気持ちの面で余裕を持った投資

　ということで、本日も株価は下落しています。

　まあ、こういう時というのは、気分的には勢いがなくなりモチベーションも下がりがちになります。

　多くの個人投資家は「買い」からはいっている（ＦＸの場合は外貨の買いで円高では損失が出る場合が多いでしょう）場合がほとんどでしょうから、株価が下落し、為替が円高にふれるような局面では状況は厳しくなります。

　これは自分の場合も同じことでして、株価が上がれば「よっしゃー」となるし、下がれば「あららー」となります。ですが、以前と比較すれば、気持ちの振れ幅というのは小さくなっていて、
「まあ、こういうことも、まま、ありますわなー」というのがあとにつくという感じになっています。

　というのは、これは課題でもあるのですが、現在の保有金融資産の中で株式や外貨など値動きが大きくなりがちな商品の占める割合というのはさして高くもなく、また、それらは基本的に既に利益を確定した範囲内での投資となっているため、まあ、通常想定されるケースであれば、なにがどうなろうとも、通算の金額では実損を被る（資産運用、投資の成績がマイナスになる）ということはほとんど考えられないようになっているため、気持ちの面では常に余裕がある状況になっていることが大きいと思います。

　２割や３割といった想定される範囲内での株価変動で、極めて大きな損失を被り、そこから立ち直ることが非常に困難な状況に陥るようなことは、私自身は絶対に避けたいところです。

　投資期間：無制限　まあ、判断がきちんとできる状態で生きている期間

　投資スタンス：大きな損失を避け、着実に利益を積み重ねること

　投資目標：大きな不安感を持つことなく、５年以内にセミリタイヤできること

と、まあ、こんな感じですので、アセットアロケーションについてはもうちょっと適切な形を考えつつ、余裕をもった資産運用を続けていきたいと思っています。

NLPトレーディング

NLPトレーディング (ウィザードブックシリーズ 124) (ウィザードブックシリーズ 124) エイドリアン・ラリス・トグライ,井上実 パンローリング このアイテムの詳細を見る

これはトレーダーズショップ゛いただいた書籍です。

著者はトレーダーのカウンセラーみたいなことをしているのですが、具体的な売買手法とか銘柄選択のような話は一切出てきません。

それ以前の自分の生育歴とか家庭環境とか社会的におかれている立場とか人間関係とか、そういうようなところをついてきます。

まあ、直接自分にしあてはまらないことも多いのですが、自分自身の課題、それは単に投資とかいうことだけではなくて、を考えてみる契機にはなります。

まあ、ちょっとおもしろい内容です。NLPとかいうと、なんか難しい理論のような印象を受けるかもしれませんが、そういうことは全然ありません。

懸賞情報 三菱ビルテクノ カレンダー

「自分で作るカレンダーキット」というのが当たりました。
つまりはカレンダー用のプリンター用紙ということらしいです。
なにか好きな写真でもさがして、作ってみましょうか。

三菱ビルテクノ　動物のふれあいカレンダー　３０名
ここは懸賞情報サイトでは出てこないような・・・・。
以前にもいただきましたが、写真はなかなかよいです。

狩野永徳展

　並行して、印象が鮮烈なうちに今日のも書いておきます。

　京都国立博物館の狩野永徳展。

　これは最終日。早く行っておきなさいっていうの、混むんだから・・・。

　電車で七条へ。開館前に着きましたが、既に長蛇の列状態だ、これが・・・。

　で、また館内混み混みですわ・・・・。

　いろんなものが出ている正倉院展と違って、展覧会のテーマが明確ですので、まあ、見やすいというか、わかりやすいです。

　狩野永徳は安土・桃山時代の人で、じいちゃんの元信が絵の師匠ということらしいですが、それを超えて独自の画風を確立しています。

　信長や秀吉など、時の権力者との関わりがいろいろあり、興味深いです。消失した安土城や大阪城などにもたくさん絵があったようですが、これらは現存していないので類推するしかないのが残念なところ。

