風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

数字と仲良くなる

2008-01-30 08:01:11 | 徒然
昨日は家に着いたのが23:30で、
家で今日の午後一で施主に持っていく書類をチェックした。
もちろん、チェック用に写しをとったものを持ち帰った。
会社を出たのは22時すぎで、フロア内でその時間までいたのはいつも遅くまで残っている会計担当の部長と私だけだった。

別のフロアにある設計部は毎日遅くまでやってるけれど。

今週は先週の疲れが残り、月曜日からぐったりしている。
そして忙しさは一段落…ではなく、月曜日はリスク管理の打ち合わせがあり、昨日は全請求書の支払い明細書の現金-手形の支払い条件をチェックし、修正する「手形修正」を午後から夜までずっとやっていた。

私→上司→私→会計
というルートで、私が終わらないと上司が帰れないのが…大変プレッシャーでした。

それがまた打ち出された支払い明細書の数字がちっさいんだこれが。

間違えちゃいけないし、まだ要領を得ないし、

その間に後で確認しながらやろうと思っていた、うちが入力だけする他部署の仕事をまだ終わらせてなくて、
「なるべく他部署のは先にやって下さい」と言われ…
ごもっともなので、謝るしかなく、

お茶当番なんてやってられっか!
総務は何のためにいるのさ!
なんて言いたくなる…かな。
昨日の朝は給茶機が断水していたらしく、面倒見のよい技術部長が水を補給してくれていた。

こういう時は仕事を人にふるのがいいのだけど、
そんな判断をする余裕がないというのは、
疲れてるんだなと思いました。

これが数カ月続いたら確実に体壊します。

ケアレスミスがでてきたり、ちょっと考えればわかることなのに、頭が回らなかったりしている。

物事の完成型をイメージして仕事をする

期日や工事金額などの数字は完成したかたちであって結果だ。

結果から逆算して仕事の段取りをすれば、
無駄なく効率的に仕事ができる。
建物を作るときは、何にもないところから目のまえでどんどんできていって、その結果がわかりやすかったけど、

見積書など出来上がった書類をみて、そこに書かれた文言ひとつに意味があることをイメージしてみよう。

きっとできる。

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