旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

「ロボット運用のプロが分析してわかった 最強の株式投資法」100名に

2016-10-05 21:31:39 | 株式投資・資産運用
ロボット運用のプロが分析してわかった 最強の株式投資法
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


「ロボット運用のプロが分析してわかった 最強の株式投資法」100名に

こちらです。


マネックス関係のところですね。
書籍の中で、ここのツールが紹介されているらしいです。

本は単純なテクニカル分析の有効性について実証的に否定するなど、
面白い内容かもしれません。

応募もするけど、図書館にもリクエストしておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本株-3 REIT+0.5

2016-10-05 21:00:55 | 株式投資・資産運用
日本株-3 REIT+0.5

いつもながらリログループの動向がパフォーマンスを左右します。
ここのマイナスのみで水面下ですね。

「はよ、分割せいっ!」とまたIRにメールしてしまいましたよ。
こういう文面ではないですけど。

上昇の方では、キーエンスと扶桑化学工業が年初来高値を更新しています。

ま、ぼちぼちと。

あ、フィスコの優待、レポートはメールでもPDFファイルが届きます。
これはいいですね。一々サイトでログインしなくても、新しいレポートが見られるので。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ますたにのラーメンと鬼無里のおやき(伊勢丹)

2016-10-05 20:53:40 | その他
ますたにのラーメンと鬼無里のおやき(伊勢丹)

 今日は京都駅伊勢丹のラーメン小路にある「ますたに」でラーメン。

 北海道、新潟、喜多方、徳島、博多など、各地のラーメン店がありますが、
「ますたに」はお客さんの出足が早く、すぐ行列に。ま、地元京都のラーメンという
ところもあると思いますが、人気があります。

 で、これ。まあ、定番の一品ですが。ただ、やはり本店の方がスープが濃いような気がします。
 わざとそうしているのかな。
 一見の印象ほど味は濃くなくて食べやすいです。私は基本、この味が好きです。


 左側のステンレスの板のところに白っぽい点のようなものが見えると思いますが、これはなんでしょうか?。
 正解は最後に。


 で、伊勢丹の地下2階に行ってみると、長野・新潟の物産コーナーがあり、そこで鬼無里のおやきを売っていました。
 えーと、あんこと野沢菜とぶなしめじを購入。

 帰って、少し温めて食べましたが、うん、味が濃すぎることもなくちょうどいい。おいしいです。
「鬼無里、こないだ行ったよー」と店のおばちゃんに言ったら、嬉しそうにしていました。


 あ、正解はね、ナットを糸でつるしているのです。
 なんのためのものかと思ったら、ナットそのものというより、その糸でゆで卵を半分に切っていました。
 なんで糸なのかなー。

 ここのラーメンを順番に食べていくのもいいかな。時々、お店がかわったりしますが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR西 吹田工場 これ、行こうかなー 10/25

2016-10-05 20:43:27 | その他
投資関係のイベントもありますが、旧「鉄ちゃん」としては、これはちょっと行ってみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7735SCREENホールディングス IRセミナー

2016-10-05 20:40:28 | 株式投資・資産運用
7735SCREENホールディングス IRセミナー

 本日、話を聞いてきました。

 小さいポーチをいただきました。これはデジカメのメディアでも入れさせてもらいましょうか。
 大和からはいつものボールペンです。書きやすいし、これはこれでいいです。

 あと、大和はいつも、お茶の小さいペットボトルを用意してくれるのが嬉しいです。
 ないところもありますしね。


 ここは京都本社の会社で、近くの久御山にも工場があります。
 旧の社名は大日本スクリーンで、この方がまだ馴染みがあるかもしれないですね。

 事業内容の中心は、もともとは印刷関係の技術から出発していますが、現在は半導体製造関連
と液晶製造関連の機器、及び印刷機関係です。

 成長分野として、リチウムイオン電池の電極の製造装置を挙げていました。

 ここは株価は堅調で、8月に年初来高値となっています。

 株価はこちら。


 予想PER15倍というところです。
 自社株買いも継続的に実施していますが、配当利回りは1%強(70円配当予想)というところです。

 ここは、最近、1:5の株式併合と合わせて、投資単位を1000株から100株にしています。
 つまり、これまで1単位買うには130万ほど必要だったところが、67万ぐらいになったということで、
ほぼ半減はしています。ところが、これは既に東証の50万という望ましい基準以上になっています。

 そこはどうなのと質問してみましたが、この検討をしている時には株価は低かったので・・、という
ようなことでした。それは見通しが甘いというか、本当に最低投資額を低くしようとする意識が強くあっ
たのか、疑問でした。

 リログループも中途半端な分割の比率だと、同様の状況となる可能性があります。

 それはまあいいとして、業績は堅調です。
 半導体製造関連装置、ここはウエハの洗浄装置などですが、が伸びているということです。

 そういえば、昔はアドバンテストなんかは相場の中心でしたよね。
 東京エレクトロンもですが、株価の推移は、両社は対照的ですが。

 で、よく聞くのだけれど、為替感応度のことも聞いてみました。

 台湾とか中国への新規の半導体製造装置は円建ての取引のため、為替リスクはないと。
 逆に印刷関連のところは影響が大きいということで、事業分野によって為替感応度には差があるということでした。

 人民元建ての取引はないのかな。先日話を聞いたアイシンは中国元のレートの影響が大きいという話でしたが、
あるいはブラザーはユーロの影響が大きいとか、こういうあたりは各社それぞれ特徴があるということですね。

 あと、各事情分野別では、液晶製造のところでは、小型の有機EL関連が伸びているということ。

 半導体製造装置ですが、これは、半導体製造の企業の側の設備投資の影響が大きくて、年度によって売上高が
かなり激しく上限しているのかと思ったら、ここ6年ほどは1600億前後ということで、そんなに大きくは違っていない
んですね。これはちょっと意外でした。

