高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

春爛漫

2024年04月17日 | お出かけ

 氷点下の朝がようやく日曜日で終わり、今日で三日連続、朝の気温がプラスになりました。さて、春の訪れが遅い北信濃に、ようやく桜の季節がやってきました。という訳で、雪が残る山を降りて、再び、花見に出掛けてきました。

 

↑最初に訪れたのは、千曲市にある雲上寺。

 

↑今回、初めて訪れました。

 

↑お城を思わせる、立派な石垣のお寺でした。

 

↑境内には池もあって、その周囲に桜並木がありました。

 

↑続いて、長野市にある松代城へ。

 

↑戦国時代に城主が転々と替わった後、江戸時代になると上田から真田氏が封入し、居城としました。

 

↑真田氏の下で、火災、地震、水害など、相次ぐ災害に見舞われたそうです。

 

↑近年、城下へつながる太鼓門と、北不明門(写真)が再建されました。

 

↑武田氏と上杉氏が幾度となくぶつかった川中島が、目と鼻の先にあります。

 

↑ランチは、長野駅近くにあるカフェ・モンマルトルへ。

 

↑2階建ての蔵を、吹き抜けに改築した店内。アメリカンレトロな雰囲気の中、生演奏を楽しめます。

 

↑本格的なインディアンカレーを味わえます。熱々のナンは、食べ切れないほどのボリューム。

 

↑長野市のとある公園。

 

↑千曲川の堤防沿いに続く桜並木。

 

↑最後に訪れたのは、須坂市にある浄運寺。信州の桜前線は、この後、平地から山へ上がっていくので、まだしばらく、桜を楽しむことができます。

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咲き始めた桜

2024年04月11日 | お出かけ

 雪に覆われた峰の原高原を抜け出して、上田城へお花見に行ってきました。上田城は1583年に真田昌幸によって築城されました。その2年後には、徳川家康が派遣した約7000の兵で攻められましたが、わずか1200の兵力で撃退。また1600年には、関ヶ原の戦いに向かう徳川秀忠率いる3万8千の軍勢を、足止めすることに成功しました。その結果、秀忠は関ヶ原の開戦日に遅れるという失態を演じ、家康を激怒させたと伝えられています。

 

↑内堀を渡って、本丸への出入り口にある櫓門。

 

↑華やかな桜が迎えてくれました(^^)

 

↑元は七棟あった櫓の内、三棟が現存しています。

 

↑ソメイヨシノはまだ五分咲き。

 

↑ちなみに、昨年は観測史上最も早く、3月31日には満開でした。

 

↑ガーデンストーリーから車で40~50分の所に上田城があり、この辺りでは桜の名所として知られています。

 

↑右に写っている櫓門は、平成の再建。

 

↑本丸を囲む内堀は残っています。

 

↑堀の魚を狙うシラサギ。

 

↑シラサギより二回りほど大きなアオサギもいました。

 

 

 

↑真田氏が築城した時から、天守閣はなかったそうです。

 

↑今は芝生広場になっている尼ヶ淵。戦国時代は、ここまで千曲川が流れ込んでいました。

 

 

 

↑豊臣勢が関ヶ原の戦いに敗れた後、真田昌幸は息子の幸村と共に和歌山県に流され、上田城は徳川軍によって破却されましたが、その後、この地に封入された仙谷氏によって、再建が図られました。

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A ski trip to Shiga

2024年03月20日 | お出かけ

 東京では桜の開花が間近に迫っていますが、雪深い信州では、まだまだスキーシーズンが続いています。という訳で、春休みに入った息子と、その友達を連れて、志賀高原へスキーに行ってきました。志賀高原は国内屈指のスキーリゾート。リフトとゴンドラを合わせると48本、コースの総距離は80kmに及びます。峰の原高原からはおよそ50km、車で1時間15分ほどの距離です。

 

↑氷点下5℃。快晴の志賀高原。春スキーではなく、真冬並みの好コンディションに恵まれました(^^)

