さて、この新郎新婦ですが、歳の差は20以上あります。
まあ、そんなことは、当人同士がよければそれでいいわけですが。
写真で新郎の頭が白っぽく写っていると思いますが、照明とか写真の写り方で白くなっているわけではなく、実際
に白髪のおっさんなのです。
ここに至るまでにはいろんなことがあったみたいです。それはそうでしょう。
でも、それもこれもわかって、考えて悩んで、こういう決断をしたのなら、それはそれでいいじゃないか、二人の旅立
ちを祝福したいと強く思います。
ここで、本題についてです。「人にとって幸せとはどういうことなのか」。
どういうことだと思いますか。基本的に幸せというのは主観的なものかなと思います。
当人が幸せと感じていたら、それは客観的な状況がどうあろうと、当人にとっては幸せなのです。
これは、ちょっとやっかいといえばやっかいな場合もあります。
では、この幸せというのはまったく個々にばらばらで異なるものなのかな。いや、そこにはある共通した傾向なり本質と
いうのはあるのではないかな。
私はその一つは「この人といたいと思う人と一緒にいられること」ではないかと思うのです。
二人と9時間ほどつきあって、またそのことを感じました。
別にこれは男女間の関係だけに限りません。親子でもそうかもしれないし、兄弟でもそうかもしれない、友人でもそうかも
しれない。
とりあえず男女ということで考えても、一緒にいる、そのあり方っていうのは、社会的にいろんな形がある、段階があると
いってもいいかもしれない。
結婚というのはもちろん一緒にいる一つの形です。同棲もそう。普通につきあっていて時々デートするような関係も。
あるいは、学校とか職場で出会う人に片思いしている場合もあてはまる。
ただ、結婚してたら幸せで、片思いはそうではないかといえば、そんなことは言い切れない。
幸福のあり方というか感じ方というのはそれぞれで、それは単純に比較して、こっちが上でこっちが下、とか言い切れない。
ここには人と人との関係の個別特殊性というのがあると思いますが、これについてはまた言及します。
人は今ある状態が日常化、常態化してしまうと、それが当たり前のこと、自明のこととしてとらえてしまい、その意味とか
価値とかをあらためて考えなくなってしまうようなところがありはしないか。別にこれは悪いこととも言い切れないですが。
ですが、もしあなたが「この人といたいという人と一緒にいられる」状態であったとしたら、それはもうそれだけで、相当
に幸福な状態にあるのではないかな、とか思ったりしたのですね。
うまく書けてない、まあいいか、このままアップしましょう。
まあ、そんなことは、当人同士がよければそれでいいわけですが。
写真で新郎の頭が白っぽく写っていると思いますが、照明とか写真の写り方で白くなっているわけではなく、実際
に白髪のおっさんなのです。
ここに至るまでにはいろんなことがあったみたいです。それはそうでしょう。
でも、それもこれもわかって、考えて悩んで、こういう決断をしたのなら、それはそれでいいじゃないか、二人の旅立
ちを祝福したいと強く思います。
ここで、本題についてです。「人にとって幸せとはどういうことなのか」。
どういうことだと思いますか。基本的に幸せというのは主観的なものかなと思います。
当人が幸せと感じていたら、それは客観的な状況がどうあろうと、当人にとっては幸せなのです。
これは、ちょっとやっかいといえばやっかいな場合もあります。
では、この幸せというのはまったく個々にばらばらで異なるものなのかな。いや、そこにはある共通した傾向なり本質と
いうのはあるのではないかな。
私はその一つは「この人といたいと思う人と一緒にいられること」ではないかと思うのです。
二人と9時間ほどつきあって、またそのことを感じました。
別にこれは男女間の関係だけに限りません。親子でもそうかもしれないし、兄弟でもそうかもしれない、友人でもそうかも
しれない。
とりあえず男女ということで考えても、一緒にいる、そのあり方っていうのは、社会的にいろんな形がある、段階があると
いってもいいかもしれない。
結婚というのはもちろん一緒にいる一つの形です。同棲もそう。普通につきあっていて時々デートするような関係も。
あるいは、学校とか職場で出会う人に片思いしている場合もあてはまる。
ただ、結婚してたら幸せで、片思いはそうではないかといえば、そんなことは言い切れない。
幸福のあり方というか感じ方というのはそれぞれで、それは単純に比較して、こっちが上でこっちが下、とか言い切れない。
ここには人と人との関係の個別特殊性というのがあると思いますが、これについてはまた言及します。
人は今ある状態が日常化、常態化してしまうと、それが当たり前のこと、自明のこととしてとらえてしまい、その意味とか
価値とかをあらためて考えなくなってしまうようなところがありはしないか。別にこれは悪いこととも言い切れないですが。
ですが、もしあなたが「この人といたいという人と一緒にいられる」状態であったとしたら、それはもうそれだけで、相当
に幸福な状態にあるのではないかな、とか思ったりしたのですね。
うまく書けてない、まあいいか、このままアップしましょう。