　精密な鳥や花などの絵もすばらしいですが、勢いのあるタッチの水墨画も興味深いものでした。

　圧巻だったのは、洛中洛外図屏風と唐獅子。洛中格外図屏風は信長から上杉謙信に贈られたとかいうものらしいですが、まあ、その精密さといったらすごいです。人数がなんと２０００人以上書き込まれています。もう、この前はさらに混み混みでして、人の列がほとんど動かない～。まあ、最前列にいたので、このためじっくりは見られましたが、疲れたぞ～。

　チケットにある木の絵も迫力がすごいです。

　唐獅子図屏風は教科書にも出てくるものですが、実物の大きさがすごいのね。やはり写真とは違う迫力を感じることができてよかったですわ。

　

正倉院展、興福寺１

えーと、今日は京都国立博物館の狩野永徳展へ行って来ましたが、まずは先週の日曜日の正倉院展と興福寺から。

正倉院展は１２日までということでしたが、１１日の日曜日に行きました。

朝、早くに出て、並んでサッと見ようとか言っていましたが、まあ、うちの奥さんに限ったことではないのだろうけど、おでかけ準備に時間がかかり、ちょっと出遅れ。

で、興福寺の駐車場に車を入れて、奈良国立博物館に着いたら、もう並びまくり状態の館内混み混み状態・・・・・。

展示品はそんなに多くはないのだけれど、鏡とか弓とか布地とか、なかなか興味深く見ることができました。

で、これは夏にも行ったのだけど、本館の常設展示も見ました。売店で柿の葉寿司を買って、外でちょっと食べたりしておりました。

で、次は興福寺へ。なんか特別公開もあるとかで、国宝館とこの特別公開の仏さんを見てきました。

いつも思うのだけど、興福寺の国宝館はすごいもの（阿修羅をはじめとして八部衆像とか金剛力士像とか天燈鬼・龍燈鬼とか、すごいもの、人気のあるものがいっぱいあるのですけど、そのわりに展示施設としての国宝館はよくないのです。もうちょっといい施設にならないのかなぁと思いますが・・・。ちょっとぐらい寄付するけどなあ・・・・。って、ちょっとっていくらよ？。

特別展示の聖観音像はなかなか端正な感じでよかったです。

続くよ～。

来週の方針 日本株、中国株、ＩＰＯなど

ということで、来週ですが・・・・。

　週末のＮＹ市場は大引けでやや上昇。為替は１１１円前後。ＣＭＥ２２５はほぼ大阪と同じという形。

個人的な最大の関心事は中国株での利益確保。このところ売り越して、順次利益を確定させていく形になっています。全体としてポジジョンは縮小傾向ですが、基本的にはさらにこの形を継続していくことを考えています。今後の利益の可能性を捨ててでも、着実な利益を確保しておこうというのが基本的な発想です。

以下の銘柄が売りの候補。いずれも最高値からは下落していますが、利食い、利益確定売りとなります。
　ベイジンエアポート
　エアー・チャイナ
　ペトロチャイナ
　ペキン　ダタン　パワー

　証券税制の税率はどうなるでしょうね。ここからズドーンとさらに株価が下落したりすると、「優遇」税制延長の名目も立ちそうですが・・・。
あまり税金にこだわるのもどうかと思いますが、まあ、１０％のところで売却しておくのは別に悪くもないのかなと思います。ただ、中国株については全部利益確定の売りとなってきますので、申告上の利益額も数百万（５００万とかにはなってないと思いますが、今後次第）レベルですので、税額も馬鹿になりません・・・・。

　日本株の方は基本的にこれまでのスタンスを維持。
　細かいポジジョンでの買い下がり、売り上がりを基本に。株価が下落しているため、売却候補はとりあえずほとんどないです。直近の買いから少し上昇している大和證券程度でしょう。

　買いは関西電力、リコーリース、ペガサスミシン、プロパストなど。マンションの売れ行きが落ちているとの記事も見ましたが、プロパストはどうですかねぇ・・・。株価は乱高下ぎみですが・・・。

　ＩＰＯはウェブマネーなんていうのがあります。これ、フェイスが大株主だったかな。フェイスの株価はどうなってますか。最近見ていない・・・・。ウェブマネーは大和主幹事銘柄ですが、８０００株と株数は少なく、来たところで上限１０万の仮条件ですから、大したことはないです。

