日本の歴史4を引き続き。8、9、10世紀頃の人々の暮らし、貴族の生活の所を読んだのですが、天然痘と麻疹は日本史においても多くの人を殺してきました。平安時代にも大流行があって藤原兼家とか道隆とかが死んだおかげで道長が漁夫の利のように権力の座につくことができたのだそうです。徳川吉宗が棚ぼたのように紀伊の殿様になったのに似ていますね。
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