高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The heat is back

2024年07月26日 | Today's garden

 今日は27.7℃まで上がって、暑さが戻ってきました。夕方、遠くで雷の音が聞こえましたが、雨はぱらっと降っただけで、気温は下がりませんでした。

 

↑エントランス付近のオオバギボウシ。大きな株です。

 

↑ヘリオプシスとリシマキアのプンクタータ。

 

↑ヤナギランも庭に自生しています。ここに植えた訳ではありません。

 

↑スタキスはウツボグサの園芸種。

 

 

 

↑ゲラニウムのスプリッシュスプラッシュ。今年は紫の斑入りが少なく、白花のよう。

 

↑ゲラニウムのロザンネ。秋まで咲き続けてくれますが、花姿が乱れるのが難点。

 

↑黄色い小花はリシマキアのファイヤークラッカー。

 

↑ルドベキアの一種かな?

 

 

 

 

 

↑赤のベルガモットが咲きました。年配の方は松明草と言われる方がいます。

 

 

 

↑デルフィニウムとアスチルベの共演。

 

↑緑が濃くなり、いよいよ夏本番。

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To the Sania Park

2024年07月25日 | 季節の話題や身近な出来事など

 今年初めて、菅平高原にあるサニアパークに行ってきました。バスでガーデンストーリーに来られたお客様が、陸上合宿中の息子さんの様子を見に行くため、チェックアウトの後、サニアパークまでお送りしたのです。

 

↑今年から、スポーツブランドの「アンダーアーマー」とネーミングライツを結んだので、入り口のゲートが新しくなっていました。

 

↑管理センター。施設を利用する際は、ここで受け付けをします。

 

↑天然芝のグランドが5面あります。今日はサッカーの試合が行われていました。

 

↑菅平高原には、小学生から社会人まで、ラグビーを中心に、毎夏、およそ800のチームが合宿にやってきます。

 

↑芝生の観客席があるメイングランド。

 

↑今年の5月には、ラグビーの全日本も、菅平に合宿にやってきました。

 

↑芝刈り。

 

↑夏には様々な大会が開かれます。これはJRのラグビー大会の様子(2022年9月撮影)↓

 

 

 

 

↑陸連公認の陸上トラック。お客様の息子さんは、ここでトレーニングをしていました。

 

 

 

↑以前、オリンピックの金メダリスト、野口みずきさんが、ここでトレーニングしていたのを見たことがあります。

 

↑マレットゴルフ場もあります↓

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恵みの雨

2024年07月24日 | Today's garden

 珍しく、早朝に雷が鳴って、激しい雨が降りました。その後も、お昼過ぎまで降ったり止んだり。すでに1週間以上、1mmも降ってなくて土がカラカラだったので、庭の植物にとっては恵みの雨になりました(^^)

 

↑最高気温21℃で、暑さもひと休み。

 

↑バレリーナからガクアジサイへ。

 

↑今年植えたグラスが穂を上げました。無事に越冬してくれるといいのですが。

 

↑一重の赤いバラ、アルテシモ。

 

↑高山植物のヤナギラン。

 

↑アルンクス(左手前)はそろそろ見納め。

 

↑バックヤード・ガーデンにある道具小屋。

 

↑大株に成長したアスチルベ。

 

 

 

↑ふわっとした黄色い花はアルケミラモリス。

 

↑ガーデンストーリーの夏を彩るヘリオプシス。

 

↑クナウティアのマースミジェット(濃い赤)とアルベンシス(薄い紫)。

 

↑ノリウツギもヨツバヒヨドリも自生種。植えた物ではありません。

 

↑ペルシカリアも咲き出しました。

 

↑明日の午後も雨の予報が出ています。

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In the morning

2024年07月22日 | Today's garden

 数日前からズッキーニの花が咲き始め、朝の日課、受粉作業が始まりました。ちなみに今朝のガーデンは16℃でひんやり。朝露が降りるので、長靴じゃないと、靴がびしょびしょに濡れてしまいます。

 

↑朝6時半。咲き始めたヤナギランに注ぐ朝日。

 

↑目を引くアスチルベ。

 