　ディフェンシブなところではオリックスの社債なんていうのがあります。いくら単位よ？。４年で１．６４%です。個人向け国債よりはいいかな。ＭＭＦで資金を寝かせておくよりはいいかもしれないです。

　あとは海外ＥＴＦやＦＸなどですが、とりあえず静観です。

　あ、そうそう、口座開設関係などであれこれとポイントや入金があります。楽天ポイントは、だいたい買い物の時にすべて使ってしまいますが、現在は７３００ポイントぐらいです。ジョインベスト証券は５０００円×２の入金があったようです。確認して銀行に戻す手続きでもしておきましょう。

　楽天ポイントはさらに１万程度は増加予定です。こうしたポイントは半年とかの期間限定の場合がありますが、プリンターのインクなど必要な消耗品の購入にあてればよいですし、メールマガジンレースの優勝者への賞品提供などに使っています。

　

事故の顛末

　状況がはっきりするまでここに書いておりませんでしたが、実は１０月上旬に車ででかい事故をやらかしてしまいました。ほとんど私自身の不注意によるものです。

　車対車の事故でしたが、物損で済み、私自身も相手方も直接の外傷などはなかったのは不幸中の幸いでした。

　朝の事故でしたが、車は自走できる状態ではなく、当日は保険会社への連絡、パトカーに乗せてもらって警察署へ行っての調書作成、相手方の状況の確認、職場への届け出等でバタバタしました。

　修理代は相当にかかるだろうけど、車両保険でまかない修理をしようと当初は考えていました。

　ところが、外国の車ということもあってか、見積もりの修理費用が相当高くつき、車両保険の上限３００万に近いような金額になりそうとのこと。

　実際に修理をするとなると、修理の実額が保険から出るのですが、代金のみを受け取るという形だと保険会社も値切ってくることがあるようで、結局、支給額は免責の５万円を差し引いて２６０万ということになりました。

　車は中古のＡ４　Ａｖａｎｔも考えましたが、結局、２００６．１登録のＡ３　２．０ＦＳＩということにしました。これまでが２００５年の２．０ＴＦＳＩでしたので、エンジンがＮＡの車になったということです。また、シフトはＤＳＧではなく６速ＡＴ。デモ車だったということで走行は２０００キロほどです。本日、納車になりました。

　安定感など基本的な走りの質感は変わりませんが、時に過激なほどのターボの加速感とＤＳＧのマニュアル的なトランスミッションの感覚というのはなくなりました。

　が、この機会にカーナビは最新のものを新しく購入し、ＥＴＣも入れました。

　結局、５０万程度の負担で、車の年式が１年新しくなり、グレードは１つ下がり、ナビゲーションとＥＴＣが新しくなるということになりました。

　車両保険を３００万の設定にしておいたのがとりあえずはよかったです。

　保険会社はネットで契約した三井ダイレクト。事故対応に特に不満はありません。これ以前にも車両保険でバンパーの修理をしており、保険会社としては相手側の修理等の負担も含めて、結局、４００万近い保険金支払いになっていると思います。

車はこれの２．０のモデルです。現行のモデルは２．０というのはなくて１．８ＴＦＳＩと２．０ＴＦＳＩになっています。いずれもターボモデルです。　


　この事故で交通違反の累積点数は５点。小さい違反でもなにかあるとすぐに免停になってしまいます。１年間たたなとい点数は消えませんので、特に注意が必要です。

　

懸賞情報 日本ビクター

日本ビクターのビクター倍速液晶テレビキャンペーン

店頭コースはクイズは簡単でネットで見たら答えはすぐにわかります。
これはとりあえず応募。ビクターの犬ちゃんグッズのはちょっと欲しかったりしますが。

フルハイビジョン倍速液晶 EXE LH805シリーズというのが最新のモデルです。

いわゆる「倍速」対応のモデルで、動画にも強いということのようです。
実売価格は４２インチで２５万程度のようです。

カーナビはとりあえず購入してしまったので、あと、欲しいのはやはりテレビということになります。
個人的に非常に気になっているのはキヤノンのＳＥＤですが、これは製品化されるのはかなり先でしょう。有機ＥＬ液晶はまだ大画面のものはなくて、価格も高い。プラズマのテカテカ画面は好きではないとなると、今購入を検討するのであれば、液晶ということになります。

