高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

スキー大会

2019年02月27日 | 季節の話題や身近な出来事など
 息子が通う小学校では、スキーが校技として指定されています。先日のクロスカントリースキーに続いて、今日は、アルペンスキーの校内大会。大回転、回転、ジャンプの3種目で、日頃の練習の成果を披露しました。


↑競技開始前のウォーミングアップ。2年生になると、上級者コースをガンガン滑り降ります。写真中央に、息子が通う小学校が見えます。


↑1年生と2年生の集団。まだまだ、かわいらしい雰囲気。


↑こちらは、3年生から6年生。


↑スキー大会の会場は、小学校から一番近い場所にある白金ゲレンデ。


↑息子の滑り。これは大回転で、全員参加の競技です。


↑旗門から離れて滑っているので、これではタイムをロスしてしまいます(^^;


↑こちらは、選択種目の回転。


↑ゴール前は、お決まりの直滑降。


↑大回転も回転も、無事にゴールしました(^^)


↑クラスで一番上手な子の滑り!


↑クラスメイトの女の子の滑り。この子は、なんだか優雅な雰囲気。


↑自分の出番が終わった子たちは、後から滑ってくるお友達を応援。


↑ジャンプ競技の会場。ジャンプは3年生以上が参加できる選択種目。女の子も出場します。


↑6年生の大ジャンプ。5、6年生は、このスモールジャンプ台で競い合います。


↑3、4年生のために作られた、特設の小さなジャンプ台。スモスモジャンプと呼んでいます。ジャンプは、こうして小さい頃から親しんでおかないと、いきなり大きな台を飛ぶことは難しいです。
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Saving the wooddeck

2019年02月26日 | 季節の話題や身近な出来事など
 冬の間、屋根の他に、雪下ろしが必要なのが、裏庭に面したウッドデッキ。今年も、その恒例の作業を行いました。


↑裏庭にやってきたのは今年初めて。ウッドデッキは、完全に雪に埋まっています。この写真を撮った後、何気なく振り返ると、黒い大きな物体が…


↑一瞬、びっくりしましたが、その正体はカモシカでした! 向こうも、びっくりした様子でした(^^;


↑裏庭から、北アルプスが見えました。


↑この2週間で、40~50cm雪が融けましたが、ウッドデッキには、依然として、100cm近くの雪が載っていました。雪が落ちるよう、デッキ材を2カ所、取り外せるようにしてあります。


↑雪が固くてスノーダンプは使えなかったので、スコップで崩しては、周囲に投げました。


↑作業を見守るルーシー。


↑3時間近くかかって、デッキの雪を下ろすことができましたが、これで終わりではありません。


↑もうひとつ、重要な作業が、デッキ上の雪と周囲の雪を、このように切り離しておくことです。


↑雪融けの際、雪は表面が融けるだけでなく、全体的に下がっていきます。その際、ものすごく大きな力が発生するので、デッキが下に引っ張られないよう、切り離しておくのです。


↑一段低くなった、ステップドフロアーも掘り出しました。


↑Before & after↓

↑雪に埋もれていたウッドデッキが出現。こうしておけば一安心です(^^)


↑ペンション内から見たウッドデッキ。夏は、ここから裏庭に出ることができます。


↑夏のウッドデッキはこんな様子。


↑この空間を守るため、3時間半の労働でした。
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別荘地散歩

2019年02月25日 | ルーシー
 例年より早く寒さが緩み始め、日中は0℃を上回るようになってきました。融け始めた雪は水分が多くなるので、朝は表面が凍って、雪の上を歩けるようになります。


↑朝の散歩へ向かうルーシー。今朝は、ペンションの前に広がる林の中を歩いてみることにしました。


↑朝は表面が凍っているので、こんな風に、沈まずに歩くことができます。


↑林の中を下っていくと、別荘地に出ます。


↑いろんな別荘が建っています。








↑木々の切れ間から、北アルプスが見えました。








↑さて、この大きな雪のかたまりは、何だと思いますか? 上には煙突のような物が。


↑答えは別荘。屋根から落ちた雪が崩れないで、垂れ下がっていました!


