オークション 8万超えで、今年では4位 が、またも、やらかし・・・

オークション　8万超えで、今年では4位　が、またも、やらかし・・・

オークションの方は、期待していた時計もやや上昇して4660円で落札され、
今月の合計落札額は8万を超えました。
全般に今年の落札額はやや低調となっており、これは今年では4番めになります。

今月、まだもう少し金額が増えるでしょうが、10万まで伸びるかとうか微妙なところ
です。

それはいいのですが、またもミス・・・。あらら・・・。
誤発送で違う宛先へ発送してしまい、現在、返送してもらうように依頼中です。
丁寧に確認しているつもりなのですが、どうしてもミスが生じます。
ミスはおこってしまったら、あと、できるかぎり丁寧に対応するしかありませんが・・・。

ＩＰＯ初値買いスキャルピング(ＩＰＯセカンダリー瞬殺小銭稼ぎ)考

ＩＰＯ初値買いスキャルピング(ＩＰＯセカンダリー瞬殺小銭稼ぎ)考

　書きましたように、今日のＩＰＯ銘柄では、シルバーライフを初値買いから
すぐに売却して、細かく利益を確定しています。

　去年から、このようにＩＰＯ初値買いスキャルピングの売買をしていますが、
これは勝率が高く、さかのぼって調べてみたら14勝1敗でした。

　これは公開日に初値で買って、ごく短時間、短い場合は数秒、長い場合でも
1時間以内ぐらいには売却をして利益を確定することを目指す売買です。
利益は、ま、数千円から数万円です。

　今日の場合、時間は1分程度、利益は3000円ちょっとでした。

　ＩＰＯ銘柄はいつ初値がつくかはわかりません（だいたい、前場か後場か翌日以降
に持ち越しかぐらいの予測はつきますが）ので、この売買は実際にリアルタイムで
その時間に場、板を見ていられる状況にあるということがまず必要です。

　それができれば、勝率は高いです。

　前にも書きましたが、新規公開株は、公開時、成行を含む「どうして
も売りたい」株が売られます。その売りをこなして初値が成立した直後は、少なくとも一時
的には需給的に売りが減少し株価は上昇しやすくなることが多いため、考え方としては、そ
の瞬間をとらえて利益を確保しようとする、ということになります。

この売買、勝率は高いのですが、一定の留意点があります。

それは以下のことです。

・初値示現時及びその直後は、リアルタイムで株価をウォッチすることができ、売買注文もすぐに
　出せる状態であること。

　最初から大きな値幅での利益は狙いません。ですので、買ったまま放置するようなことはしません。
　買ってすぐに売却してしまいますから、その後の株価変動リスクとは無縁です。

　例えば、今日のシルバーライフも、後場、その後は下落し、初値を割り込んでいますが、それは
もうどうでもいいわけです。

・当初から、公募割れなど不人気が予想される銘柄、あるいは、対公募価格では極端に株価が上昇
　しそうな品薄人気銘柄などは避ける。　比較的午前の早い目の時間に穏当な初値をつけるような銘
　柄が望ましい。

　今日の銘柄は後場に初値でしたから、この原則外ではあります。ただ、前場に初値の可能性もあり
ました。

　当初から不人気が予想される銘柄は、主幹事が公募割れでもそれなりのところで初値形成をアシスト
するような場合はありますが、そこからさらに株価がズルズルと下落し、初値買いでは利食いする機会
がほとんどないような場合があります。

　逆に人気銘柄ですが、まず初日に初値が形成されないと、さらに翌日も初値形成をウォッチする
必要があります。こうした銘柄は初値形成後、さらに一気に株価がぶっ飛ぶ可能性も高いものの、
逆に初値が高すぎると、フリーフォール、ナイアガラ的に、一気に利食いに押されて下落する可能性
も高くなり、値動きの幅という点ではリスクが高くなります。

　もちろんそこを狙いに行くスタンスもありますが、細かく穏当に利益を確保するのであれば避ける
のがよいとも言えます。これは個々の投資、売買スタンスによるところです。

・大きな値幅は当初から狙わない。若干でも、利益を得て売買を完了できればそれでよしとする。
　当然、売却後にさらに株価が上昇すると「あー、持ってればもっと儲かったなー。」とは
思いますが、それは結果論で、そこでマジで後悔したりしない、そもそも目標が最初から違い、
低リスクで多少でも確実に利益を得ることを目標にしています。

・株価が下落した場合の撤退の目処を明確にしておき、厳格に適用する。
　初値形成後に、公募組で様子を見ていた投資家が、極端というほどではなくても、相当の利幅で
利益を確定できる初値を見て「だったら売っておく」的な売りが出て、株価は初値からやや下押しする
場面があります。ここは一応スルーして、売りたい人が売り切ってしまい需給がすっきりしてから
の上昇を狙いたいところですが、ズルズルと株価が下げる展開も当然ありえます。

　その場合は撤退のメドを明確にしておく必要があります。

　勝率は高くても、一敗が大敗であった場合、トータルの金額ではマイナスになってしまったという
ようなこともありえます。これを避けるためには、損切りも厳格に行うべきでしょう。

　本当はうまく逆指値をあげていくような形（トレーリングストップ）で、株価が上昇した場合の利益
を伸ばすような工夫をするのがいいのでしょうが、そこまではできていません。

　また、初値買いは1単位ではなくて複数単位買うと、その後の売買戦略の幅も広げられます。
　公募で当選している場合も、初値買いで買い増しして、利益も少し追加するような方法も有効
な場合が多いです。

　明日の3995スキヤキはちょっと株価ぶっ飛び系になりそうなので、スルーとなる可能性が高いですが、
また対象となりそうな銘柄があって、時間が合えばやってみます。

　これは、ま、元々、本格的な投資とかいうよりも「楽しみ」というところが大きく、
また、在宅で時間の自由が効くという条件を生かした「在宅の報酬」でもあると思っています。

9262シルバーライフ 4630円200株買→4650円200株売

9262シルバーライフ　4630円200株買→4650円200株売

手数料はSBIの信用日計りで776円。利益は+3,224。

今日のＩＰＯ、もうひとつのテンポノイノベーションは指値がちょっと低くて
買えませんでした。

初日、成行では買い注文が入らないところがありますね。
これは惜しかったです。

日本株-7 REIT-3

日本株-7　REIT-3

平均株価の連騰記録ストップ。
ＰＦ的には記録でもなんでもなかったですが・・・。

栗田工業、メガチップスなど、大幅上昇銘柄も散見されるものの、
全体としては若干のマイナス。

年初来高値更新には本日のマイナス分以上の上昇が必要。

なお、1口当選していた9284カナディアン・ソーラー・インフラは
結局スルー。但し、公募割れならば、ＰＦ組み入れで参戦する可能性あり。

新規当選 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 メモ帳+日経ＢＰ商品券2000円

新規当選　ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 メモ帳+日経ＢＰ商品券2000円

メールでの連絡だけなので、まだ現物はないですが、
WOWOWでファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 メモ帳が当選。

WOWOWは、まったく当たらないことはないという程度には当たります。
ええものはなかなか当たりませんが。

日経ＢＰの方はアンケート謝礼です。
多分、これは抽選での当選？。