中島みゆき 「夜会工場」 ＶＯＬ．２ エントリー抽選発売 プレオーダー

　12月の大阪ですが、今がプレオーダーの期間です。

　当たるといいけど。

　「夜会」は大阪で一度見ました。コンサートツアーは40年近く（！）前と、数年前に行きました。

Ｄプロジェクト(28)荷物運搬 引越し見積もり 結局

Ｄプロジェクト(28)荷物運搬　引越し見積もり 結局

　前回の最終提案金額は8.2万円でした。ここ、昨日、なんかちゃんと書けてなかったね。

　さて、夕方、暗くなってからもう一社、某虫さんのマークのＢ社に見積もりに来てもらいました。

　こちらは、さらに若干金額が下がり、7.86万。上場はしていませんが、ここも全国展開している大手です。
が、ここはＡ社と違って、自社で荷物預かりの倉庫を持っていません。

　そういう場合はどうするかというと、提携しているトランクルームを紹介するという形をとります。
これが3畳強の広さで、月額が実質0.8万円程度。4ヶ月だと3.2万程度です。

　ただ、これは、単純に別のところとトランクルーム使用の契約をする形になります。
　そのため、鍵の管理、荷物の出し入れへの立会いなどが必要になり、場所も、遠くはないですが、京都市
南部まで行かないといけません。この手間、手数があります。

　ということで、このＢ社提案を聞いて、Ａ社にその内容を伝えてみると、Ａ社はさらに数百円程度ですが、
価格を下げてきました。

　余裕があれば、さらに他のところの見積もりもとって比較してみていもいいのですが、まあ、そこそこの
ところまでは条件が煮詰まってきたので、この条件でＡ社と契約です。

　Ａ社の方は自社で保管倉庫があるため、ここの部分も利益になります。
　逆にＢ社は保管の部分は他社契約となるため、多少のキックバック的なものはあるかもしれませんが、
基本的には運送のみで利益を出していく形になります。

　ですから、同じ利益を確保しようと思えば、当然、Ａ社の方が価格引き下げ余地があると思われます。
　今は閑散期でもありますから、価格的にもう少し引っ張れたかもしれません。

　あ、Ｂ社はオレンジ由来のスプレー洗剤みたいなのをくれました。

　Ａ社が有利なのは、自社倉庫からの運び出しも、当然Ａ社で契約が取れる可能性が高いことです。
　しかも、これは価格を高く設定できる3月期になる可能性があります。

　こちらとしては、物件が完全に完成とまではいかなくても、なるべく早めに家具等を運び入れることが可能
になると、搬入時期が早まり、やや引っ越し（倉庫から新築物件への移動）の費用が安くなる可能性があるので
そのことをハウスメーカーに確認、要望してみましょう。

　また、別に特定の日に荷物を搬入しなければならないということはないので、倉庫保管料との兼ね合いも考え
つつ、なるべく安くあがるような日に搬入してもらうように考えましょう。

7196Ｃａｓａ ネットだけブック 大和で補欠一つのみ

7196Ｃａｓａ ネットだけブック　大和で補欠一つのみ

微妙銘柄で支店ブックはスルーしてましたが、
ほぼスカでした。

明日、2銘柄上場でしたか。さて、どうしますか。

【男女で歌う】adieu / ナラタージュ〈Cover〉映画「ナラタージュ」 主題歌

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Ｄプロジェクト(27)荷物運搬 引越し見積もり

Ｄプロジェクト(27)荷物運搬　引越し見積もり

　ということで、とりあえず取り壊しの開始が11月上旬になりそうです。

　そのため、残っている家具などのうち必要なものは移動させなければいけません。
単に現在の自宅に移動させるだけでなく、一時的に家具などを預かってもらい、
再度、物件完成時に運び込むという一時預かりも必要です。

　で、業者に電話して見積もりです。

　ちょっと前、まだ日が確定しない段階で、地元の業者にざっと見積もりを出して
もらっていました。これが12万円程度でした。まあ、ここが一つの目安にはなります。

　まずはＡ社に依頼。午後に現地到着で見積もり。
　帰りの便は含まず、荷物運びだし→自宅運搬→倉庫運搬→4ヶ月保管の料金。

　最初にざっと出した料金が15万円程度でした。
　「うーん、それでは地元の業者の方がかなり安いねー。」

　電卓パチバチで、次の提示が12万程度だったかな。

　「まあ、地元業者に出してもらった金額がそれぐらいでしたが、もうちょっと安くはなりそうでしたよ。」

　自動車の購入でもそうですが、価格交渉については、ほぼ事実に基いて他社の価格条件等は明らかにしな
がら、競合をあおるという方法をとっています。あおるといっても、そんなにきつい言い方をするわけでは
ないですよ。

　さらに電卓パチパチ。
　で、出してきた金額が.2万円！。って、えらい下がってるやん。最初の、その15万とかいう数字はなに？
状態。

　まあ、引っ越しとかは今は基本的には閑散期だと思われます。
　この業界、2月-3月にかけてが極端に仕事が集中しますね。となると、ここは需給的に価格が高騰します。
逆に閑散期は当然下がります。

　なお、Ａ社は上場企業。
　見積もりに来た営業くん、自社のおよその株価は知っていたけど「ＰＥＲは何倍ぐらい？」と聞いても、
意味を理解してない様子でした。帰って見てみたら、あらー、20倍を超えてますね。そんなに評価が高いの
かー。

　見積もりプレゼントということで、お米2キロをもらいました。

　家電とか車の購入などもですが、こうした価格交渉、値切りが苦手な人っていますね。
　私も20代の頃はそうだったかなと思いますが、年をとってきてからは価格交渉をするのは当然という感じで、
そこそこ楽しみながら交渉をしています。今回の賃貸住宅についてもそういうところがありました。

　傾向、あるいは印象としては大阪を中心とした関西圏は値切るのが当然というような感じがありますが、
どうなのかな。

　値切る場合は、ただ「安くして！」と連呼しても、それは何も言わないよりはいいかもしれないけれど、
単なる希望を伝えているだけで説得力、インパクトはないですよね。

　これはやはり交渉の材料を持っていないといけません。

　それは、同業他社の見積もりであったり、ネット販売での価格動向であったりという、価格の情報が基本
ということになります。また、業者さんは、そうした比較されながら結局契約が取れないというような状況
を嫌うので、即決での決定を迫ってきたりします。ここは最初から他社と比較しているのですぐには決めない、
決められないということを最初から明確に伝えておくのがいいと思いますね。


続きは次回に。