 ですが、利益率が年度によって大きく違うところがあるのです。
 売上が減少としてのに、利益率は倍化している年度があったりします。

 ここも聞いてみました。

 それはまさに「構造改革」の成果なんだということで、例えば、装置製造のリードタイム、製造にかかる期間
ですが、100日かかっていたものを70日に短縮したとか、メンテナンスのスタッフを日本から何十人も送っていた
ものを現地のスタッフで対応することができるようにしたとか・・・。

 外部要因云々、為替とか取引先企業の事情とか、でなく、社内的な改革の部分の成果というのがここに出ている
のだとしたら、そこには、実は玄人受けするような様々な社内的「プロジェクトX」があったりすると思うのですが、
まあ、そこまであれこれうかがうことはできませんでした。

 で、全体の話が終わったらすぐ退席してしまわれるので、つっこんであれこれ聞けませんでした。聞きたければ
こちらがつかまえにかかればいいのですが。

 全体として、現在、ここは企業としての状況はいいようです。
 実質無借金の状態に初めてなっているということも言われていました。
 また、JPX400にも採用されています。

 受注も堅調のようです。

 ただ、投資という視点からは、株価はずっと上昇をしてきており、ここからさらに大きく上振れするというのは、為替が
また一気に円安にふれたりするというような外部の支援要因でもないかぎり、難しいようにも思えます。

 投資判断としては「ホールド」あるいは、ここから上は「売り上がり」あるいはというスタンスが基本かな。
 新規の買いとまではいきません。

 で、今回も、当然、参加者の人は高齢者ばかりです。
 さて、どこまで今回の話を理解されているのか・・・。60代-70代が中心でしょうか。

 このあと、大和のストラテジストの野間口さんのお話があったので、主眼はそれを聞きにきておられるのかなー。
 私はこれはほとんど興味がないので、企業説明のあとはそそくさと退席しましたが(だいたいいつもそう)。

 SCREENホールディングスのところでの質問は私だけでした。結構そういうことが多いです。
 所詮素人なんだから、別に恥ずかしいこともなにもないので、色々聞いてみた方が印象に残っていいと思うのですけどね。

 はい、どうもありがとうございました。

 次は金曜のアサヒホールディングスの吹田のビール工場です。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新規当選 「何者」Tシャツ

2016-10-05 18:52:31 | 懸賞
映画のグッズです。新潮社から届きました。


 んー、ちょっと着られない?。


この映画です。映画はちょっと見たいかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投資戦略フェアEXPO2016大阪 受講券

2016-10-05 18:50:17 | 株式投資・資産運用
 受講券が届きました。

 10/15です。

 あんまり「偉い方」のお話そのものには興味はないのですが・・・。
 うーん、どうしようか、他の予定もあったりしますが・・・。

 パンローリングさん、これもいいけど、書籍のモニターをお願いします。
 コメントはちゃんと書くので。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新規当選 アングリーバード フィギュア

2016-10-05 10:24:27 | 懸賞
当選としては10月初かな。

 アニマックスで映画「アングリーバード」のキャラクターのフィギュアが当たりました。

 高さ20センチ、重さは500グラム以上あります。

 送料が高くなるけど、これはオークションか?。子どもが使うかなー。

 やはりスカパー系はそこそこ当たりやすいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミスはなぜ起こるか? 方法、スタイル、システムの問題

2016-10-05 10:21:20 | 株式投資・資産運用
ミスはなぜ起こるか? 方法、スタイル、システムの問題

 ということで、ロック・フィールドはポジジョン解消ということにしますが(^_^;)。

 しかし、こういうミスはなんで起きるのでしょうかね。

 それは、直接的には、「ちゃんと確認しないから」とか「思い込みで」とか「他のことに気を取られて」
とか、そういう個々の事情というのがあるわけですが、つまりは、ミスが出にくいような方法、スタイル、
システムになっていないから、そうなりやすいのでしょう。

 優待クロスについては、今年度、それも本格的にはこの9月末からしか取り組んでいないので、
方法、スタイル、システムが確立しておらず、適当にいきあたりばったりになっています。
 適当というかいい加減に調べて、注文を出す形で、ルーティーンのスタイルのようなものはありません。
 最初はそれでしょうがないというところもありますが、やはり、定まった形を整えていくのがいいと思います。

 これがIPOだとどうかというと、ブック期間や対象証券会社などは、ノートにすべてメモしておき、
ブック申し込みや当落確認などはすべて赤ペンでチェックしていくようにしています。

 これとてミスが生じる可能性はありますが、相対的にミスが出にくいようなスタイルにはなっています。

 日常的な売買でも、こうしたスタイル、システムを定めておく、それはルール化とも言えますが、ということ
はもやはり大事だと思います。

 ただ、いくら、それを決めても、実際の運用の面で守られなければ意味はないので、逆に言えば、自分で
実行可能な形でなければなりません。

 当たり前だけど、なかなか完璧にはできませんので、難しいところですね。。

 また、色々な「面倒さ」というのがどうしてもあります。最初のところでこれを嫌っていては、なかなか安定した利益
にはつながりにくいかなー。最初は面倒だと思うことでも継続していくと、それが通常のルーティーンの活動に
なり、別に面倒ではない普通のことになってきたりもしますよね。そうなるとよいですね。

 ただ、どうしても面倒でやりきれないようなことというのはあるかもしれず、そのような場合は、それは自分に
は合わない方法なりスタイルということでしょうから、それは自分で無理なくできるような形にかえていくのが
いいのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする