高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

In the fresh greenery

2024年04月27日 | ガーデン・ソイル

 今年初めて、ガーデンソイルに行ってきました。ガーデンソイルは、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデニングショップで、きれいに手入れされた広い庭とカフェがあります。

 

↑新緑に包まれたガーデンソイル。

 

↑庭づくりを始めて、24年の歳月が流れ…

 

↑今では、すっかり人気ショップになりました。

 

↑ガーデニングショップとカフェのエントランス。

 

↑ここでコーヒーをいただくもよし、隣にあるぶどう畑のテーブルでホットドッグをいただくもよし。

 

↑ガーデニング資材をしまうために、去年の秋にこの小屋ができました。

 

 

 

↑宿根草がもりもり成長しています。

 

↑まだ、チューリップも咲いていました。

 

 

↑シェードガーデンのクリスマスローズ

 

 

 

↑アネモネのフルゲンスと、シレネのレッドキャンピオン。手前には斑入りのナルコユリが。

 

↑木々の葉が出始めたばかりなので、明るい木漏れ日が心地いい。

 

↑庭の一番奥には、植え込みから3年目を迎えた、新しいエリアがあります。

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The memories of 2023 -ガーデンソイル編-

2023年12月20日 | ガーデン・ソイル

 カテゴリーごとに2023年を振り返るシリーズ。5回目は、須坂市にあるガーデニングショップ、ガーデンソイル編です。ガーデンストーリーにいらっしゃる庭系のお客様は、そのほとんどが、ガーデンソイルを訪れます。私がご案内する庭めぐりツアーでも、もちろん、コースに入っています。

 

↑チューリップ咲く、春先の風景。

 

↑新緑の季節。手前の紫の花は、サルビア・プラテンシス。

 

↑徐々に緑が濃くなり、本格的な花の季節が始まります。

 

↑梅雨が始まる頃には、こんなにボリューミー。

 

↑宿根草とグラスの共演。

 

↑ショップ前の苗売り場。

 

↑標高400mのガーデンソイルと、標高1500mのガーデンストーリーでは、同じ花でも2ヶ月近く咲く時季が違います。

 

↑今年から一般公開が始まった新しいエリア。

 

↑初夏の庭を彩る植物たち。

 

↑息の呑む美しい庭景色。

 

 

 

↑暑さに負けず、草花たちが伸び伸びと育ちます。

 

↑真夏に、早くもオミナエシが咲き始めます。

 

↑今年は9月になっても、連日30℃を超える暑さが続きました。

 

↑ケイトウが咲き始め、庭に秋の気配。

ガーデンストーリーからガーデンソイルまでは、車で20分ほどで行くことができます。

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季節外れの暑さ

2023年09月29日 | ガーデン・ソイル

 朝から16.7℃もあって、異様に暖かかった上、日中は24.6℃まで上がって、夏が戻ってきたかのような一日。曇り空だったので、この気温で収まりましたが、もし晴れていたら、間違いなく夏日になっていたでしょう。さて、ガーデンストーリーから車で20分ほどの所にあるガーデンソイルに行ってきました。

 

↑須坂市の田園地域の中に、イギリスのガーデニングショップを思わせる外観。

 

↑暑さは続いていても、シードヘッド、アスター、グラスで秋の風情。

 

 

 

↑ケイトウがたくさん植えられた一角。

 

↑紫の花は、一度切り戻したバーノニア。

 

↑赤ピンクのグラスも美しい。

 

↑白い花はユーパトリウム。こぼれ種でどんどん増えます。

 

↑木陰で咲く彼岸花。

 

↑ショップのデッキ。左奥に、カフェ・パニエがあります。

 

↑奥の納屋には、ガーデニング資材などが保管されています。

 

 

 

↑ナチュラルでワイルドな植栽。

 

 

 

↑大株に成長したセダム。

 

↑これから始まる秋も素敵なガーデンソイル。紅葉まで見ごろが続きます。

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晩夏のガーデンソイル

2023年09月15日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーから車で20分ほどの所に、素晴らしい庭が広がるガーデニングショップ、ガーデンソイルがあります。ガーデンストーリーにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

