旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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事故の顛末

2007-11-17 22:54:36 | 
 状況がはっきりするまでここに書いておりませんでしたが、実は10月上旬に車ででかい事故をやらかしてしまいました。ほとんど私自身の不注意によるものです。

 車対車の事故でしたが、物損で済み、私自身も相手方も直接の外傷などはなかったのは不幸中の幸いでした。

 朝の事故でしたが、車は自走できる状態ではなく、当日は保険会社への連絡、パトカーに乗せてもらって警察署へ行っての調書作成、相手方の状況の確認、職場への届け出等でバタバタしました。

 修理代は相当にかかるだろうけど、車両保険でまかない修理をしようと当初は考えていました。

 ところが、外国の車ということもあってか、見積もりの修理費用が相当高くつき、車両保険の上限300万に近いような金額になりそうとのこと。

 実際に修理をするとなると、修理の実額が保険から出るのですが、代金のみを受け取るという形だと保険会社も値切ってくることがあるようで、結局、支給額は免責の5万円を差し引いて260万ということになりました。

 車は中古のA4 Avantも考えましたが、結局、2006.1登録のA3 2.0FSIということにしました。これまでが2005年の2.0TFSIでしたので、エンジンがNAの車になったということです。また、シフトはDSGではなく6速AT。デモ車だったということで走行は2000キロほどです。本日、納車になりました。

 安定感など基本的な走りの質感は変わりませんが、時に過激なほどのターボの加速感とDSGのマニュアル的なトランスミッションの感覚というのはなくなりました。

 が、この機会にカーナビは最新のものを新しく購入し、ETCも入れました。

 結局、50万程度の負担で、車の年式が1年新しくなり、グレードは1つ下がり、ナビゲーションとETCが新しくなるということになりました。

 車両保険を300万の設定にしておいたのがとりあえずはよかったです。

 保険会社はネットで契約した三井ダイレクト。事故対応に特に不満はありません。これ以前にも車両保険でバンパーの修理をしており、保険会社としては相手側の修理等の負担も含めて、結局、400万近い保険金支払いになっていると思います。

車はこれの2.0のモデルです。現行のモデルは2.0というのはなくて1.8TFSIと2.0TFSIになっています。いずれもターボモデルです。 


 この事故で交通違反の累積点数は5点。小さい違反でもなにかあるとすぐに免停になってしまいます。1年間たたなとい点数は消えませんので、特に注意が必要です。

 
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懸賞情報 日本ビクター

2007-11-17 11:53:55 | 懸賞
日本ビクターのビクター倍速液晶テレビキャンペーン

店頭コースはクイズは簡単でネットで見たら答えはすぐにわかります。
これはとりあえず応募。ビクターの犬ちゃんグッズのはちょっと欲しかったりしますが。

フルハイビジョン倍速液晶 EXE LH805シリーズというのが最新のモデルです。

いわゆる「倍速」対応のモデルで、動画にも強いということのようです。
実売価格は42インチで25万程度のようです。

カーナビはとりあえず購入してしまったので、あと、欲しいのはやはりテレビということになります。
個人的に非常に気になっているのはキヤノンのSEDですが、これは製品化されるのはかなり先でしょう。有機EL液晶はまだ大画面のものはなくて、価格も高い。プラズマのテカテカ画面は好きではないとなると、今購入を検討するのであれば、液晶ということになります。

まあ、このビクターのモデルも悪くないと思います。
ただ、ブランド的にはビクターはやはりやや弱い感じがします。

液晶テレビも、下位のグループは収益的にはなかなか厳しいようです。
シャープ、ソニーなどの上位メーカーとて、価格はどんどん低下しているため、そんなにのんびりとかまえていられる状況でもありません。米国での大画面テレビの売れ行きが鈍っているというニュースもありました。

私自身は実際に店頭で見た印象では東芝のものがなかなかよいなと感じていました。
ソニーはわざとにきつめの色の表現を強めている感じで、一見派手ですが、ちょっとしんどい感じがします。
それと比較して東芝のものは落ち着いた感じがしました。ビクターのものは実際の製品を見ていないので印象はなんとも言えないですが、価格競争力や独自の機能などがあれば購入候補として検討してよいかなという気はします。




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