まあ、このビクターのモデルも悪くないと思います。
ただ、ブランド的にはビクターはやはりやや弱い感じがします。

液晶テレビも、下位のグループは収益的にはなかなか厳しいようです。
シャープ、ソニーなどの上位メーカーとて、価格はどんどん低下しているため、そんなにのんびりとかまえていられる状況でもありません。米国での大画面テレビの売れ行きが鈍っているというニュースもありました。

私自身は実際に店頭で見た印象では東芝のものがなかなかよいなと感じていました。
ソニーはわざとにきつめの色の表現を強めている感じで、一見派手ですが、ちょっとしんどい感じがします。
それと比較して東芝のものは落ち着いた感じがしました。ビクターのものは実際の製品を見ていないので印象はなんとも言えないですが、価格競争力や独自の機能などがあれば購入候補として検討してよいかなという気はします。




【プレスブログ】

エスプレッソ用のコーヒーメーカー

　コーヒーはだいたい毎朝飲みます。

　家族の中では自分が一番早く起きることが多くて、平日はだいたいいつもお湯をわかしてお茶とコーヒーをいれます。砂糖やミルクなどはいれずにうすめに入れてそのまま飲んでいます。いつもの習慣になっているので、コーヒー豆がきれたりしているとなんとなく落ち着きません。

　昔は安い電気のコーヒー入れを使っていたこともありましたが、今はフィルターで直接やかんからお湯をそそいで作っています。

　フィルターは金属製のもの。金色で細かい網目のようになっていて、コーヒーの粉はそのままフィルターに残る形です。これは確か外国製のものだったと思います。もう２～３年は使っていると思いますので、わりと丈夫。

　コーヒー豆の保存に問題があるのだと思いますが、粉のパックを開封してすぐはわりと香りが豊かでおいしい感じがするのですが、だんだんと香りが薄くなる感じがします。酸化してくるということなのかな・・・。

　エスプレッソというのはこれまで、家ではほとんど飲んだことはないです。

　エスプレッソ用のコーヒーメーカーでPD-1というのがあります。

　サイトを見てみましたが、デザインがなかなかいいです。操作も簡単なようで、機器としてはなかなか魅力的な感じがします。

　が、これ、オープン価格ということですが、ネットのショップを調べると、４万円程度の価格になっていました。

　まあ、ちょっとこれは安いとは言い難いですが、長く使えておいしくエスプレッソができるのであれば、悪くないかなぁという感じはします。

【プレスブログ】

トレイダーズ証券キャンペーン

トレイダーズ証券から口座開設通知が届きました。

ログインして入金手続き。あら、JNBからの振込、即時反映されるのはいいんだけど、振込料が５２円かかるのね。

で、米ドルの売り買い。１１０．７０買いの１１０．６９売り。１万単位ですので、１００円の損ね。

ということで、今回はこのキャンペーン適用です。

「対象のお客様には2008年2月末までにポイントプレゼント用URLをメールにて送らせていただきます。」ということなので、これを見逃さないようにしないといけませんな。

H株平安保険、中国遠洋売り、日本株ニチコン買い

さてと、今日は中国株を２銘柄売却。いずれも部分売却です。

平安保険を８９．６ＨＫＤで５００株、中国遠洋を２７．９ＨＫＤで５００株売り。

割高でファンダメンタルズ的には買えそうもないので、下落していますが、とりあえず利益確保を優先。
この２銘柄を選択したのは、中国株ＰＦの中のＨ株で時価総額が大きい、組み入れ比率が高い銘柄を部分的に売却し、ＰＦの銘柄間のバランスを整えるという意識がはたらいています。

それよりも、中国株については、とりあえず年間の利益５００万超、通算での利益１０００万超は確保しておきたいという意識の方が強いですが・・・・。

日本株の方は6996ニチコンを１００株買い。京都のコンデンサー関係の企業。ＰＢＲ的にはいつでも割安ですが、ＰＥＲはそれほど低くもない。商売下手？。まあ、そのうち多少は上昇するでしょう。割安株で粘るような形は結構好きですので。長くＰＦにとどめておくのもさして苦にはなりませんし・・・。

