旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

秋の栂池自然園と鎌池(8)

2016-10-17 23:51:57 | インターネット・パソコン・デジカメ
秋の栂池自然園と鎌池(8)

 13日の木曜日、この日は第二の目的地である鎌池に行きます。

 で、小谷温泉に入って、あとは糸魚川から北陸道回りで帰ります。

 天気の方、朝は少し曇っています。

 鎌池ですが、場所は姫川沿いの国道148から、東の方の山に入っていきます。

 しばらく走ると小谷温泉の温泉宿がありますが、さらに奥に入ったところが鎌池。

 なんで鎌池かというと、池が鎌の形に似ている、三日月型のようになっているかららしいです。

 公式サイトはこちら。
http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/nature/kamaike/

 場所はこちら。


 白馬の宿泊施設からは、車で30分というところかな。

 池のそばには駐車場があります。紅葉の時期なので、お客さんもそこそこ多いです。 


 山の中の静かな池・・・、のはずなのですが、年配のおばちゃんの集団がうるさーい・・・。
 声がでかいし、ずっとしゃべってます。回避しようと立ち止まったりしましたが、うーん、声が響きまくり・・・。


 日が陰ったり・・・。
 

 明るくなったり・・。そのたびに池の表情が変化します。


 スギゴケ。前日の降雨の影響もあり、池の周囲の道はちょっとぬかるんでいるところもありました。


 やはり、山の紅葉は「黄」が中心。でも、赤いところもあり、そこをうまく強調した写真にしたいのだけど。


 基本、。この場所ではちよっと紅葉の時期としては早いので、緑色のところも残ってます。
 どうでしょう、あと10日ほど後だといいかな。10月下旬頃でしょうか、この場所だと。


 鮮やかですが、ちよっと色が濃すぎますか・・・。
 後処理で、どうイメージした写真にしていくかというのも、作品づくりとしては重要かなと思います。
 そういうのを嫌う人もいますが。


 なにか木に大きいキノコが・・・。


 このあたりはブナの木が多いです。


 秋もいいですが、新緑のブナ林は素晴らしいでしょう。その頃にまた来たいです。






つづく。
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ゾーン — 相場心理学入門(6)

2016-10-17 21:09:36 | 株式投資・資産運用
ゾーン — 相場心理学入門
クリエーター情報なし
パンローリング


ゾーン — 相場心理学入門(6)

ようやく最終章まで来ました。

11章の冒頭にこうあります。
「トレードを最も簡単な形で説明せよと聞かれたら、パターン認識の数字ゲームだと答えるだろう。」

 んー、そうでしょうか。「パターン認識」って、ある時は有効で、ある時は無効、そこにどこまでの確率的
優位性があるんでしょうか。

 本書はたびたびこうした文章が出てきますが、その「パターンの判断」とやらの有効性は、自明のこととされて
いるような書き方で、その根拠はまったく示されません。

 本書は、「そりゃ大事やね」と納得できる部分と、「なんでそうなのか意味がわからんわ」というところが両方
でてくる感じがします。

 また、翻訳が堅く、一般化されたような表現が多い(非常にわかりやすい具体例が出て来ることもありますが)
ため、それをどう受け取るか、自分のこととして理解するかは読む側にまかされているように感じるところもあります。

 本書の最後にはこうあります。
「私は読者の皆さんの成功を望んでいるし、「幸運を祈る」と言わせてほしい。しかし実際には、適当な技術の習得に
勤めれば幸運は必要ないだろう。」

 ここのところは、なるほど、そうかなと思いますね。

 「適当な技術の習得」の中味というのは、個々それぞれで違うと思います。

 ある人にとってはズバリ適した優位性のあると思われる「技術」「方法」が、
別の誰かにもそのままあてはまるとは限りません。というか、あてはまらない場合が多いでしょう。

 なぜかというと。私はあなたではなくて、あなたは他の誰かではなくてあなただから。
 それぞれのおかれている条件や状況、目標、個人的資質や特性等すべてが違うのですから、取るべき最適な手法等
も異なるのが当然です。

 逆に、一般的に言って当然避けるべき方法というのはあります。こちらの方が一般化しやすいように思います。

 結局、自分に合った方法、スタンスは、自分で見つけて習得していくしかありません。
 また、それは固定的なものではなく、かなり流動的に変化するものでもあるでしょう。

 自分自身の様々な状況は必然的に変化するわけで、そうなのに固定的な方法にしがみついていることは、
 状況に自分を合わせ最適化することができていないということでもあるでしょうから。

 また、私は「幸運」という言葉は、あまり好きではないというか、どうもしっくりきません。
 それよりも「偶然」とか「たまたま」とか「まぐれ」とか「確率的必然」といった言葉の方がはいってきやすいです。

 「幸運」というと、なにかそんなものがあるような気になりますが、そうでしょうか。
 それはうけとる側の「想像上のイメージ」でしかないのでは?。

 「偶然」とか「たまたま」とか「まぐれ」という方ですが、これはなにもしなくても兎が切り株にぶつかってくれると
いうことではないですよ。
 そういう場合もまれにあるかもしれませんが、そうしたことに遭遇する条件を整えている人にそれは起こる場合が多いでしょう。

 であれば、合理的と思える範囲でそうした条件を整えておくことは重要ですし、
それはそんなに高い技術を必要とせず高いコストもかからない場合が多いです。

 IPOはブックを入れなければ当たらないし、株を持っていなければ暴騰で利益を得られることもないです。
 債券は安定的な利益をもたらしてくれますし、利用できるキャンペーンは利用したらいいでしょう。

 合理的とは思われない宝くじは私は買いません。←エンターティンメントのコストとして考えるのなら、買いたい人を
否定はしませんけど。

 とかいうような、あれこれのことを本書からあらためて考えたりしました。

 こけから、最終章をちゃんと読んで終了です。
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続報9142九州旅客 それなりに資金集中したSBIの結果は?

