パルス モーター?の仕掛けを目隠しして廻る不思議さを強調するべく、もう一台作りました。
コイルやホールセンサーは囲って上に蓋をすることにしました。白いのは両面接着テープです。
目隠しをした状態です。
円盤は上からぶら下げてあります。 回転しています。
下側の画像は、円盤の軸はどこにも繋がっていないことを見せる為です。
今回、コイル線長は約50mで其れを手でガラ巻きしました。
ホール センサーの位置は調整すればもっと回転数が上がると思いますが、適当な位置に接着しました。(調整は出来ません)
電池は006P(9V)を使っていますが、この電池にはちょっとキツイかなと思います。もっと電流容量の取れる電池を使った方が回転数も多少上がると思います。
今回は回転数よりも、ぶら下がっている円盤が回転する不思議さを演出することを目指しました。
円盤には直径13mmのネオジム磁石を4個使いました。目隠しされていますので、それは見えません。
今回は、時計方向、反時計方向どちらにも廻ります。時計方向の方が回転数は多いようです。
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