活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【11月1日】

2008-11-01 | 選書
 三連休初日でスーパーに行っても人がいつもより少なく、皆さんお出かけですかという感じの中で、こちらは衣類の季節替えをしたり、布団類も冬物にしたりということでどたばたして、読んだ本は昨日から始めたやまと教を第2章まで読み終えたというところであります。神道と仏教がいかにして日本の風土の中でシャッフルされていくのかという話です。現代の皇室は仏教を信奉することはないのですが、古代の皇室は最初に仏教を日本で信じた人たちです。ただ神道を捨てることなく仏教を利用するというのが日本的だと著者はいっています。


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