 

↑一之瀬ゲレンデ。

 

↑焼額山に架かるゴンドラ。

 

↑真冬のような霧氷が広がっていました。

 

↑焼額から望む、一之瀬、高天ヶ原方面。遠くは霞んでいて、残念ながら北アルプスは見えませんでした。

 

↑奥志賀ゲレンデ。皇室一家ご愛用のエリアとして知られています。

 

↑奥志賀上部はかなりの急斜面。

 

↑再び、焼額に戻ってきて、白樺の林間コース。

 

↑焼額で行こうと思っていたホテルのレストランが閉まっていたので、一之瀬で昔ながらのゲレ食(^^;

↑ハンバーグ定食と地ビールをいただきました。

 

↑腹ごしらえをした後は、標高2100mの寺子屋ゲレンデへ。山頂は真っ白。

 

↑寺子屋からブナ平を滑り降りて、東館山に架かるゴンドラへ。探さないとわからないような場所に、駅舎とは思えない造りの乗り場があります。

 

↑東館山展望台からの眺め。午後は、発哺や西館山を中心に滑りました。

 

↑展望台のアクリル板が、一枚、割れていました。

 

↑最後の一本は、名物一枚バーンのジャイアントコースを滑りました。ゲレンデの下を道路が通っています。リフト22本、ゴンドラ7本に乗って、志賀高原を満喫してきました!

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おそばを食べに

2023年12月25日 | お出かけ

 おそばを食べに、そば処として有名な戸隠へ行ってきました。ガーデンストーリーから戸隠へは、長野市を通り抜けて、1時間40分ほど掛かります。

 

↑長野市から戸隠へは、急斜面に作られた、七曲りという道路を上がります。

 

 

↑細く曲がりくねった、おりの中のような道路。

 

↑カーナビの画面。実際には、8つのヘアピンカーブが連続します。

 

↑おそばを食べたのは、山口屋というお店。

 

↑もちろん、手打ち。

 

↑天ぷらそばを、おいしくいただいてきました(^^)

 

↑ちょっと散策。この道を行くと、子供に人気の忍者村があります。

 

↑戸隠は竹細工も有名。

 

↑戸隠神社中社の鳥居から覗く、三本杉の一本。

 

↑中社をお参り。

 

↑これも、三本杉の中の一本。ちょっとややこしい(^^;

 

↑社殿。

 

↑さらに、車で10分ほど行くと、奥社があります。これは、2015年に訪れた時の写真。

 

↑奥社の参道は、立派な杉並木が続きます。とても神秘的な場所。

 

↑戸隠連峰を望む鏡池も有名です。

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The memories of 2023 -お出かけ編-

2023年12月18日 | お出かけ

 カテゴリーごとに2023年を振り返るシリーズ。お出かけの後編(6~12月)をお送りします。

 

↑6月下旬、上田市の郊外で開かれていたマルシェ。息子の部活で、たまたま近くまで行ったので、ちょっと寄ってみたら、その会場に、ザイデンシュトラーセンというカフェがありました。

 

↑ザイデンシュトラーセンはドイツ語で、意味は“絹の道”。かつて、この場所には製糸工場のカネボウ(鐘紡)があり、このカフェは、当時の面影を残す唯一の建物を改装したカフェなんです。

 

↑優しい味のミートソースドリアをいただきました。そして、このカフェは、偶然にも高校時代の同級生が経営していました。

 

↑夏が終わり、10月になって、飯綱町にあるサンクゼールワイナリーを訪れました。

 

↑全国に70店舗を展開する久世福商店の本店。

 

↑こんな景色のいい高台に、農園レストランもあります。

 

↑地元の素材を活かしたコース料理を味わえます。

 

↑言わずと知られた善光寺。長野市は善光寺の門前町として発展しました。現在の本堂は、火災による消失から江戸時代中期に再建されたもので、国宝に指定されています。

 