↑横から見るとこんな感じ。毎年、この時季に、この別荘の前を通りますが、こんな風になっているのは初めて見ました。


↑通りの行き止まりでは、除雪車に押された雪が、高く積み上がっていました。


↑再び、林の中を歩いて、家に戻ります。


↑スタスタと家に帰るルーシー。家の中で、朝ご飯が待っているんです。
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孫をスキーに連れてって

2019年02月24日 | 季節の話題や身近な出来事など
 快晴の日曜日、ペンションから歩いてすぐの所にある峰の原高原スキー場に行ってきました。


↑今日は、スノーボードのメーカーが集結して、イベントが行われていました。


↑スキー場の新名所、スノーパーク。


↑ボーダーが次から次に、大きなジャンプ台を飛んでいました。








↑スタッフ手作りのレールやボックス。この上をボードで滑るのです。





↑イベント会場の真ん中には、雪板の体験場が。雪板とはスノーサーフィンのようなもので、ただ板の上に乗っかって、雪の上で滑る遊びです。


↑たくさんのボーダーたち。


↑こちらは、スノースクートのグループ。


↑さて、今日は、近所に住む4歳の男の子のスキー教室。両親がスキーをしないので、この子のおばあちゃんから、スキーの指導を頼まれたのです。


↑息子は相変わらずのジャンプ遊び。


↑イタリア製の圧雪車。


↑こちらもイタリア製のスノーマシン。
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ようやく着手

2019年02月23日 | 季節の話題や身近な出来事など
 スキー学校の仕事がひと段落したので、残っていた雪かきに精を出しました。


↑この2週間で40~50cm、雪が融けました。


↑2週間前の写真。屋根から落ちた雪を片付ける時間がなく、応急処置をしただけでした。


↑そこで、建物沿いだけでも、雪をどかすことにしました。


↑厚さ30cm以上の氷もあって、つるはしでもなかなか割れません(>_<)


↑雪は、フロント・ガーデンに運び出します。


↑時々、様子を見に来るルーシー。


↑Before & after↓

↑約4時間の作業で、なんとか奥まで片付きました。


↑こちらは、建物の反対側。ここは、灯油タンクへの導線なので、一度、雪をどかしてありましたが…


↑その後、また、屋根から雪が落ちていたので…


↑重いポリタンクを持って歩けるように、きれいにしておきました。


↑屋根の上に雪がないのを見ると、ほっとします(^^;


↑ちなみに、お隣は誰も住んでおらず、建物が冷え切っているので、まだ雪が落ちていません。
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A snow bike

2019年02月22日 | 季節の話題や身近な出来事など
 先日、息子とスキーに行った時、スノースクートというそりで、ゲレンデを滑っている人たちがいました。スノースクートというのは、自転車のようにハンドルが付いていて、サドルに座って滑る乗り物です。それを見ていた息子が、自分も似たような物がほしくなり、通販で購入。夕方のルーシーの散歩で、初滑りに行ってきました。


↑スマホのネットショッピングで、息子が自分で見つけたのがこれ。商品名は“スノーバイク”。


↑さっそく、試乗。





↑私が想像していたより、ちゃんと滑れるみたい。


↑普通のそりのように、引っぱるひもがないので、押して斜面を上がらないといけません。




↑夕方の5時をすぎ、西の空が段々とオレンジ色に。




↑いつものボール遊び。


↑スノーバイクに乗って家路へ。


↑日の入りは5時半ごろ。ずいぶん、日が長くなりました(^^)
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Skiing in the cloud

2019年02月21日 | 地域でお仕事
 昨日は、8.9℃まで上がり、今年の最高気温を1.4℃も更新しました。気温の上昇が原因なのか、お昼すぎから急に雲が垂れ込め、午後のスキーレッスンは、その雲の中に入ったり出たりしながら、滑りました。


↑昼前は、こんなに晴れていました。


↑午後のレッスンが始まり、一本目のリフトを上がると…


↑分厚い雲が流れてきました。


↑一旦、雲から離れても、また背後から迫ってきます。


↑徐々に雲に巻かれ…↓




↑やがて、完全に雲の中へ。こうなると、自分が受け持っている生徒さんが迷子にならないよう、気を使います(^^;


↑時折り、雲が切れ、周りが見えたりします。


↑いつもとは違う風景。奥に見える雲の下に、生徒さんたちが泊っているホテルがあります。


↑レッスン終盤、ホテルに戻るにつれて、また周囲には雲が。


↑そして、再び、雲の中へ。ホテルの近くは、これよりもっと濃い霧でした。


↑レッスン終了後。ここは、スキー場の駐車場。雪が融けて氷になり、アイスリンクのようでした。
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The lessons in English