 

↑須坂市の田園地域にオープンして、今年で二十数年がたちます。

 

↑6月に、新たに公開が始まったバーンズガーデン。

 

↑これから始まる秋は、グラスのシーズン。

 

↑ケイトウ。

 

↑ミナヅキやユーパトリウム。

 

 

 

↑奥に見えるのがバーン(納屋)。

 

↑日差しが強く、うまく撮れていませんが、実際の景色はもっともっときれいです。

 

↑この垂れ下がった花はヒモゲイトウ。

 

↑オミナエシが存在感。

 

↑ダリアも見ごろ。

 

 

 

↑毎朝の水やりで、暑い夏を乗り切りつつある植物たち。

 

 

 

↑今日の最高気温は31℃。まだ、夏日が続いています。

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久々のガーデンソイル

2023年09月03日 | ガーデン・ソイル

 私が、ガイド&ドライバーを務める一泊二日のプライベートツアー、最後は、須坂市にあるガーデンソイルを訪れました。

 

↑田園地域の中にありながら、ここだけ別世界。雰囲気があります。

 

↑左奥がカフェパニエ。お店の前のデッキに、席が並びます。

 

↑ガーデンソイルに隣接するぶどう畑。この場所でも、食べたり飲んだりできます。

 

↑ワイン用のぶどう。間もなく、収穫期を迎えます。

 

↑8月はほとんど雨が降らなかったため、例年の三倍、水を撒いているそうです。

 

↑ゲートの向こうは、今年からオープンしたバーンズガーデン。

 

↑手前の紫の花は、三尺バーベナ。

 

↑紫の花はバーノニア。左奥の白い花はミナヅキ。

 

↑シードヘッドやグラスの穂などが、夏の終わりを感じさせます。

 

 

 

↑右手前の垂れ下がっている花は、ヒモゲイトウ。

 

↑オミナエシとバーノニアの共演。

 

 

 

 

 

↑奥に見える納屋(=barn)が、バーンズガーデンの由来。この後、ツアーのお客様を、長野駅までお送りしました。

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夏の日差し

2023年07月19日 | ガーデン・ソイル

 気温33℃! 夏本番を迎えたガーデンソイルに行ってきました。ガーデンストーリーから車で20分余りの場所にありますが、標高差は1000m以上あります。

 

↑広い広い庭がある、本格ガーデニングショップ。

 

↑フロックスが咲き誇っていました。

 

↑昨年から作り始めた新しいエリア、バーンズガーデンの入り口に、ゲートができてました。

 

↑去年の春に植栽を始めたばかりなのに、すでにこんなにボリューミー。

 

↑植物に大事なのは、いい土と広いスペースなんですね。

 

↑ヘレニウム、ヒマギブソニー、グラスなど。

 

↑アガスターシェの奥にオミナエシ。

 

 

 

↑ダリアも咲き始めていました。

 

↑エキナセア。

 

↑手前の赤い花はペルシカリア。

 

 

 

↑梅雨明け前なのに、オミナエシが咲いて、グラスが穂を立ち上げて。

 

↑右奥の小屋は、この春に完成したばかり。

 

↑ショップでお買い物もできるし、カフェでお茶もできます。

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In early summer

2023年07月06日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーと同じ須坂市にある、ガーデンソイルを訪ねてきました。車で20分ほどの距離ですが、標高は1000m以上違います。

 

↑3週間ぶりに訪れたガーデンソイル。初夏の花々が謳歌していました。

 

↑鮮やかに咲くヘレニウム。

 

↑アプリコットのアキレア。

 

↑ベルガモットも見ごろになっていました。

 

↑アガスターシェ。

 

↑昨年の春から植栽を始めた新しいエリア、バーンズガーデン。

 

↑このアリウムは宇宙的?