↑善光寺の参道近くにあるロジェという雑貨屋さん。古民家をリノベーションしたお店には、日々の暮らしを豊かにしてくれる雑貨が並びます。

 

↑オーナーさんがヨーロッパを旅した際に、雑貨のある暮らしに触発され、2012年にオープンしました。

 

↑東御市にあるアトリエ・ド・フロマージュ。「この地でカマンベールを作りたい」と夢見たご夫婦が、1980年代にフランスへ渡ってチーズ作りを学び、帰国後、この地に小さなチーズ工場を建てたのが始まり。

 

↑東御市は、日本有数の小雨地帯。“日本のブルゴーニュ”といわれていて、ワインぶどうの栽培が盛んで、発酵食品を作るのにも最適だそうです。ショップの他、ピザやチーズフォンデュを味わえるカフェもあります。

 

↑奈良時代に上田市に建立された信濃国分寺。承平の乱で焼失し、室町時代に現在の場所で再建。右奥に見える三重塔は、現存する国分寺の中では最も古い塔で、国の重要文化財に指定されています。

 

↑御代田町にあるペースアラウンド。ちなみに、ペースアラウンドとは「歩き回る」という意味。

 

↑遠回りや寄り道をした時にこそ、ふと、大切な物に出会える。そんな思いが込められています。

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The memories of 2023 -お出かけ編-

2023年12月17日 | お出かけ

 カテゴリーごとに2023年を振り返るシリーズ。今回は、花以外のお出かけ。その前編です。

 

↑3月下旬、春休み中の息子と一緒に、野沢温泉へスキーに行きました。

 

↑快晴に恵まれ、絶好の春スキー日和。東京ではすでに、桜が咲いている頃です。

 

↑4月。学生時代の友人に会いに、9年ぶりの上京。初めて、北陸新幹線に乗りました。

 

↑東京駅では、まるで一分の一スケールの鉄道模型を見ているような場面が。ちなみに、私はサラリーマン時代の10年間、東京に住んでいました。

 

↑ここは、御代田町にあるネイジュカフェ。「私のカントリー」に掲載されてるのを見て、行ってみました。

 

↑フレンチアンティークが大好きなオーナーが、自宅にオープンした隠れ家的なカフェです。

 

↑この日のメニューは、グラタンとポタージュが付いた洋風ランチプレート。

 

↑坂城町にある鉄の展示館。

 

↑坂城には、戦国時代の製鉄炉が2基確認されていて、刀匠の町と言われています。昭和38年には、刀匠の宮入行平氏が人間国宝に認定され、この地で多くの刀匠を育てました。

 

↑坂城の郷土料理が、おしぼりうどん。この地域に古くから伝わるうどんで、大根の搾り汁に、信州味噌、鰹節、薬味をお好みで入れて、つけ汁にします。

 

↑搾り汁に使うのは、ねずみ大根という特産の辛味大根。その名の通り、ねずみのようにふっくらと下ぶくれで、細い根がしっぽのように見えます。最初は強い辛味を感じますが、後味はまろやかでした。

 

↑6月中旬、草津、志賀高原方面へドライブに出掛けました。ここは、草津温泉の湯畑。

 

↑志賀高原の横手山。

 

↑高山村にある雷滝。

 

↑滝の裏側を歩ける、珍しい滝。ガーデンストーリーから40分ほどで行けます。

~後編へ続く~

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The memories of 2023 -お出かけ編-

2023年12月16日 | お出かけ

 今朝の気温は9.2℃で、記録的な暖かさ。日中も13℃まで上がって、この時季としては観測史上3番目に高い気温でした。こんなに暖かいと季節感が狂ってしまいますが、カレンダーを見れば、今年も残すところ半月。というわけで、カテゴリーごとに一年を振り返る、恒例の総集編をお送りします。初回は「お出かけ」カテゴリーの花編です。

 