2019年02月19日 | 地域でお仕事
 昨日までは、東京から来た大学生のスキー教室。主催は、大学の異文化交流センターなので、参加者のほとんどが留学生です。その中で、毎年、私が受け持つのは、日本語を話せない学生さんたち。日本で勉強しているのに、どうして日本語を話せないかというと、全ての授業が英語で行われるため、日本語を学ぶ必要がないそうです。


↑この大学には、毎年、100を超える国から、およそ5千人の留学生が来るそうです。


↑英語でレッスンをします。私にとっては、英語を話す数少ない機会。今年で6年目なので、だいぶ慣れました。


↑朝は-15℃の冷え込みでしたが、日中は2℃まで上がりました。





↑戸隠、高妻、黒姫など、北信州の山並みがきれいに見えました。


↑さて、先週の土曜日、1日だけスキー学校の仕事が空いたので、息子と滑りに行ってきました。


↑知り合いの人が、奥ダボスゲレンデで、ポールレッスンをしていたので、息子も練習させてもらいました。外向姿勢を取れるように、ポールは斜めに立ててあります。


↑相変わらずの直滑降好き。


↑白金ゲレンデでは、中学生のジャンプ大会が行われていました。

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続・イントラ生活

2019年02月17日 | 地域でお仕事
 世間では花粉の話題が出始めていますが、こちらは、まだまだ厳しい寒さが続いています。そして、菅平高原では、子供たちのスキー教室が続いています。


↑奥ダボスゲレンデから望む北アルプス。


↑埼玉から来た中学生のスキー教室。初日は、急斜面は歩いて下ります。


↑緩斜面まで下るとスキーを履いて、ハの字の練習。この段階では、顔をしかめて滑っている子も多くいます。


↑2日目になると、1列で滑ったり、左右に曲がったり、徐々に自由に滑れるようになります。


↑3日目の最終日、スピードも上がってきて、ほとんどの子は笑顔で楽しそう(^^) 後ろに見える山は、標高2207mの根子岳です。


↑表ダボスのリフト乗り場に完成した雪像は、アンパンマンに出てくるメロンパンナちゃん。雪像の横が階段になっていて、頭の上に乗ることができます。


↑メロンパンナちゃんの裏側は、お姉ちゃんのロールパンナちゃん。昨シーズンから、表裏2キャラクターにバージョンアップしました(^_-)


↑この日は強風で、リフトが低速運転。リフト乗り場は、今シーズン最高の混雑。


↑20分ほど並んでリフトに乗り、山頂まで来たら、この景色が迎えてくれました(^^)


↑でも、その後、強風でリフトは止まってしまいました。がんばって一度乗っておいてよかったです。


↑根子岳の山頂まで行けるスノーキャットが走っていました。


↑こちらは福岡県から来た高校生。とっても、元気のいい子たちでした!


↑スキー教室では、学校のリクエストに応じて、インストラクターによるデモンストレーションを披露することもあります↓




↑裏ダボスからの風景。
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For the coming season

2019年02月15日 | ガーデン・ソイル
 この冬一番の冷え込みが続いていますが、今朝も-18.9℃まで気温が下がりました。さて、今日の午後、市役所で、オープンガーデンの新しいガイドブックの校正会議がありました。運良く、スキー学校の仕事がお昼までだったので、久しぶりに山を降りて、市役所へ行ってきました。峰の原高原がある須坂市では、花と緑の町づくり運動の一環で、市(行政)がオープンガーデン事業を主宰しているのです。


↑会議では、参加者が、それぞれの庭の紹介ページをチェック。これは、ガーデンストーリーの新しい紹介ページ。


↑市役所で会議を終えた後、3ヶ月ぶりに、ガーデンソイルさんに行ってきました。


↑ソイルさんは冬の間もオープンしています。


↑この時季は、庭のレイアウトがよくわかります。


↑所々、雪が残っていました。





↑すでに、牛ふんが撒かれていました。


↑何やら、新しい構造物も。





↑様々な宿根草のシードヘッドが、さりげなくカウンターに並んでいました。


↑ショップでは、ガーデニング用品をはじめ、雑貨や食器などが売られています。





↑3月に入れば、球根類の花が咲き始め、新しい庭のシーズンがスタートします。
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