2016-10-17 18:19:31 | 株式投資・資産運用
続報9142九州旅客 マネックス・・・

落選・落選。

ここまで

1勝
4補欠
3負

となっています。

あらー・・・・。
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続報9142九州旅客 日興イージートレード とりあえず

2016-10-17 17:58:06 | 株式投資・資産運用
続報9142九州旅客 日興イージートレード とりあえず

とりあえず1つ当選。


ここまで1勝3補欠となっています。
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新規当選2 招待券 ヨリモ

2016-10-17 17:38:26 | 懸賞
奈良県立美術館と谷崎潤一郎記念館の招待券、それぞれペアで。

 ヨリモでの当選です。ヨリモは朝日マリオンより当たりやすいです。

 これで今月の当選総数は9かな。

 今月も2桁はいけそうです。
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9142九州旅客 まずは野村ネットの抽選結果・・・・

2016-10-17 17:35:53 | 株式投資・資産運用
9142九州旅客 まずは野村ネットの抽選結果・・・・

はい、補欠・・・。

んー、予想以上に配分がないかも・・・。



 
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秋の栂池自然園と鎌池(7)

2016-10-17 08:47:05 | インターネット・パソコン・デジカメ
秋の栂池自然園と鎌池(7)

 ロープーウェイからゴンドラに乗って下へ。




 少し下がったゴンドラの周辺は紅葉が盛りで美しいです。
 紅葉らしい写真という意味では、今回の旅行のベストショットかと思います。


何か写真コンテストがあったので、このあたりの写真で出してみましょうか。






この日の昼は、以前に行った蕎麦屋さんに行ってみましたが、時間が遅くすでに「本日分終了」状態になっていました。

蕎麦処りき。ここです。


で、しょうがないので、すぐ近くの、「お蕎麦もあります」的お店に行きました。
名前忘れたよ・・・。

うーん、そばのおかわり無料でしたが、蕎麦そのものは、今一歩。
ただ、おやきがおいしかったので、冷凍のを買って帰りました。

あと、このお店で、なんかドラマのロケをしていました。
調べてみたら、NHKの「山女日記」というドラマらしかったです。
役者さんが出てくる前に店を出ましたが、この後、天気が悪化したので、さて、ロケはできたのかな?。

ドラマはこれ。



で、一度、宿泊施設に戻ってお昼寝。

夜はまず温泉に。
倉下の湯。ここです


茶褐色で濁りが有り、塩分も含まれている温泉です。これはなかなかいい感じ。
夜だったので、山は見えませんでしたが、ここは料金も安めですし、天気のいい日中は景色もよさそうでおすすめです。
今まではずっとメンテナンス中で来られなかったのですが、今回は営業していました。また来ると思います。

白馬は立ち寄りできる温泉が多いです。

こちら参照。


今まで、八方の湯、みみずくの湯、十郎の湯に行き、それに加えて、今回の倉下の湯です。
次はシェラリゾートの「古民家の湯」に行ってみたいです。

夕食は前回にも行ったカレー屋さん。
インディーモモ。ここです。

本格的なネパール風?、インド風カレーです。ナンが大きくて、お腹いっぱいになります・・・。

ということで、宿泊施設に戻り、明日に備えます。











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秋の栂池自然園と鎌池(6)

2016-10-17 00:03:45 | インターネット・パソコン・デジカメ
秋の栂池自然園と鎌池(6)

白馬の大雪渓が見える展望台のところまで来ました。
このあたりが栂池自然園の最深部ということになりましょうか。


正面が白馬の大雪渓、肉眼の印象はこんな感じです。


ドラマチックトーンで撮ると、随分白い部分が多いように見えますが、ほとんどは岩です。
今年はとりわけ残雪が少ないそうで、雪渓の最深部にしか雪はありません。
また、クレバス等が多くて危険なため、雪渓への立ち入りは禁止になっていました。


ラフモノクローム。寒々とした感じに。


ジェントルセピアは昔の写真のよう。


ホップアートはかなりどきつい印象になります。


時々、赤く紅葉している木もあります。


白馬の峰々、昼頃になって雲が出てきました。このあと、山頂部付近は降雪になったそうです。


池が見えますね。雁股(かりまた)池だと思われます。下には白馬の町も見えています。




逆光で紅葉がはえます。


すこしきつい階段。ヤセ尾根という場所です。自然園の最深部へは右側のルートからの方が坂が楽です。
この道は下りの方がよいです。


湿原。


浮島。




ヘリが何か運んでいます。


白馬乗鞍の方からの斜面には複数の滝が見えました。


ゆっくり写真を撮りながらまわっていたら3時間ぐいたってしまいました。
自然園入り口まで戻り、またロープーウェイ、ゴンドラで下に戻ります。

つづく。
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