↑4月1日の上田城。本来であれば、信州は春の訪れが遅いのですが、今年は平年より1週間以上早く、桜の季節を迎えました。

 

↑ガーデンストーリーがある須坂市臥竜公園の桜。

 

↑息子が通う中学校の近くにある信鋼寺。ちょうど、入学式の時に桜が満開でした。

 

↑4月9日の小諸城址。信州は標高差があるので、場所を変えれば2週間くらい、満開の桜を楽しむことができます。

 

↑今年の5月下旬、初めて訪れた坂城町のバラ公園。

 

↑330品種、2300株のバラが植えられています。

 

↑こちらも、今年始めた行った八ヶ岳ファーマーズマーケット。

 

↑会場の富士見高原スキー場には、きれいに手入れされたガーデンがありました。

 

↑7年ぶりに訪れたバラクラ・イングリッシュ・ガーデン。

 

↑1990年に、日本で初めて造られた本格英国式庭園です。

 

↑こちらは、須坂市のオープンガーデン仲間、小林さんのお庭。

 

↑今年も、小林ご夫妻と庭談義を楽しみました。

 

↑こちらも、須坂市のオープンガーデン仲間、中村さんのお庭。

 

↑行く度に庭が拡張され、その進化は留まることを知りません。

 

↑地元の人には、紫陽花寺として有名な智識寺。ここも今年初めて。

 

↑その名にふさわしく、色とりどりの紫陽花が咲き誇っていました。

 

↑東御市にあるヴィラデスト・ガーデン・ファーム。

 

↑ガーデンストーリーの庭めぐりツアーのコースに入っているので、今年は3回訪れました。

 

↑ガーデンストーリーから30分ほどで行ける、ワイナリーのガーデンです。

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Cafe Seiden Strassen

2023年12月01日 | お出かけ

 12月最初の朝は-9.7℃まで下がって、この冬の最低気温を更新しました。さて、上田市にあるザイデンシュトラーセンというカフェに行ってきました。高校時代の同級生が営んでいるお店です。

 ザイデンシュトラーセンはドイツ語で、意味は“絹の道”。かつて、この場所は、製糸工場のカネボウ(鐘紡)があり、ザイデンシュトラーセンは、唯一当時の面影を残す倉庫を改装したカフェなんです。鐘紡丸子工場は昭和11年に創業し、平成8年にその幕を閉じましたが、最盛期には2000人が働いていたそうです。

 

↑入り口にある看板には、「珈琲カレー&ケーキのお店」と書かれています。

 

↑入ってすぐ左には、製糸工場だった頃の品々が展示された一室が。

 

↑この大きな階段を上ると、カフェがあります。

 

↑倉庫だったので、邪魔な柱がなく、広々とした店内。

 

↑カウンター席があるので、一人の時でも入りやすいです。

 

↑コーヒーがこだわりなら、器にもこだわっています。

 

↑生活雑貨やアクセサリーなども置いてあるので、待ち時間には怪しまれることなく、カフェ内を歩けます。

 

 

 

↑オーナーさんは大の植物好き。真っ赤なバラが活けてありました。

 

↑手すりに「カネボウ」の文字を発見。

 

↑ちゃんと薪ストーブが着いていて、温かでした。

 

↑一番人気、焼きチーズの珈琲カレー。中に半熟卵が隠されていました。前菜のサラダは、水菜にくるみドレッシングが掛かっていて、おいしかったです。

 

↑優しい味のミートソースドリア。その向こうに写っているのは、ひらやさんのハーブティー。ひらやさんのオーナーも、高校時代の同級生。

 

↑粉を使わずに仕上げた、高カカオの濃厚なチョコレートケーキ。滑らかなくちどけのチーズケーキもあります。奥に写っているコーヒーは、ハンドドリップで丁寧にいれられています。

 

