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旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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「売ったら騰がる」の法則は本当か?

2014-08-27 19:44:32 | 株式投資・資産運用
「売ったら騰がる」の法則は本当か?

375円で売った日本車輌製造ですが、後場、さらに強い動きで終値395円と、
この銘柄としてはかなりの上昇です。

「なんだよー、売らなければ+2万だった。」。
この感覚が、いわゆる「売ったら騰がる」の法則です。

さて、この「売ったら騰がる」の法則は真実なのか?。

「売ったら騰がる」、それは、そうでもあり、そうでもない。
つまり、これは法則ではないということですね。

自分が売った時が最高値でなければ、売った後に株価は騰がるということになります。
ほとんどの場合、自分が売った株価は最高値ではないでしょう。
だから、別に売るか売らないかは関係ないですけど、売った後に株価が騰がるのは普通です。

で、この「売ったら騰がる」と感じる場合というのは、
それまで動きのなかった株価が動意づいて、上昇の初動のところで売ってしまったような場合が多いのではないかな。

これは、つまりは人の感覚の問題だと思われます。

「なんだよー、売らなければ+2万だった。」。というのは、今の時点では事実です。
が、こういう「たら」「れば」で、本気で悔やんだり、イライラしたりするのは、ほんと、アホくさいです。

物事は、どっちにもとれる場合は、基本的にはいい方にとった方がよいです。
事実を曲げるのはいけません。例えば、「含み損は損でない」というのは、これは相当に無理があって事実を曲げてます。
それは単に値動きのある金融商品の保有を継続し、リスクを取り続けているというだけのことで、含み損も実損も、損は損ですから。

今回の私の場合だったら、2日保有で、3000円以上利益があったのは事実。
これは、多分、年率にすれば、+150%の運用だったということであり、パン20個ぐらい買える利益を得たということです(^_^;)。
えー、実際は、キリンの限定のビール、これが6本3000円ぐらいでしたが、を注文してしまいました(^_^;)。





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ホッキョクグマ

2014-08-27 19:22:55 | 映画テレビメディア
ホッキョクグマ
クリエーター情報なし
新潮社


 図書館本。

 これは以前にも借りた岩合さんの写真集です。

 いつの出版?。2003年でした。

 写真一枚一枚がすごいです。

 花畑の中のホッキョクグマの写真は圧巻。これ、オリンパスのカレンダーに使われていたと思います。

 そえられている文章もよいです。

 おすすめの一冊です。
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正解は7102日本車輌製造 371円買→375円売

2014-08-27 12:35:06 | 株式投資・資産運用
正解は7102日本車輌製造 371円買→375円売

 新規の銘柄ですが、日本車輌製造でした。

 4000円-463円☓2=3074円の利益でした。

 また下がれば買います。

 リニア関連ですよね。だから何?状態ですが。

 チャート的におとなしい銘柄が好きです。
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