてあります。一応そのこともお含みおきください。なお、松竹梅とも動きの核となる部分をご理解いただくために一挙動で表していますが、梅の剣では喉もとを切り上げたあと、さらに歩を進め相手とすれ違う形で正眼の構えになります。足遣いもちょっと変わりますので、ブックマークに揚げております動画『黒岩先生inペルー』でご確認ください(8分30秒くらいのところ)。健康にご留意されて、実りある一年になりますようご精進ください。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
当方、全くの部外者で書き込みさせて頂くのも恐縮なのですが
agasan師範のブログをいつも楽しみに拝読させて頂いてます。
過去の記事も何度も振り返りては、日々の稽古に活かさせて頂いております。
私事ですが、先日、昇段審査を受けて参りまして、そこで
agasan師範の動画・文面から学ばせて頂いた「松竹梅の剣」の型を演武させて頂きまして、直属の師から
何処で学んだか?と尋ねられました。
まだまだ物真似の域を出ませんが、agasan師範の間合い、
運足、重心、体捌き、目付け、残心、核のある脱力、
短い動画の中に
これでもかと詰められている合気道の理を感じ取れ
とばかりに何度も何度も反芻させて頂きました。
貴重なお話や動画、とても参考になります。
一方的にではございますが、誠に有難うございます!
2015年もagasan師範の主催される合気会道場の
益々のご発展、祈念しております!
ここにコメントをお寄せくださる方々は、言うなればほとんど部外者のかたですが、同じ道を歩む同志でもありますから、どうぞご遠慮なく。
松竹梅の剣は黒岩洋志雄先生から教えていただいたものですが、他に和歌山の引土先生や熊本の砂泊先生らが公開しておられたと伺っています。
わたくしの動画は引土先生らと松竹梅の順番が同じですが、実は黒岩先生の教えでは松と竹の順番が逆になっていると同門のかたからご指摘をいただきました。
どうもわたくしの勘違いのようですが、たしかに松と竹を逆にしたほうが剣の理(先、対々、後の先など)にかなっているように思われます。
ですが、大先生のご指導ではその時によって順番が定まっていなかったと黒岩先生がおっしゃっていたとも後で伺いました。そのためあえて動画ではそのままにしてあります。一応そのこともお含みおきください。
なお、松竹梅とも動きの核となる部分をご理解いただくために一挙動で表していますが、梅の剣では喉もとを切り上げたあと、さらに歩を進め相手とすれ違う形で正眼の構えになります。足遣いもちょっと変わりますので、ブックマークに揚げております動画『黒岩先生inペルー』でご確認ください(8分30秒くらいのところ)。
健康にご留意されて、実りある一年になりますようご精進ください。