 

↑エキナセア。

 

↑手前の白系の花もアキレア。

 

↑ベルガモット三種。

 

 

 

↑黄色と青、反対色の共演。

 

 

 

↑手前の白い花もエキナセアの仲間。

 

↑暑い夏の間も、ガーデンソイルでは花が咲き続けます。

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To Barn's garden

2023年06月17日 | ガーデン・ソイル

 昨日は北風が吹いて空気が冷たく、夕方は寒いくらいでした。そして、今朝は5.5℃で、全国の観測地点で2番目に低い気温でした。一方、日中は24℃まで上がって、今年2番目に高い気温を観測。6月に入ってから、気温が22℃を超えたのは初めてです。さて、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデンソイルに行ってきたので、その庭の様子をご紹介します。

 

↑すっかり、深い緑に包まれていました。

 

↑庭づくりを始めて23年がたち、宿根草が背高く、成長。

 

↑開花前のアリウム。2m以上の高さまで伸びています。

 

 

 

↑アプリコットのジギタリス。

 

↑グラスガーデンにあるガゼボ。

 

↑そして、グラスガーデンのさらに奥には、新しい世界が広がっていました。

 

↑ガーデンソイルの新しい見どころ、バーンズガーデン。

 

↑植え込みを始めてわずか2年で、このボリューム。スタッフさんも驚いていました。

 

↑長年、りんご畑だった場所を2年前に伐根。その土には、長年の養分が蓄えられていたのでしょう。

 

↑グラスを多用し、これまでとは違った新しいガーデンソイルの世界。

 

↑植物たちも気持ちよさそう。

 

 

 

↑まだ、一般公開は始まっていないので、見たい方はスタッフの方にお願いしてみてください。

 

↑バーンズガーデンにも、新しい小屋ができていました。中はリビングルーム風。

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進化と深化を続ける庭

2023年05月27日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーがある須坂市には、ガーデンソイルという素晴らしいガーデニングショップがあります。ガーデンストーリーに来られる庭系のお客様のほとんどが、ガーデンソイルにも行かれます。20年前、右も左もわからず庭いじりを始めた私が、まず門を叩いたのもガーデンソイルです。

 

↑ガーデンストーリーから車で20分ほど。須坂市の田園地域の中にあります。

 

↑車で20分と言っても、標高差は1000m以上あるので、季節は2カ月近く違います。

 

↑オープンして23年。ショップをしたいというより庭づくりがしたくて、東京からこの地に移り住んだ2人のオーナーが経営しています。

 

↑今年は「趣味の園芸」で連載されています。ぜひ、書店でご覧ください。

 

↑どこを切り取っても絵になる素晴らしいお庭。

 

↑センスはもちろんですが、植物への深い愛情がなければ、これだけの草花を育てられません。

 

↑オーナーのお二人は、元々東京で、主に店舗のインテリアデザインを手掛けていらっしゃいました。

 

 

 

↑以前からのナチュラルなコテージガーデンを基に、今はワイルド&スパイシーなエッセンスを取り入れて、日々、庭づくりに励んでいます。

 

 

 

↑グラスとアリウムだけで美しい。

 

 

 

↑4年前にカフェがオープンし、今はカフェ女にも人気。

 

↑そして、6月から、新しい庭の公開も始まります!

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Growing season

2023年05月16日 | ガーデン・ソイル

 今朝は2.1℃で、全国の観測地点で2番目に低い気温でした。霜が降りなくなったとはいえ、朝はまだまだひんやりとしています。そんな冷たい空気の高原を抜け出して、夏日一歩手前のガーデンソイルを訪ねてきました。

 

↑この時季は、鮮やかなサルビアプラテンシスが迎えてくれます。

 

↑一年草のヤグルマギク。右奥の白い花はビバーナム。

 

↑清涼感が漂うエゴポディウムとワスレナグサの共演。

 

↑アリウムもいろいろ咲き始めました。

 

 

 

↑満開のコデマリ。

 

↑白い花はスイートロケット。

 

↑植物の成長期に入りました。

 

↑ピンクの花はリクニスフロスククリ。

 

↑シレネのレッドキャンピオン。

 

↑オオデマリも満開に。右下の銅葉はリシマキアのファイヤークラッカー。

 

↑大きく成長したシオウキウツギ。

 

 

 

↑ゲラニウムのマクロリズム。

 

↑来月のオープンに向けて手入れが続く新しいガーデン。

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