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活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【5月25日】

2021-05-25 | 雑誌

KindleUnlimitedでDLした雑誌、ワンダーフォーゲルRailwayMagagineをさささーっと読みました。KindleUnlimitedは10冊までしかDLできないのですが、バックナンバーも読めるので重宝しています。

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【5月21日】

2021-05-21 | 雑誌

昨日買ったビックコミックオリジナルを読んで、読み終わった後は青べか物語をパラパラと読んでいました。ビックコミックオリジナルは卑弥呼が面白い展開で、卑弥呼と言えば邪馬台国論争になって、北九州か大和かという論争ですが、それを乗り越える奇想天外といってもいいストーリー作りです。なにしろまだ文字が伝わっていませんから群雄割拠していた古代日本の様子は中国の歴史書(後漢書など)以外に知るすべはないのです。逆にそこを自由に発想して物語を作るというのもあるわけで、これからどうやって邪馬台国ができていくのか興味深々です。

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【5月6日】

2021-05-06 | 雑誌

サン・テグジュペリの人間の大地を読了です。体験的エッセイという感じなのですが、発表された当時はフランスの小説の大賞を取っています。サン・テグジュペリの作品は多くの翻訳があるのですが、この人間の大地は人間の土地というタイトルになっているものもあります。有名な星の王子様はちいさな王子というタイトルのものもあります。こちらは原題を直訳するとちいさな王子になります。夜間飛行も有名なのでこちらも近いうちに読もうと思っています。
ビックコミックオリジナルも読んだりしました。釣りバカ日誌が1000回になったので、他の連載漫画のコマにハマサキがちょろっと顔を出したりしてるのが面白いです。

「人間の大地」サン・テグジュペリ 光文社古典新訳文庫電子版

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【4月20日】

2021-04-20 | 雑誌

ビックコミックオリジナルの日でした。卑弥呼が相変わらず面白いのですが、かなり妄想の膨らんだ筋となっていて、すじの行方が気になります。釣りバカ日誌が次号で1000回になるそうで、ジョージ秋山の浮浪雲が1000回を超えましたが、それについで、そして超えそうですね。

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【4月9日】

2021-04-09 | 雑誌

dマガジンで週刊東洋経済を読んでいます。マルクスVSケインズという特集が面白く読めました。つい最近まで主流であった新自由主義経済はコロナ禍以降、失業や格差の拡大で人気を落とし、ケインズ経済学が完全復活したと言われています。さらに全体に左寄りになるなかで、マルクス経済学がその存在感を強めつつあります。資本主義経済の立場から岩井克人氏の論考が参考になりました。マルクスの時代の資本主義は産業資本主義といわれるもので、資本対労働という観点で論じられました。現代はポスト産業資本主義といわれ、資本対労働は背景になり、資本対資本、労働対労働が利潤の源となる「差異」をめぐって対立し、特にエリートと非エリートの対立が先鋭的になっているというのです。一方マルクス主義的立場からは斎藤幸平氏が「コモン」という概念を導入せよというのです。少なくとも社会インフラは商品化してはならず、コモン=共有化するべきだといいます。そして、現在のマルクス主義の旗頭である的場昭宏氏は今がまさにマルクスの予言していた社会変革の時代の入り口かもしれないと言っています。まあ、斎藤氏はともかく、的場氏のマルクス主義が社会制度として優れているとする論にはどうしても納得できませんね。市民によって(今時プロレタリアートとは言わないようです)みんなで社会を管理していく時代が来るのではという言い方ですが、人間を性善説とみなし過ぎてはいませんかと思いますね。残念ながらヒトは同じラインで考え、行動するということはできないと思います。結局は使う者と使われる者に分かれ、真面目な者と不真面目な者がいて、そして独裁を生みかねないのが共産社会です。そこに見えるのは今社会主義を標榜している国々です。出来は悪くても、資本主義をだましだまし使って行くことしか選択肢はないのではと思います。

 

 

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【4月6日】

2021-04-06 | 雑誌

ビックコミックオリジナルを読みました。久しぶりに高橋留美子劇場がありました。しっぽの声も印象に残りました。動物愛護の在り方を間違っている人が実に多いのかなと思うこの頃ですが、今週のしっぽの声はキョンという鹿の一種の話です。行川アイランドが倒産して逃げ出したキョンが房総半島南部で、伊豆大島でも都立大島公園から逃げ出したものがそれぞれ天敵のない温暖な気候下でおおいに繁殖して、農作物に被害を与えていて、捕獲対象になっているのです。二ホン鹿ににた愛くるしい顔をしていますから、駆除の対象になることが可哀想だと思う人がいるのでしょう。駆除する側も、可哀想と思う側も人間の勝手であり、キョンには罪は無いのですが、現実的には特定外来種として国内の飼育は禁止されています。最近問題になっている猫屋敷や犬の多頭飼いの場合は引き取る人もいますけれど、キョンは飼育禁止ですからジビエになる運命です。美味しいそうです。

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【3月23日】

2021-03-23 | 雑誌

先週発売されたビックコミックオリジナルを遅まきながら今朝、コンビニで買って読みました。井浦秀夫の新連載が始まりました。期待ですな。

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【3月7日】

2021-03-06 | 雑誌

月刊誌でウェッジというのがあって、けっこういい特集を組んだりすることがあってそういう時は買うのですが、電子版はないかと思ってもdマガジンにはないのであります。アマゾンではアンリミテッドという会員プログラムに入るとkindle版が読み放題になるのですが、このウェッジが対象なのです。アンリミテッドは月950円で、ウェッジは買うと550円。ウェッジの他になにか1冊読めば元が取れるということで、この際ということにしてプログラムに入りました。2カ月は299円ということです。それでウェッジの3月号を読んでいますが、防災特集です。3・11から10年ということだからですね。新聞でも10年特集というのをやっています。あと20年位すると南海・東南海地震が起きますから、防災に対する考え方は重要です。

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【3月5日】

2021-03-05 | 雑誌

ビックコミックオリジナルを読んでおりました。ビックコミックオリジナルなどのマンガ雑誌だけでなく、一般の週刊誌も発行部数が往時よりも大幅に減っています。電車の車内吊りもかつては週刊誌のそれが多くを占めていて、それを読むだけで世の中、どんな事件が起きているか分かったものです。でも今は週刊誌の車内吊りはすっかり見なくなりました。あるのは酒類と美容です。週刊誌はかつてはスクープを狙っていましたが、現在はそれは文春砲くらいなものです。週刊誌を読む層がシニア世代であり、あと10年以内に文春も新潮も無くなってしまうという見立てもあります。少年サンデー、マガジンはおろかジャンプでさえNEWDAYS店頭に大した部数が置かれていませんし、車内で読んでいる人もいませんしね。

 

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【2月20日】

2021-02-20 | 雑誌

昼間の気温が上がるようになってきました。ここのところ氷点下の日があって、ポカポカの日があって三寒四温を地で行くようです。梅も咲いてきたし。今日はビックコミックオリジナルです。それから新しい文庫本を2冊、どっちを読もうかなと最初の数ページを読んだりしていました。一つは山の本、一つは池波正太郎です。

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