さて、ここからどうしますか。ＦＸは１０８．５円／米ドルで１つ買いを入れていますが、買えますかどうか

大幅続落、大和証券ミニ買い、デンウエィ売り

　さーてと、さらに厳しい状況になってきております。

　日本株は－４８万、中国株は－６４万と一日で損益は－１１０万以上に。さらには円高も加わり外貨建ての資産の時価評価額のマイナスが加わります。

　そんな中、大和証券をミニで１００株買い。寄り９２６円。終値９３５円。次は８５０円以下でというところです。保有５００株。３月末で１０００株というのがメド。直近の買いから反発すれば売り上がり。

　香港レッドチップのデンウェイモーターズ、２０００株売却。利益を確定。確かこの銘柄は初めて買った中国株の一つだったと思います。この銘柄の配当も含めた確定利益は２０万弱程度でした。

　さて、ここからです。
　中国株は通算の損益での＋１０００万は確保しておきたいと思います。さらに売却して利益を確定させておくことを基本に検討します。

東宝優待

　東宝からも優待が届いています。

　ここは１００株保有だと、映画が８００円で見られる券が半期で２枚来ます。

　これがオークションに出すとだいたい１０００円前後で売れます。半期の手取り配当は４５０円ですので、優待の方が配当よりも価値があるということになります。

　１００株で年間３０００円弱、株価は２１９０円ですので、実質１．４％程度ですので、利回りとしては高くもないです。

　ただ、ここは基本的には保有株数を増やしていきたいと考えています。あわてて買うつもりは別にないですが、長期的には１０００株保有したいところです。

　パトライトや燦ホールディングスのように夫婦で１００株ずつ保有しているだけというのとはちょっとスタンスが異なる銘柄です。

今週の方針 日本株、ＦＸ、海外ＥＴＦ、中国株

　さて、今週ですが、とりあえず月曜は弱い立ち上がりでしょう。

　売り候補はやはり失敗銘柄の創建ホームズ。中国株は利食い売りばかりで、額も大きめになっていますので、確定申告の対策としては多少でも損失を出しておくのは意味がないこともないです。また、こういう失敗銘柄がポートフォリオにとどまっているのは気分的にはあまりよろしくない。

　買いの方はまずは大和證券。当初から値幅を刻んで買い下がり予定銘柄。さらには東京三菱ＵＦＪ、リコーリース、関西電力なども買い候補。京阪電鉄をミニで刻んでいくのもいいかもしれません。

　ということで、全体として戻りは鈍いですが、日本株は買い方針。ポートフォリオの総額を一定に保つという意味では、下げたところは買い、騰がったところは売るという形が基本。

　アドバンテストとか信越化学とか、段々と「買いたい病」の傾向が・・・・。

　中国株。これがわけわからんもんねぇ・・・・。まあ、売り上がっていくのを基本に考えて、そのように対応しているつもりですが・・・・。
　但し、銀行、保険、不動産などは中長期の視点で残したいと考えています。
　
　そのため、売り候補はそれ以外の銘柄から検討しましょうか。

　ＦＸは米ドル１１３．５０で１枚。ここは５円値幅ぐらいで買い下がってみますか・・・。

　他、海外ＥＴＦなどは状況を見て買いもあり。

パトライト優待

　パトライトの優待が届きました。上の娘の希望でじゃがいもを選択。夕食のじゃがバターで食べましたが、なかなかおいしかったです。

　あまり優待にこだわるつもりはないですが、やはり何か届くと嬉しかったりします。

　パトライトについては嫁さんと１単位ずつで２００株保有。

　時価が１０００円で買いコストは９５０円弱というところです。

　経営陣の「内紛」があったようですが、事業内容は基本的には堅い会社でPBR１倍程度。PERは１１倍で、年間配当２５円と選べるギフトの優待があります。

　まあ、別にこのままおいておいてよい銘柄でしょう。