先日、庭で宿根草の種を採りましたが、近所の草原でも、様々な山野草が種を付けて、未来に命をつなごうとしています。

↑昨日の朝は-0.2℃でしたが、北風が冷たく、体感的には
この秋一番の寒さで、霜柱もびっしり立っていました。

↑山野草の保護活動をしている草原で、種のでき具合いを見て回りました。

↑マツムシソウは2年草なので、子孫を残すため、とてもたくさんの種を付けます。

↑コオニユリの種は、小さな花びらのように薄くて軽く、
ひらひらと風に舞って、散らばるようにできています。

↑これはオヤマボクチ。長野県の北部、飯山市にある富倉地区では、
オヤマボクチの葉から繊維を取って、おそばのつなぎに使います。

↑ユウスゲは黒くてかたい種が、中にたくさん入っています。

↑小さくて細かいリンドウの種。

↑クガイソウの種は粒々。

↑キリンソウのシードヘッド。

↑ヨツバヒヨドリは綿毛を飛ばします。

↑これはタムラソウ。名前の由来ははっきりしませんが、たくさんの花が咲くので、
花がたむろっている様からタムラソウになったという説や、多くの紫の花が咲くので、
多紫(タムラサキ)の花という意味からタムラソウになったという説などがあります。

↑すでにシードヘッド上部が開いているアヤメ。中に3ミリほどの堅い種が入っています。

↑ギボウシもたくさん種を作ります。

↑レンゲツツジの紅葉。

↑オオカメノキの紅葉。

↑昨日の朝は-0.2℃でしたが、北風が冷たく、体感的には
この秋一番の寒さで、霜柱もびっしり立っていました。

↑山野草の保護活動をしている草原で、種のでき具合いを見て回りました。

↑マツムシソウは2年草なので、子孫を残すため、とてもたくさんの種を付けます。

↑コオニユリの種は、小さな花びらのように薄くて軽く、
ひらひらと風に舞って、散らばるようにできています。

↑これはオヤマボクチ。長野県の北部、飯山市にある富倉地区では、
オヤマボクチの葉から繊維を取って、おそばのつなぎに使います。

↑ユウスゲは黒くてかたい種が、中にたくさん入っています。

↑小さくて細かいリンドウの種。

↑クガイソウの種は粒々。

↑キリンソウのシードヘッド。

↑ヨツバヒヨドリは綿毛を飛ばします。

↑これはタムラソウ。名前の由来ははっきりしませんが、たくさんの花が咲くので、
花がたむろっている様からタムラソウになったという説や、多くの紫の花が咲くので、
多紫(タムラサキ)の花という意味からタムラソウになったという説などがあります。

↑すでにシードヘッド上部が開いているアヤメ。中に3ミリほどの堅い種が入っています。

↑ギボウシもたくさん種を作ります。

↑レンゲツツジの紅葉。

↑オオカメノキの紅葉。