てつがくカフェ@ふくしま

語り合いたい時がある 語り合える場所がある
対話と珈琲から始まる思考の場

毎日小学生新聞に載りました

2012年01月05日 11時50分03秒 | メディア掲載


先日行われた第7回てつがくカフェ@ふくしまの開始前に、毎日小学生新聞の記者の方から取材がありましたが、その取材内容が毎日小学生新聞(1月5日付記事「哲学しよう:/下(その1) 各地に哲学カフェの集い」)に掲載されました。


当日のカフェの様子や、小野原さんの「哲学カフェの意義」は「その場の空気に押されて黙るのではなく、対等な関係で真剣に語り合う向こうにいい未来があると思っています」という言葉が記載されています。

このほかにも毎日小学生新聞では「子どもと哲学」を特集しており、「哲学しよう:/下(その2止) “根っこ”の疑問に向き合う」や「哲学しよう:/中(その1) 絵1枚で鑑賞1時間」など興味深い記事もあります。
哲学的な対話が、これからの未来社会を築いていく子どもたちにとって必要な営みであるものとして注目していただいているようです。

「てつがくカフェ@ふくしま」としましても、大人たちによる対話に止まらず、小中学高校生にも関心を持ってもらえるような哲学的対話活動を展開できればと思っています。