4月はシネマdeてつがくカフェを開催いたします。
「シネマdeてつがくカフェ」とは、映画を観て感じたこと、考えたことを語り合う会です。
今回語り合う映画は、2020年に公開された、吾峠呼世晴氏原作のアニメ、
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』です。
シネマdeてつがくカフェ2022.4.23.
【課題映画】『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
【日 時】2022年4月23日(土)
13:00~15:00 課題映画鑑賞会
15:00~17:00 シネマdeてつがくカフェ
【場 所】福島市市民活動サポートセンター B会議室&ZOOM
チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料 (飲み物は各自ご用意ください)
【事前申し込み】会場参加:不要 (直接会場にお越しください)
オンライン参加:要(問い合わせ先までメールをお送りください)
【問い合わせ先】fukushimacafe@mail.goo.ne.jp
同日の13時から課題映画の鑑賞会を行いますので、
映画を観たことがない方や
観たことはあるがもう一度観たいという方は、是非ご参加ください。
また、会場参加の方は、お申し込みは不要ですが、当ブログに掲載されております、
【「てつがくカフェ@ふくしま」当面の開催方針(2020年7月10日現在)】に従い、
マスク着用等のルールを守ったうえでご来場いただきますようお願い申し上げます。
なお、シネマdeてつがくカフェのみ参加の方やオンライン参加の方は、各自映画を鑑賞の上ご参加ください。
さて、今回の課題映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は、
国内で上映された映画の興行収入で歴代1位(403.2億円)を記録するなど、
2020年に「社会現象」と呼ばれるほどの大ブームとなった作品です。
原作の『鬼滅の刃』は、
大正時代の日本を舞台に主人公の少年が鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、
2016年から週刊少年ジャンプで連載が始まると、
2019年に放送されたテレビアニメ(第1期)で爆発的な大ヒットとなり
2020年には劇場版が公開されることとなりました。
劇場版は、テレビアニメの続きから描かれており、
主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、鬼になった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、
また鬼に殺された家族の敵を討つため、鬼を討伐する目的で作られた政府非公認の組織である「鬼殺隊」に入隊した後、
炭治郎の同期の鬼殺隊剣士である我妻善逸(あがつま ぜんいつ)と嘴平伊之助(はしびら いのすけ)とともに
行方不明者が後を絶たない「無限列車」に乗り込み、調査を行うところから舞台が始まります。
誰でも自由に映画について語れる場ですので、
「面白かった/つまらなかった」といった映画の感想や、
「なぜこれほどまでのブームとなったのか?」などヒットの要因を分析したり、
映像のクオリティや声優の演技、
はたまたストーリー展開や登場人物のセリフといった細かな点を語っていただいても結構です。
幅広い層に認知されている『鬼滅の刃』ですが、
作品について全く知らず今回初めて観るという方もいらっしゃるかと思いますし、
また映画についてだれかと語りたいがてつがくカフェには参加したことがないので
躊躇してるという方もいるかと思います。
ですが、知識のあるなしに上下をつけず、
年配の方から未成年の方まで
お互い対等な立場で自由になんでも話せるのが「てつがくカフェ」ですので、
一人ひとりの価値観の違いと対話を楽しむ場として、
興味を持って参加いただけると幸いです。
「シネマdeてつがくカフェ」は
映画を観て感じたこと、考えたことを、
安心して何でも語り合える場です。
カフェにふらっと立ち寄るかのように、
映画を気軽に語れる場があってもいい。
映画のおもしろさを、ワクワクを、 時にはモヤモヤを話したっていい。
そんな想いで開催しておりますので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げます。
「シネマdeてつがくカフェ」とは、映画を観て感じたこと、考えたことを語り合う会です。
今回語り合う映画は、2020年に公開された、吾峠呼世晴氏原作のアニメ、
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』です。
シネマdeてつがくカフェ2022.4.23.
【課題映画】『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
【日 時】2022年4月23日(土)
13:00~15:00 課題映画鑑賞会
15:00~17:00 シネマdeてつがくカフェ
【場 所】福島市市民活動サポートセンター B会議室&ZOOM
チェンバおおまち3階 (福島市大町4-15)
【参加費】無料 (飲み物は各自ご用意ください)
【事前申し込み】会場参加:不要 (直接会場にお越しください)
オンライン参加:要(問い合わせ先までメールをお送りください)
【問い合わせ先】fukushimacafe@mail.goo.ne.jp
同日の13時から課題映画の鑑賞会を行いますので、
映画を観たことがない方や
観たことはあるがもう一度観たいという方は、是非ご参加ください。
また、会場参加の方は、お申し込みは不要ですが、当ブログに掲載されております、
【「てつがくカフェ@ふくしま」当面の開催方針(2020年7月10日現在)】に従い、
マスク着用等のルールを守ったうえでご来場いただきますようお願い申し上げます。
なお、シネマdeてつがくカフェのみ参加の方やオンライン参加の方は、各自映画を鑑賞の上ご参加ください。
さて、今回の課題映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は、
国内で上映された映画の興行収入で歴代1位(403.2億円)を記録するなど、
2020年に「社会現象」と呼ばれるほどの大ブームとなった作品です。
原作の『鬼滅の刃』は、
大正時代の日本を舞台に主人公の少年が鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、
2016年から週刊少年ジャンプで連載が始まると、
2019年に放送されたテレビアニメ(第1期)で爆発的な大ヒットとなり
2020年には劇場版が公開されることとなりました。
劇場版は、テレビアニメの続きから描かれており、
主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、鬼になった妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、
また鬼に殺された家族の敵を討つため、鬼を討伐する目的で作られた政府非公認の組織である「鬼殺隊」に入隊した後、
炭治郎の同期の鬼殺隊剣士である我妻善逸(あがつま ぜんいつ)と嘴平伊之助(はしびら いのすけ)とともに
行方不明者が後を絶たない「無限列車」に乗り込み、調査を行うところから舞台が始まります。
誰でも自由に映画について語れる場ですので、
「面白かった/つまらなかった」といった映画の感想や、
「なぜこれほどまでのブームとなったのか?」などヒットの要因を分析したり、
映像のクオリティや声優の演技、
はたまたストーリー展開や登場人物のセリフといった細かな点を語っていただいても結構です。
幅広い層に認知されている『鬼滅の刃』ですが、
作品について全く知らず今回初めて観るという方もいらっしゃるかと思いますし、
また映画についてだれかと語りたいがてつがくカフェには参加したことがないので
躊躇してるという方もいるかと思います。
ですが、知識のあるなしに上下をつけず、
年配の方から未成年の方まで
お互い対等な立場で自由になんでも話せるのが「てつがくカフェ」ですので、
一人ひとりの価値観の違いと対話を楽しむ場として、
興味を持って参加いただけると幸いです。
「シネマdeてつがくカフェ」は
映画を観て感じたこと、考えたことを、
安心して何でも語り合える場です。
カフェにふらっと立ち寄るかのように、
映画を気軽に語れる場があってもいい。
映画のおもしろさを、ワクワクを、 時にはモヤモヤを話したっていい。
そんな想いで開催しておりますので、
皆さまのご来場をお待ち申し上げます。