台風18号の影響で、昨日の夕方から強い風が吹きましたが、進路が北にずれてくれたおかげで、庭の草花への大きな影響はなく、ほっとしました。
さて、峰の原高原の庭友から、昨日、小布施に行った際に、素敵な山野草のお店を見つけたと連絡がありました(詳しくは、こちらをご覧ください)。お店の奥さんとの植物トークが盛り上がって、庭友は、そのお店に2時間近く長居した(迷惑な客じゃ)そうです。そして、会話の中で、お店の奥さんが、ガーデンストーリーのブログを見てくださっていることが判明。思いがけない“植物つながり”に、また盛り上がったそうです。
というわけで、今日のブログは、山野草の話題をアップすることにしました。

↑ルーシーの朝の散歩で、山野草観察をしてきました。スキー場の草刈りは、ほぼ終了
しましたが、このエリアは山野草保護のため、スキー場さんにお願いして、刈り残して
もらっています。山野草の種が全部落ちてから、自分たちで草刈りを行います。

↑先月の気温が高めだったこともあり、10月に入ったこの時季でも、
まだ咲いている山野草があります。写真はアキノキリンソウ。

↑リンドウは数種類ありますが、その見分けがなかなか難しい。

↑ノコンギクは平野から高原まで、全国に広く分布。一般に「野菊」と称される菊のひとつ。

↑マツムシソウは2年草なので、種を落とさせてあげないと絶えてしまいます。

↑これはノハラアザミ。初夏に咲き始めるノアザミによく
似ていますが、ノハラアザミは花の下部が粘々しません。

↑まだ咲いているツリガネニンジンがありました。英語では
“レディーベル”という、かわいらしい名前が付いています。

↑渡り蝶のアサギマダラが好むヨツバヒヨドリ。フジバカマの仲間です。

↑花期がとても長いヤマハハコ。シルバーリーフがきれいです。

↑高山植物のヤナギラン。綿毛で種を飛ばします。

↑花が終わり、種を熟成中のエゾリンドウ。

↑これはウバユリ。この袋の中で、とてもたくさんの種がつくられます。

↑黄色く染まったアマドコロの葉っぱ。

↑オカトラノオの紅葉。

↑ヤマハギも色づいてきました。
さて、峰の原高原の庭友から、昨日、小布施に行った際に、素敵な山野草のお店を見つけたと連絡がありました(詳しくは、こちらをご覧ください)。お店の奥さんとの植物トークが盛り上がって、庭友は、そのお店に2時間近く長居した(迷惑な客じゃ)そうです。そして、会話の中で、お店の奥さんが、ガーデンストーリーのブログを見てくださっていることが判明。思いがけない“植物つながり”に、また盛り上がったそうです。
というわけで、今日のブログは、山野草の話題をアップすることにしました。

↑ルーシーの朝の散歩で、山野草観察をしてきました。スキー場の草刈りは、ほぼ終了
しましたが、このエリアは山野草保護のため、スキー場さんにお願いして、刈り残して
もらっています。山野草の種が全部落ちてから、自分たちで草刈りを行います。

↑先月の気温が高めだったこともあり、10月に入ったこの時季でも、
まだ咲いている山野草があります。写真はアキノキリンソウ。

↑リンドウは数種類ありますが、その見分けがなかなか難しい。

↑ノコンギクは平野から高原まで、全国に広く分布。一般に「野菊」と称される菊のひとつ。

↑マツムシソウは2年草なので、種を落とさせてあげないと絶えてしまいます。

↑これはノハラアザミ。初夏に咲き始めるノアザミによく
似ていますが、ノハラアザミは花の下部が粘々しません。

↑まだ咲いているツリガネニンジンがありました。英語では
“レディーベル”という、かわいらしい名前が付いています。

↑渡り蝶のアサギマダラが好むヨツバヒヨドリ。フジバカマの仲間です。

↑花期がとても長いヤマハハコ。シルバーリーフがきれいです。

↑高山植物のヤナギラン。綿毛で種を飛ばします。

↑花が終わり、種を熟成中のエゾリンドウ。

↑これはウバユリ。この袋の中で、とてもたくさんの種がつくられます。

↑黄色く染まったアマドコロの葉っぱ。

↑オカトラノオの紅葉。

↑ヤマハギも色づいてきました。