山と渓谷4月号を読んでいます。春を迎えて山シーズン開幕ということで、今年のグッズの紹介号です。まあ一通りのものは揃っているのですが、見てると欲しくなるのが趣味の世界ですね。ランニンググッズとスキーグッズと山グッズとカメラグッズと金が足りません。
今日は旧歴で閏2月1日です(新月です)。今年は2月が2回あるのですね。例年は3月1日で実際の季節と概ねリンクしています。しかし、これからまだ2月というのは桜も咲くし、木々は芽吹くしで合いませんね。松尾芭蕉が奥の細道に旅立った元禄2年は1月が閏月で2回あったのです。ですから句を作るのに季節感が実にあわなくて苦労したようです。今年は立夏が3月17日ですからピンときませんね。
ビックコミックオリジナルを読んでいました。
ビックコミックオリジナルを読み始めましたが、半分くらいのところでNHKの南海トラフ地震のシミュレーションドラマを見始めたので、残りは明日ということになりました。ちょっとどうでもいいストーリーが入り乱れていて、ドラマが始まって地震が起こるまで1時間近くかかり飽きました。
ビックコミックオリジナルです。卑弥呼が俄然面白くなってきました。昭和天皇も日中戦争が泥沼化する過程が描かれて緊迫します。ビックコミックオリジナルに連載されている作品は不定期休載があって、全部を載せると逆に定価ではすまなくなる分量になってしまいますね。今号はたーたんが休載でした。もっともこの作品は主人公の性格が嫌いで、ストーリーよりもそのことで読まないマンガです(変なこだわりです)。
dマガジンで雑誌を何冊か読みました。サッカーダイジェストでJ1とJ2の開幕戦の予想。Numberでは小野伸二がやっぱり(誰もが認める最高の)天才という特集。そしてクーリエ・ジャポンを読んだりしました。
鉄道は線路を走ります。レールを止めているのは枕木ですが、枕木は路盤に置かれています。路盤は地下や高架上はコンクリートでできていますが、地上は砂利でできています。この砂利は年月が経つと固まったりずれたりするので、足すことがあります。その砂利はどこから持ってくるのか、などと鉄道好きぐらいしか考えつかないことを電車に乗ってドアサイドから反対側の線路を見ていると思うことがあります。昨日から読んでいる貨物と鉄道2023にはそんなことがわかる特集があって、なるほどと理解しました。
鉄道雑誌は買ってもキリがないので(本棚を埋めるばかりなので)買わないように封印していたのですが、久しぶりに買ってしまいました。鉄道で好きなのは貨物列車で、幸い自分の住むところのJRは貨物列車が走っております。コンテナ5個積みの車両が10両編成で走るのですが、コンテナが10両を埋めている(50個)時もあれば半分以下の時もあり、コンテナの数を見て経済が動いているのかどうかを見ております。一時減った時期がありましたが、最近はまあいい状態の感じです。ということで貨物を特集した貨物と鉄道2023という雑誌(旅と鉄道増刊3月号)を買ってしまいました。普段見ることのできない貨物ターミナルでのコンテナ車両の積替えなどが載っていて知りたかったのであります。
ビックコミックオリジナルと鎌倉武士の実像の続きを読んでいました。ビックコミックオリジナルは卑弥呼が今週休載でちょっと残念。深夜食堂は干し柿にクリームチーズを挟んで食べるという話が新鮮で、やってみたいなと思ったりしました。
今日はビッグコミックオリジナルの日でした。ミワさんなりすます、がここのところ結構面白い展開です。神田のカレー物語、カレーマンも楽しくて今号はスープカレーの話で、スープカレーの美味しい店に行きたくなりました。いつも近所のネパールカレーばかり食べているもので。
ミニャ・コンガの遭難の本も読み進めています。
まだマンガ三昧な活字の日々です。今日はビックコミックオリジナルを読んでいました。スティグマが終了しましたが、面白いマンガだったのになんか終わり方がドタバタの感じで、急に終わらせたという印象が残ってしまいました。