ビックコミックオリジナルを読みました。このところ同誌は新連載がたて続いていて、(巷では有名なのでしょうが)自分の知らない作家の作品が登場します。ビックコミックオリジナルに登場する前に、同誌増刊号とかスペリオールで評判をとった作家が出ることが多いようですが。
ビックコミックオリジナルの日でした。今号一番も卑弥呼ですね。しっぽの声も面白かったです。ニワトリは平飼いのイメージがありますが、先祖は本来木々などがいっぱいあって少数でそこに登って生活していたようです。そのため平飼いで多数飼いをするとストレスで突き合いを始めるのだそうです。それを自然なことだと勘違いしていたのが今までで、実はそういうことなのだということでした。勉強になりました。
山と渓谷9月号を読んでいます。遭難特集で、遭難というのは起こるべくして起きることが多いのですが(準備不足、経験不足)、滑落事故などは疲労が溜まった時は十分に危ないものの、元気であってもこんなところで滑落するかということも起きていて、なんか怖いなと思いつつ、第二特集の八ヶ岳を読んでいると、あー山に行きたいと思うのであります。
昨日読み残したビックコミックオリジナルの半分を読みました。黄昏症候群は江戸時代編ですが、なかなかいい感じの小品でした。動物愛護の観点から書かれるしっぽの声も面白かったです。
ビックコミックオリジナルを半分読みました。卑弥呼の面白さは相変わらず。KindleUnlimitedでDlした夏山JOYも読んだりして、秋の山行きを空想していました。
今年の甲子園は日程が押しに押していますな。対戦を見ていると東日本同士、西日本同士が目立つ気がします。千葉の専大松戸は相手が大分でしたが、春夏で甲子園初勝利をしてくれました。ここの監督は今まで三校(取手一、藤代、常総学院)で監督をして甲子園に行っているそうです。甲子園の道は選手集めから始まりますから、たいしたものです。
今日は歴史人9月号を読み終えました。戦国・江戸時代と明治時代の敗者の話です。戦国最大の敗者は石田三成と淀君ではないですかね。石田三成は文人武将でしたから、はなから人望無し。西軍が本当に一致団結していたら絶対に勝ちでした。淀君はお嬢様育ちの上に、秀頼を外に出しませんでした。関が原で秀頼を出していたら秀吉恩顧の福島正則などはどうしたでしょう。そして大坂夏・冬の陣でも表に出さず(もっとも下腹も大きく馬に乗れなかったとか)で秀吉は淀君がここまでとは思いもよらなかったでしょう。
8月だというのに日中20℃を下回って肌寒いくらいの雨でした。今日も歴史人9月号です。室町時代から戦国時代の武将の敗者の話ですが、三好長慶とか山名宗全とかマイナーな武将の話もあって面白かったです。今川義元は桶狭間で敗死しましたが、この時、輿に乗ってさえいなければ打たれなかったかもしれず、歴史は変わったかもしれません。また織田信長も歴史上の覇者のようなことを書かれますが、考えてみれば部下に背かれたわけで、敗者とも言えます。
今日も歴史人9月号を読んでいます。古代、中世と読みました。敗者は自らの読み間違いとか、墓穴を掘ったことが殆どですが、勝者との関係は必ずしもよく知らされていることとは実は違っていることもあるようです。義経と頼朝の関係も、勝手に官位を得たことが原因とされていますが、頼朝は知られているほど義経を嫌っていたということではないようです。歴史の知見も日々新しくなっていますな。
dマガジンで歴史人9月号を読んでいます。歴史における敗者と勝者の話で、歴史は普通勝者の歴史として描かれますが、敗者はどういう理由で敗者になったのか、敗者の歴史を探るというものです。なかなか面白い企画です。
昨日買っておいたビックコミックオリジナルを読みました。黄昏症候群が巻頭から面白かったです。KindleUnlimitedでPeaks8月号を読んだりもしました。今月は山に行けそうにありませんが、来月は初秋のアルプスに行ってみたいものだと思っています。