昨日買ってきておいたビックコミックオリジナルを読んだり、ブラウン神父の童心から今日も2編。ブラウン神父の一つは「神の鉄槌」というものですが、これはブラウン神父のテレビ化作品での第一話になっているものです。今まで読んで来たものの中ではわかり易いストーリーで、殺人と思しき事件が起き、(何故かそこに居合わせた)ブラウン神父が謎解きをするというものです。結論からいえば、まあこういう手づるでの殺人て可能かなと思うものではあります。
昨日買ってきておいたビックコミックオリジナルを読んだり、ブラウン神父の童心から今日も2編。ブラウン神父の一つは「神の鉄槌」というものですが、これはブラウン神父のテレビ化作品での第一話になっているものです。今まで読んで来たものの中ではわかり易いストーリーで、殺人と思しき事件が起き、(何故かそこに居合わせた)ブラウン神父が謎解きをするというものです。結論からいえば、まあこういう手づるでの殺人て可能かなと思うものではあります。
歴史道の卑弥呼特集をようやく読了しました。卑弥呼特集ですが、卑弥呼だけではなく1世紀から4世紀の日本古代史全般をビジュアルに解説しています。邪馬台国ははたして北九州か近畿か。北九州だと吉野ヶ里遺跡が卑弥呼がいたと考える人が多く、近畿だと箸墓古墳が卑弥呼の墓ではないかという説があります。いずれも弥生時代から古墳時代への移り変わりの時代で、宮内庁が管理している前方後円墳が考古学的に調査されないことには、なかなかこの時代のことを解明するのは難しいのではないかと思いますね。
PEAKS1月号(2020年)を半分ほど読みました。今年のはまだなんですけどGEAR特集だったので参考にと思って。なんでもそうですが趣味の世界って、道具を集めるのにハマるのってありますね。山も登るだけでなく、ついつい道具を買い集めてしまいます。あの家具のニトリから超保温魔法瓶が発売になって、6時間で85℃というカップラーメンが余裕で作れる保温力のものが、3千円以下で買えるので、思わずニトリのサイトでゲット。山用といえばサーモスが定番ですが、こちらは78℃で6600円。半額です。サーモスを買おうかなと思いつつも値段が値段なので逡巡していました。待っていた甲斐があったというものです。
カードの広報誌が送られてきたので読んでいました。文化財ホテルの特集で、50年以上経つ歴史建造物のホテルです。群馬の四万温泉に積善館という旅館があって、ここのお風呂は有名で行ったことがあります。昭和レトロの石風呂がいい感じでした。もう一つ東会津温泉の向瀧という旅館も行ったことがあります。建物全体がレトロです。鯉料理が名物です。このほか行ったことはありませんが十和田湖ホテル、八ヶ岳高原ヒュッテが載っていましたが、名古屋のテレビ塔がホテルになっていて歴史建造物になっていたとは知りませんでした。東京では目黒のホテル雅叙園東京が泊ったことは無いのですが行ったことがあります。高級料亭として作られ長い階段が有名です。コロナ禍で旅行に行く機会が無いのでこういう特集が組まれたのですが、ようやく観光地に人出が戻ってきました。実は先日休暇村に行ってきたのですが、満員に近かったですね。
山の雑誌PEAKS12月号を読みました。こちらもヤマケイと同じで雪山特集。面白いのはヤマケイではピッケルにアイゼンという言い方ですが、PEAKSはアイスアックスにクランポンという言い方です。同じものですが、前者の方が時代がかっている感じですね。
ビックコミックオリジナルを読んでいました。発売日の20日にファミマに買いに行って、雑誌棚にあるのを無条件で買ってきたら、家のものがこれ前回号じゃない、と言われたのです。確かに読んだマンガでした。きっと20日が土曜日だったので22日が発売なのだろうと行ってみたら、やはり前回号が並んでいるではないですか。えーーてな感じでセブンに行ったらちゃんとありました。何よファミマと思いましたね。バイトが雑誌出しをさぼったのでしょう。400円損してしまいました。
ビックコミックオリジナルを読んだ一日でした。黄昏症候群がタイムトラベルものです。時々こういうテーマでやってくれますね。もし時計が戻るならどの時点で何をするかという話。どこが人生のターニングポイントだったのだろうと思うときがあります。学校?友達?就職?結婚?などなど。(作者の)弘兼憲史もそういうことを考える時があるのでしょうね。
一昨日買っておいたビックコミックオリジナルを読みました。新連載があって、16世紀イングランド、やがて世界の覇者になっていくエリザベス1世とその重臣の話です。ベルサイユのばら(こちらはフランスが舞台ですが)と似たような時代背景です。今週は先ずは前話というところ。期待するマンガです。
山行きの前に買ったビックコミックオリジナルをようやく読みました。卑弥呼の面白さは相変わらず。黄昏症候群の章が一つ終わったのですが、今回の章は薄幸な女性を描いたなかなか重みのある章でした。この黄昏症候群の作者、弘兼憲史の奥さん、柴門ふみが新連載開始です。
カードの広報誌を読みました。奈良特集で、写真家土門拳の足跡を交えて、室生寺、法隆寺、東大寺などが広報誌とは思えない内容で書かれていました。奈良時代に日本各地(国)に国分寺が作られたのですが、その総本山が大和の国分寺である東大寺だとは知りませんでした。
男の隠れ家10月号も読みかけていますが、このところ男の隠れ家はアウトドア特集が多く、今月号は秘湯特集で、山登りを兼ねて秘湯に行くということになっていて、車でひょいと行く秘湯ではないところがいいですな。