北風が冷たい一日。日中の最高気温は2℃に届かず、このブログを書いている夕方の4時で、すでに0℃近くまで下がっています。さて、先日行った1度目の刈り込みやダリアの掘り上げに続いて、今日はいよいよ、庭中の宿根草を刈り込みました。初雪の季節を間近に控え、庭の片付け作業が続きます。

↑草払い機を使った刈り込みの前に、庭のあちこちに自生しているウバユリを集めて回りました。

↑大小合わせて20本くらいのウバユリがありました。
↑
↑ウバユリの咲き柄は、ドライフラワーにします。

↑左の白い花がウバユリ(8月の撮影)。葉だけで数年すごした後、このように花を
咲かせますが、いったん花を咲かせた個体は、その年限りで枯れてしまいます。

↑ウバユリの種は扁平で軽く、周囲に薄い膜(翼)が付いていて、風が吹くと、縦に
裂けた種袋からこぼれて、ひらひら舞いながら、周囲に広がるようにできています。

↑いったん集めた種を、ウバユリが好む、少し湿った場所に撒きます。
発芽率はわりといいのですが、花を咲かせる数年後まで生き残る株は
少ないので、庭から絶えてしまわないように、手助けをしています。

↑ウバユリの種を蒔いた後、草払い機で、庭中の草花を刈り取りました。


↑花壇を覆っていた草花がなくなると、一気に視界が開けます。


↑刈り取り前と刈り取り後↓


↑刈り取った草花は、一輪車に山盛り積んで、何度も往復しながら
駐車場に運びます。1週間程度乾かした後に、燃やします。

↑朝の散歩で撮ったおまけ写真。カエデの中のルーシーと晩秋の風景↓

↑草払い機を使った刈り込みの前に、庭のあちこちに自生しているウバユリを集めて回りました。

↑大小合わせて20本くらいのウバユリがありました。
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↑ウバユリの咲き柄は、ドライフラワーにします。

↑左の白い花がウバユリ(8月の撮影)。葉だけで数年すごした後、このように花を
咲かせますが、いったん花を咲かせた個体は、その年限りで枯れてしまいます。

↑ウバユリの種は扁平で軽く、周囲に薄い膜(翼)が付いていて、風が吹くと、縦に
裂けた種袋からこぼれて、ひらひら舞いながら、周囲に広がるようにできています。

↑いったん集めた種を、ウバユリが好む、少し湿った場所に撒きます。
発芽率はわりといいのですが、花を咲かせる数年後まで生き残る株は
少ないので、庭から絶えてしまわないように、手助けをしています。

↑ウバユリの種を蒔いた後、草払い機で、庭中の草花を刈り取りました。


↑花壇を覆っていた草花がなくなると、一気に視界が開けます。


↑刈り取り前と刈り取り後↓


↑刈り取った草花は、一輪車に山盛り積んで、何度も往復しながら
駐車場に運びます。1週間程度乾かした後に、燃やします。

↑朝の散歩で撮ったおまけ写真。カエデの中のルーシーと晩秋の風景↓