↑ゲラニウムのプラテンセ。

 

 

 

↑ヘリオプシス。

 

↑レイズドベッドの多肉とタイム。去年までアスチルベとベロニカが咲いていたのですが、両方とも弱ってしまいました。

 

↑バレリーナは色が抜けてきました。

 

 

 

↑ゲラニウムのロザンネ。花期が秀逸で、9月下旬まで咲き続けてくれます。

 

↑毎日、収穫できるリーフレタス。

 

 

 

↑これがズッキーニ。梅雨明けまで肌寒かったので、平年より1週間ほど、開花が遅れました。

 

↑雄しべの花粉を取って…

 

↑雌しべに受粉。放っておいても、アリさんが頑張ってくれるのですが、人工授粉しておけば確実に実が成ります。

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Looking for flowers

2024年07月20日 | Today's garden

 梅雨が明けて本格的な夏が始まりました。危険な暑さで庭仕事を控えなくてはいけない下界から、涼や花を求めて、高原に上がってくる人が増えてきました。

 

↑アスチルベは大きく育つ株は少なく、何年たっても小さいままで、結局は消えてしまう株も多く、わりと難しい花。

 

↑春に、ベランダの踏み板の間を1本1本通してあげたヤナギランが咲き始めました。

 

↑ワンショットで何種類もの花が写り込むシーズン。

 

↑この春、新たに作ったリーフガーデンでは、ホスタが花を付けました。

 

↑Mさん一家がワンちゃんを連れて、庭を見に来てくれました(^^)

 

↑こんなグッドショットが撮れました(^^) とても賢い子なので、花壇には入りません。

 

↑自生種のカラマツソウが見ごろ。

 

↑ガーデンストーリーの夏を彩る花のひとつ、ヘリオプシスが咲き始めました。

 

↑いつの間にか、ヤマアジサイも色づいて。

 

↑クナウティアのマースミジェットは、なかなか根付きませんでしたが、ここ数年で庭の定番になってきました。

 

↑グラスも穂を上げて。

 

↑このグラスは、早くも種を落とし始めました。

 

↑白のアスチルベ。

 

↑以前は日本中で見られたヤツシロソウ。

 

↑手前のアイボリーの花はアルンクス。

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花の暮らしのお手伝い

2024年07月18日 | ガーデニング

 今日、平年より1日早く、梅雨明けの発表がありました。今年は梅雨入りが遅かったので、梅雨の期間は、平年より2週間ほど短くなりました。さて、およそ一カ月半ぶりに、東御市のMさん宅に、庭づくりのお手伝いに行ってきました。今日は、芝生のメンテナンス、植物の手入れ、剪定、雑草抜きなど、いろいろやってきました。

 

↑愛犬のドゥードゥルと再会。今日も熱烈大歓迎してくれました(^^)

 

↑芝の中に生えた雑草を抜いてから芝を刈り、追い播種、目土をしました。

 

↑この場所、今年の春は…

 

↑こんな感じでした。まだ、石積み花壇も芝生も木柵もありませんでした。

 

↑朝行った時は、芝が伸びていて花壇に雑草もありましたが、夕方にはすっかりきれいになりました。

 

 

 

↑花壇では、5月に植えた宿根草が成長していました。

 

↑キッチンガーデンでは、すでにキャベツやキュウリなどの収穫が始まっていました↓

 

 

↑リビングルームの外にあるテラスからの風景。昨年の9月に庭づくりを始めた時は…

↑草っ原の中に、丸い花壇がひとつあっただけでした。

 

↑See you soon, I hope.

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The Garden Story videos

2024年07月17日 | ガーデニング

 ちょうど一年前の今日、ガーデンストーリーの庭をドローンを使って撮影していただける機会がありました。動画はフロント・ガーデン編とバックヤード・ガーデン編に分かれています。ちょうど、この時季の庭ですので、まだご覧になっていない方は、ぜひ、見てみてください。

 

フロントガーデン編

 

バックヤードガーデン編

 

撮影・編集:ひらや動画部

ありがとうございました!

