読み残していたサライ6月号とCAPA6月号を読みました。カメラは年に何回も新機種がでて、それも40万円も50万円もするもので、プロならいざ知らず、趣味の世界でこの金額を投入するという人が(製品が出る以上)それなりにいるということですね。おまけにレンズを買い足すと、これも1本30万円、場合によっては100万円を超えます。10万円台の下位グレードの機種もありますけれどね。フィルム写真機の時代は下位と上位の差はそんなにありませんでした。そして、古くなってもそう値落ちしなかったものです。今は半導体の塊ですから古い半導体に価値はありません。写真雑誌を読んでいると複雑な気持ちになります。
山と渓谷6月号を読みました。この時季の特集として、アルプスのルート紹介です。表銀座とか、白峰三山とかポピュラーなコースが紹介で、毎年新しい登山愛好家が増えるとすれば、繰り返し同じ内容になりますね。山を知った人には物足りなくて、今月号は買わなくてもいいかなと思うではないでしょうか(ボクはdマガジンなので読んでいる)。
この初夏のいい季節にですね、風邪をひきまして、体調が全く振るいません。巷では麻疹とかインフルエンザが流行っています。夕食にアルコールは抜きにしてロキソニンを飲んで早々にベッドに入ってビックコミックオリジナルを読んでいました。
ビックコミックオリジナルを読んでいました。新連載が始まって、宮崎大好き人間の30年前の宮崎物語です。ローカルな話題っていいですね。宮崎といえば鶏肉。網で焼く炭火焼とチキン南蛮ですね。宮崎市は日本一の鶏肉消費市だそうです。今号はチキン南蛮に関するエピソードでした。
暑い日が続いて、春は名ばかりの夏のようです。ビックコミックオリジナルを読みました。風の大地が突如終わったりしたあと、この頃は新連載が始まっています。サテンでサザンという新連載(渋谷直角作)が始まり、いかに理想のカフェ(サテン)を作るかというストーリーになっています。本の虫ミミズクくんは主人公が中学生になって新展開が予想されます。
今日は読みかけのPEAKS5月号を読みました。ギア特集ということで、あれもこれも欲しいなあと思いますが、そう度々山行するわけでないので、買っても着るものは普段着になりますが、ザックや登山靴ばかり買ってもねえ。
今日も野生の呼び声を1章。隔月刊になったPEAKS5月号を読みました。山と渓谷5月号もそうでしたが、PEAKS5月号もGEAR特集です。今シーズンの新製品、お薦めアイテムの特集です。おかげ様でというか、概ねの登山用品は手に入れまして、無いのはテントとシュラフとクランポンなど冬山装備です。もう山行は小屋泊と決めているし、雪山は登らないし(雪があればSKIです)で、まあシュラフは買う可能性はありますが。スポーツはなんでもそうですが、形が重要で、ウェア、ギアを買うというのは喜びであります。
今日も昨日に続いて野生の呼び声を1章読み、サライ5月号をめくりました。池波正太郎の歩いた浅草、司馬遼太郎の歩いた松山(坂の上の雲の原作地)を古地図と共に歩きます。
野生の呼び声を1章読んで、サライ5月号のページをめくっていました。今月は地図の特集で、地図好きとしては見逃せない内容です。葛飾北斎の描いた東海道53次の鳥観図はすごいですね。描いたのもすごいですが、それを木版にした絵師の技量もすごいと思います。
桜はほぼ終わりですが、梨園の梨の花が盛りですね。桜と同じバラ科ですから似たような花です。甲府では桃の花が咲くころです。夏にはおいしい実になりますように。
ビックコミックオリジナルを読んでいました。