大晦日の今日は、午前中に年越しそばを打って(二八で1kg打ちましたよ)、それを昼飯にエビ天を買ってきて食べました。そんでもって午後は山と渓谷1月号をぺらぺら読んでいるうちに寝てしまいました。なによりもこの年の瀬に鼻風邪が悪化して副鼻腔炎気味になり、医者もやっていないのに目頭が重く不快で、家族が持っていた抗生物質を飲んだら少し楽になり増した。
大晦日の今日は、午前中に年越しそばを打って(二八で1kg打ちましたよ)、それを昼飯にエビ天を買ってきて食べました。そんでもって午後は山と渓谷1月号をぺらぺら読んでいるうちに寝てしまいました。なによりもこの年の瀬に鼻風邪が悪化して副鼻腔炎気味になり、医者もやっていないのに目頭が重く不快で、家族が持っていた抗生物質を飲んだら少し楽になり増した。
今年最後のビックコミックオリジナルです。この雑誌は最近新連載が多いです。各号に連載されるものと一つ置きに連載されるものと合わせて作品量が多くなっています。新連載が全て面白いかというと、人を選ぶのでしょうね。若い人には合いそうですが、ある年代以上は合わない感じ。SFマンガが全くないのはなぜでしょうか。昭和の漫画が楽しかったなあと思うのはなぜでしょう。
白と黒はあと4分の1です。
昨日買ってきたビックコミックオリジナルを読んでおりました。この一年ほど新連載が多くなりましたが、自分の感性に合っているのは半分くらいかなという感じで、半分読み飛ばしです。セシルの女王、昭和天皇物語の日英君主物語は面白いです。
今日は金田一はお休みしてビックコミックオリジナルでした。ミワさんなりすますはNHKでドラマ化されていますが、このところ面白くなってきていますね。大団円が近いのでしょうか。
BE-PAL11月号が低山特集だったのでdマガジンで読んでいました。秋冬になると雪もあまり積もらない低山がいいですね。夏は暑くてとても登る気は起きませんが、冬は日差しも短いので手近な低山が上りやすいです。BE-PALで山特集というのは珍しいのではないでしょうか。
今日は金田一ではなく、ビックコミックオリジナルです。それにしてもセシルの女王が面白いです。エリザベスが女王になるのにはまだまだ時間がかかりそうで、どういう風に筋立てされるのか楽しみです。
ビックコミックオリジナルの日でした。しばらく休載していたセシルの女王が再開し、これが面白いです。エリザベス1世の父、ヘンリー8世は6人の妻を持ち、リック・ウェイクマンというプログレバンド、イエス出身のキーボード奏者がこのことを音楽にしてアルバム化したのを持っています。そんなこともあって、この作品は興味があるのですが、エリザベスを主役にしないで、エリザベスの有力補佐役のウィリアム・セシルを主役にしているのが、ストーリーに幅を持たせていますね。
今日は買ってきたビックコミックオリジナルを半分ほど。それからモンベルの通販カタログを読みふけっていました。今年はアルパイン兼スキー用のジャケットを買おうと思っていて、何にしようかと思案しています。
一個人9月号を読みました。50歳からの仏教入門という特集で、今一つわからない日本仏教の宗派の違いなどが分かりやすく書いてありました。仏教は江戸時代に13宗派になってから現在まで変わっていないそうです。信徒数の最大は浄土真宗なのですが、奈良時代の官製仏教の宗派もちゃんと残っていて、仏教は伝統宗教として安定していますな。仏教は神を信じるのではなく、真理を学ぶことなのです。知によって苦から脱することだそうです。知という意味では飛鳥時代に日本に入ってきた時からただの宗教ではなく、文化・科学を包含したものであったのです。へえと思ったのは、一遍で代表される時宗(箱根駅伝で必ず登場する遊行寺の坂の遊行寺が総本山です)の踊念仏ですが、盂蘭盆会とむすびついて盆踊りになっているのだそうです。
歴史人10月号を読んでいましたが、古代史の特集で邪馬台国から聖徳太子から天皇陵、日本書紀・古事記、空海の話など盛りだくさんでした。東京人10月号も読んで、戦後の団地の話でした。赤羽の大団地を中心に据えて当時の間取りや生活ぶりが面白かったです。