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花の暮らしのお手伝い

2024年07月17日 | ガーデニング

 峰の原高原や菅平高原には、たくさんの別荘があります。以前から親交のある別荘の方から、草刈りを頼まれたので行ってきました。広い敷地で、宿根草や山野草を残しながら刈らないといけないので、誰でもいいという訳にはいかないのです。こちらの奥さんは、ガーデンストーリーのオープンガーデンやガーデニング教室に来ていただいているのです。

 

↑草刈りは3回目。

 

↑以前、奥さんがガーデンストーリーで購入した宿根草が咲いていました。

 

↑バーベインブルーはずいぶん大株に成長していました。

 

↑山野草も自生しています。これは、トリアシショウマ。

 

↑ウツボグサはスタキスの原種。

 

↑これはイケマという花。アイヌ語で“神の足”だそうです。

 

↑Before & after↓

 

 

↑Before & after↓

 

 

↑Before & after↓

 

 

↑別荘から100mほどの所には牧場があります。

 

↑ゴルフ場もすぐ近く。ここは、13番ミドルホール。私は学生の時、このゴルフ場でキャディーのアルバイトをしていました。

 

↑12番ショートホール。バイト上がり、たまにプレーさせてもらったのですが、ここは私が初めてバーディーを取ったホール。ティーショットがまぐれで、ピンそば50cmに寄ったのです。なつかしい。

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庭仕事あれこれ

2024年07月15日 | ガーデニング

 キッチンガーデンで、野菜の収穫が始まりました。今年は6種類のリーフ野菜を育てています。長い期間、収穫できるように3回に分けて種を蒔き、適度な大きさに育った時点で、それぞれ定植しました。

 

 

↑1回目の種蒔きは5月中旬。

 

↑3週間ほどでこれくらいの大きさになります。

 

↑6月中旬に1回目の定植。

 

↑2ヶ月近くで、ここまで大きくなりました。

 

↑虫はほとんど付かないので、消毒はしていません。

 

↑リーフ野菜だと、ペンションのお客様の人数に合わせて、必要な量を収穫することができます。

 

↑スグリの収穫も始まりました。

 

↑スグリは果実酒にします。

 

 さて、庭で悩みの種のひとつが、宿根草が倒れてしまう事。年々、大株に成長するのが宿根草の魅力のひとつですが、花壇で密になると、どうしても徒長気味になって倒れやすくなるのです。その対策として、今年は新しい手法を試してみました。

 

↑毎年、絶対に倒れる植物の上に、まずは園芸棒で長方形の枠を作ります。

 

↑ホームセンターに行くと、こんなクリップが売っています。

 

↑続いて、枠の上に網を張ります。毎年、総倒れに悩まされているクジャクアスター(写真)、ヤナギラン、ベルガモットの3ヵ所に網を設置しました。

 

↑こんな風に、植物が網目の中を通るようにして、支えにしたのです。これはヤナギラン。

 

↑ヤナギランはすでにここまで成長しました。でも、こうしておけば、台風でも来ない限り、倒れないと思います。

 

↑これはベルガモット。数日前から、網を通り抜け始めました。

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Raining all day

2024年07月14日 | Today's garden

 再び、雨の一日。日中の気温は20℃に届きませんでした。雨の止み間に庭に出て、写真を撮りました。

 

↑植物が大きく成長しました。

 

↑これから、お盆の最盛期に向かって、どんどん花が咲いていきます。

 

↑リシマキアのプンクタータ。

 

 

 

↑アスチルベが見ごろ。

 

↑まだ、フタマタイチゲが咲いています。

 

↑自生種のオオバギボウシと、園芸種のホスタのコラボ。

 

↑アルンクスが咲き始めました。

 

↑クナウティアは、アルベンシスよりマースミジェットの方が早く咲きます。

 

↑ホスタも咲き始めました。

 

↑左の青い花はデルフィニウム、右の紫の花はヤツシロソウ。

 

↑手前の薄いピンクの花はアストランティア。

 

↑自生種のオカトラノオも咲き出しました。

 

↑この白い花もアスチルベ。

 

↑キッチンガーデンが、“らしく”なってきました。

 

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