IO-ExpanderとGLCDのプログラムは頓挫したまま、気晴らしにATtiny2313とLCDを使った
時計を作って見た。
オリジナルは内蔵1MHzオシレータを使っているので、精度を上げるため、TCXO(12.8MHz)を
使いました。
プログラムはその変更をしてAVRStudio5.0を使いコンパイルしました。
と、ここまでは良かったのですが、使ったLCDがオリジナルと異なり、電源ピンとグランドが逆なのです。
お陰で、LCDは右半分は表示出来ません。つまり壊してしまったと言うことです。
調べれば良かった、後悔先に立たず、残念 (_ _)
元ネタはここです。
http://jsdiy.web.fc2.com/lcdclock/
大は小を兼ねる。 手持ちの4行x20文字のLCDに表示させてみました。
情報量が増えますので、プログラムを変更追加すれば別の情報表示も出来ます。
西暦と元号表示、12時と24時の切り替えが出来ます。
この表示で面白いのはユーザ設定の文字を8文字まで表示出来ることです。
頑張っていますね。挫けずに、LCDを別のものに換える
のが素敵です。
私も、AVR Toolchainの不具合を修正する、という壮大な作業に
取り組みました。成功するとは思っていなかったのですが、勘を
働かせ、修正を終えました。
100MBを超えるソースですが、修正が必要な箇所は限られます。
問題個所を絞り短期決戦で臨み、数時間で完了しました。
実行ファイルの置き換えの説明を書きなおしましたので、再度
お試しください。
AVRStudio5.1は操作に慣れていないこともあり、じっくり取り組んでみます。