↑ウインナーコーヒーや、豆乳で割ったカフェオレなど、さまざまなアレンジコーヒーも楽しめます。

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Going for a drive

2023年11月14日 | お出かけ

 昨日降った初雪が融けるまで庭仕事ができないので、山を降りて、ふらっとドライブに出掛けてきました。

 

↑最初に訪れたのは、東御市にあるアトリエ・ド・フロマージュというチーズ工房。「この地でカマンベールを作りたい」と夢見たご夫婦が、1980年代にフランスへ渡ってチーズ作りを学び、帰国後、小さなチーズ工場を建てて、チーズ作りを始めました。

 

↑日本で初めて「生チーズ」の製造に挑戦。現在は、フレッシュタイプ、ウォッシュタイプ、セミハードタイプなど、フランスで学んだ技術を基に、独自の製法で個性的なチーズ作りを実践しています。

 

↑ショップだけでなく、カフェもあります。

 

↑チーズフォンデュと、海の幸のピザをいただきました。

 

↑たくさんの種類のチーズ系スイーツを楽しめます。

 

↑湯の丸山麓の南斜面に位置する東御市は、日本有数の小雨地帯。“日本のブルゴーニュ”といわれていて、現在はワインぶどうの栽培が盛ん。発酵食品を作るのにも最適だそうです。

 

↑次に立ち寄ったのは、御代田町にあるペースアラウンドというインテリアショップ。

 

↑ペースアラウンドは、歩き回るという意味。

 

↑遠回りや寄り道をした時にこそ、ふと、大切な物に出会える。そんな思いが込められています。

 

 

 

↑今年からカフェスペースがオープン。こだわりのコーヒーをはじめ、パン、ケーキ、焼き菓子などをカウンターでオーダー。

 

↑新しくできたカフェスペースで、ゆったり、お茶をできます。

 

↑ここは、軽井沢の郊外にあるガーデニング専門店、フラワーフィールド・ガーデンズ。

 

↑“花から始まるライフスタイル”をコンセプトに、別荘地軽井沢らしく、ちょっとぜいたくなガーデニングライフを提案しています。

 

↑花や庭木はもちろん、ガーデニング資材、家具、雑貨、ドライフラワーなどもあります。

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Lunch at St.Cousair

2023年10月30日 | お出かけ

 久しぶりに、ランチに出掛けてきました。向かった先は飯綱町にあるサンクゼール(St.Cousair)というワイナリー。広いぶどう畑やワインの醸造所はもちろん、様々な食品を扱うショップや農園レストランがあります。とても雰囲気がよく、お気に入りの場所のひとつです。

 

↑フランスの農村を、そのまま移動してきたかのような佇まい。

 

↑サンクゼールの企業理念のひとつが、ヨーロッパの田園地域の豊かなライフスタイルを伝えることにあります。

 

↑ぶどう畑も色づき始めていました。

 

↑サンクゼールは、様々な食品もプロデュースして、全国に久世福商店を展開しています。原点のジャムはもちろん、クッキングソース、ドレッシング、ソーセージ、缶詰やレトルト食品など、びっくりするほどたくさんの品揃え。カウンターでは、10種類ほどのワインやシードルを試飲できます。

 

↑社長夫人はガーデニングもお好きなので、ガーデニング用品も。以前、ガーデンストーリーのオープンガーデンにお越しいただいたこともあります。

 

↑花壇には花が植えられ、たくさんの寄せ植えやハンギングもありました。

 

↑左がレストラン。奥に見えるチャペルでは、日曜日に礼拝が行われます。

 

↑今日は、結婚式も取り行われていました。

 

 

 

↑レストランは高台にあって、北信濃の美しい田園風景を望めます。

 

 

 

↑前菜。地元の素材をたくさん使ったお料理。

 

↑かぼちゃのポタージュの後に、メインのお肉料理が。

 

↑デザート。

 

↑レストランの一角もいい雰囲気。ガーデンストーリーからサンクゼールは車で一時間ほど。ぜひ、お立ち寄りください。

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