旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

gooリサーチモニター

2007-11-03 06:29:28 | 懸賞
gooリサーチモニターに登録!

そんなに頻回ということではないけど、時々アンケートがあって、先日、商品券だったかと交換手続きを取りました。

上記から登録してもらえると、私に150ポイント入ります。
家族登録でもいいのかな?。

リサーチモニターとしてはあまりメジャーでもないか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9503関西電力 売却

2007-11-03 06:24:55 | 株式投資・資産運用
2007.10.12 2590 買   100 -259271    
2007.11. 2 2675 売  -100 267500   ポイント267

ということで、10.12に買った関西電力を売却。保有3週間程度。

ここもだらだらと下げてきたところを買って、細かい反発で売ったという形です。
利益8229円とまた細かい。まあ「細かい」というのはPF全体から見ればということで、日常の金銭感覚からすれば8229円は細かくもありませんが・・・。

前にも書いたけど、懸賞で5000円の商品券でも当たれば「やった!」という感覚になりますけど、株式投資だと、「細かい利益やなぁ・・・」という感じになります。
どっちも5000円で、5000円あったらコンビニでどれだけパンが買えるか・・・・。

直近で売却した三菱UFJ、リコーリースもですが、また下落する場面があれば買い戻しを検討。

なお、ポイント267というのはマネックスのポイントのことで、売買手数料に充当しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懸賞情報 三井ゴールデン・グラブ賞

2007-11-03 06:12:31 | 懸賞
ここ

ユニフォーム3名、Tシャツ18名。
簡単です。ちょっと当選人数が少ない・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目銘柄7270富士重工

2007-11-03 06:05:12 | 株式投資・資産運用
 富士重工の現在の状況はかなり厳しい印象があります。航空機などもありますが、ここの主力は自動車で、レガシーが主力。水平対抗エンジンやAWDシステムなどでの評価は高く、熟成させる形でのモデルチェンジを重ね人気のある車ではあります。私自身、欲しいと思いますし。ただ、このレガシー、どんどん売れるような状況ではありません。この下のクラスのインプレッサは新しくなりましたが、これとて、爆発的に販売が伸びる可能性はないと思います。軽自動車は非常に苦戦しており、スズキ、ダイハツなどに大きく差をつけられています。R1などは面白いと思いましたが、ヒットにはつながりませんでした。
 さて、最近、富士重工と関わって、いくつかのニュースがありました。一つはダイハツからOEM供給を受けるというものです。少ないシェアでヒット車もない中で利益の小さい軽自動車を富士重工単独で作り続けていくのは確かになかなか展望は見いだしにくいでしょう。スバルの軽が別に悪いとは思わないですが。であれば、資本参加したトヨタとの関係などから、このOEMの形は別に悪くありません。

 もう一つは電気自動車の開発についてです。高容量のリチウムイオン電池の開発が安全性の確認も含めて実用段階までに至れば、タウンユースでは必要充分な性能を持った電気自動車が登場してくる可能性はかなりあるでしょう。当初は販売価格は高いかもしれませんが、「環境負荷」などの点から導入がすすむ可能性はありましょう。

 また、次期のレガシーはハイブリット車が出るという話もあるようです。開発はトヨタと共同ですすめているのだと思います。これは走りの面でも優れた力を持ち、静粛性も高い非常に魅力的な車となる可能性があり、今後のスバルのブランドイメージの向上にもつながる可能性があります。また、欧州ではよく売れているディーゼルエンジン、これをのせたレガシーも登場する可能性もあるようです。それ以前に、スバルオリジナルのミニバンも出してくるかもしれません。

 トヨタの出資比率が高まってグループ内での存在感がはっきりとし、同時にスバルとしての独自性も維持する方向が成功すれば、業績は大きく改善する可能性があります。その時は株価も評価を高め、4桁までの展開も充分に考えられるでしょう。時価から買い下がってみるのは、中長期では報われる可能性が高いと見ています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポートフォリオ運用とインデックス投信運用

2007-11-03 06:04:02 | 株式投資・資産運用
NY市場の動きが不安定で、日本株もちょっと方向感がないような展開が続きます。
売買は銀行株、リースなど金融関係を細かく売買し、若干の利益を確保していますが、9月末比では水面前後。

 資産運用と関わっての最近の私自身の主たる関心事は適切なアセットアロケーションのあり方です。これと関わって、最近はマネー誌などでもインデックス投信、ETFなどの紹介記事が多くなっているという印象があります。私自身、インド株は少し海外ETFを買ったりしています。

 いわゆるアクティブ運用する投資信託と比較して、インデックス投信、ETFは信託報酬が安いものが多いです。売買は株式の個別銘柄と同様に行えるものもありますので、これは販売手数料と比較すればかなり比率としては安いでしょう。例えばコスト面で年1.5%の違いがあるとすると、長期運用ではこれはかなりの違いになってきます。そもそもアクティブ運用がインデックスを中長期的に安定して上回れるとは限らない上に、コストが高いアクティブ運用の投信は一般論で言えば長期の資産運用には向かないと考えています。では、短期ならいいのかというと、短期でもコストが割高であることに変わりはないんでして、つまりは販売手数料や信託報酬が高いアクティブ運用の投信は、私自身の中では「買うつもりのない」商品となっています。

 インデックス投信と自分自身でポートフォリオ運用を行う場合の比較はどうか。

 私自身、日本株は時価総額1500万程度のポートフォリオ運用を行っています。銘柄数は40程度あります。これはちょっと多いと思われるでしょうが、放置している(ホールド)銘柄が多く、その時々で売買対象として意識するのは数銘柄程度です。つまりこれはは自分でアクティブ投信の運用を行っているようなものです。

 自分の日本株の運用は全体として見れば日経平均やTOPIXの指数を上回っていますが、これはIPO投資による利益のかさ上げがあるからであり、これを除くと指数と同様かやや下回るような成績だと思います。であるならば、効率的な資産運用という視点だけから考えれば、日本株運用はインデックス投信で行い、IPO投資は別に行えばいいということになりますが、このあたりは、個人の好みということと関わってくるでしょう。

 個別銘柄を選択しての売買は、やはり「楽しい」のです。また、私自身の場合で言えば、業種、上場市場などを分散した上に売買も分散しているため、その全体の騰落率は指数よりも動きは穏やかになることが多いです。つまり、上昇相場にはついていけず、下落相場では下げ渋るという形になりやすく、これは、値動きの幅の可能性をリスクとしてとらえるのであれば、リスクが低いということになり、βが小さいということにもなっていると思います。

 ただ、細かく売買することにより、売買手数料は以前と比較すれば大幅に下がっているとはいえ、コストはかかりますし、いくら分散しているとはいえ、組み入れ比率の高い個別銘柄の値動きはポートフォリオ全体の騰落に影響が出たりします。
 無論、売買の力量のある人、「うまい」人は個別銘柄の売買による運用の方がいいでしょう。しかし、そうそううまい売買を続けることはまずできません。

 もし資産運用に時間をかけることができず、個別銘柄の売買そのものに興味がないような場合は、日本株投資の手段としてインデックス投信は有力な選択肢となるでしょう。個別銘柄売買が楽しく、また売買手法で一定リスクをコントロールすることができるのであれば、個別銘柄でのポートフォリオ運用でもかまわないと思います。私自身は後者の方法を選択しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする