今日は魚全体の写真が無いの 心から残念に思います。かなりカラフルなのですよ。
カラフル過ぎて何回もお魚屋さんで見たけれど買った事ありませんでした。
それにVieille(年寄り おばあさん)と言う名のですよ。 躊躇してしまうではないですか。(爆笑と溜息)
今日やはり食べてみようと決断した時 お魚屋さんに卸してね と 頼みました。小骨があると聞いていたので。(でもそんな事ありませんでしたけれどね)
お魚屋さんのスタンドでカメラは。私一寸ばかりシャイなところがあり撮れないのです。で 今日は切り身の写真だけ。
とても色鮮やかなので南の海で獲れるのかと思ったら ノルウェー、イギリス、 ヨーロッパ大西洋岸 モロッコ までの海岸線 海藻の多い岩場 深くとも30mくらいの深度に住んでいるよう。
どうやって食べようか考えました。スープやすり身にして揚げたりする様。
でも魚のその味を味わいたいと思ったのです。で 今日は 下の写真の物を使用。
SEL FOU ラロシェル産(レ島)のクレージーソルト。
よくお土産にする事もあるのだけれど私の戸棚は沢山のエピスで埋まっているので それといつも庭のハーブを混ぜてが私風料理をしてしまうのですが やはり内容を知らないといけないなと反省 私も使って見ることに。(笑い)
御友達にプレゼントする時は塩の華との物なのですが 私はふんだんに使える荒塩を混ぜた物。中には赤 白 緑 黒 の胡椒。コーリアンダー、パプリカ、カイエンヌにプロバンスハーブが混じっています。そのお店によってブレンドは異なります。私の購入した物はお塩の量の少ない 沢山使っても塩に負けてしまわない物。
これを切り身の両面に振り エシャロットと大蒜の微塵切りを皮の上に載せ オリーブオイルをオーブンで半ば焼き最後にオーブン グリルに変更 綺麗に焼け目をつけた簡単な物です。
蕪があったので唐辛子を入れ梅酢も入れ横着だから ブレンダーで蕪卸を作ってしまいました。(苦笑)でも私の愛用するフィリップ社のフードプロセッサーは本当にこのような大根おろしもどきも作れてしまうのです。(笑)
鯛のような締まった身。でも鯛ほどのしっとりさでは無いかも。驚いたこと癖はなく鯛と鱈の中間のような味でした。主人も娘も皮が美味しいとお皿は綺麗に何も残りませんでしたよ。私は骨ではないけれど名前がのどに引っ掛かり(苦笑)あまり食べずママ食べないの? と言う主人と娘に分けてしまいましたよ。(爆)(本音は料理をする立場だと食べられなくなるのでしょう。)
単なるほうれん草の胡麻よごしです。でも私の横着さを暴露してしまいますね。下の物です。
フランスで日本の食材を探す時 ラロシェルのような小さい街でも大体オーガニックのお店で代わりになる物が見つかります。そして素材はとてもよいものです。
昨日は色々足りなくなった物があったので何品か買出し。
胚芽のついた胡麻にそのすり胡麻。
私の胡麻よごしはこれを利用 だしをとり滑らかに混ぜ ゆでた野菜を混ぜ 胡麻を香ばしく炒ってぱらぱらで 即 出来てしまう なんとも簡単な物です。(苦笑)
柚子胡椒を入れてみたりもね。
白菜のベーコン炒めもご披露。
フランス先頃沢山白菜が出ています。でも使い方知らない人も多く私がアジア人なのでどうやって食べるの と 質問される事も多いのですが 私も売っているお百姓さんに 貴方はどうやって?と訪ねてみました。
彼女喜んで。子供さん達ベーコンと簡単に炒めて食べるの大好きなんだそう。
確かに美味しいです。洗った白菜 細かい微塵切りに。細切りのベーコンから炒め 玉葱 生姜 にんにくの微塵切りを加え 白菜の軸から 柔らかくなったら葉の部分も加え 塩 胡椒ちょっぴりの醤油 と レモン汁 で即できてしまいます。お勧め。
スピーディなお食事でした。
お買い物した調味料。
左から梅酢、たまり醤油、醤油、胡麻、胡麻ペースト。
追記
このお魚英語では Ballan Wrasseと言います。 日本ではべらだそう。
フランスでは地方により 海の鸚鵡とか青い鱸とか他に色々な愛称も。次回は全体の写真撮って見ます。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
カラフル過ぎて何回もお魚屋さんで見たけれど買った事ありませんでした。
それにVieille(年寄り おばあさん)と言う名のですよ。 躊躇してしまうではないですか。(爆笑と溜息)
今日やはり食べてみようと決断した時 お魚屋さんに卸してね と 頼みました。小骨があると聞いていたので。(でもそんな事ありませんでしたけれどね)
お魚屋さんのスタンドでカメラは。私一寸ばかりシャイなところがあり撮れないのです。で 今日は切り身の写真だけ。
とても色鮮やかなので南の海で獲れるのかと思ったら ノルウェー、イギリス、 ヨーロッパ大西洋岸 モロッコ までの海岸線 海藻の多い岩場 深くとも30mくらいの深度に住んでいるよう。
どうやって食べようか考えました。スープやすり身にして揚げたりする様。
でも魚のその味を味わいたいと思ったのです。で 今日は 下の写真の物を使用。
SEL FOU ラロシェル産(レ島)のクレージーソルト。
よくお土産にする事もあるのだけれど私の戸棚は沢山のエピスで埋まっているので それといつも庭のハーブを混ぜてが私風料理をしてしまうのですが やはり内容を知らないといけないなと反省 私も使って見ることに。(笑い)
御友達にプレゼントする時は塩の華との物なのですが 私はふんだんに使える荒塩を混ぜた物。中には赤 白 緑 黒 の胡椒。コーリアンダー、パプリカ、カイエンヌにプロバンスハーブが混じっています。そのお店によってブレンドは異なります。私の購入した物はお塩の量の少ない 沢山使っても塩に負けてしまわない物。
これを切り身の両面に振り エシャロットと大蒜の微塵切りを皮の上に載せ オリーブオイルをオーブンで半ば焼き最後にオーブン グリルに変更 綺麗に焼け目をつけた簡単な物です。
蕪があったので唐辛子を入れ梅酢も入れ横着だから ブレンダーで蕪卸を作ってしまいました。(苦笑)でも私の愛用するフィリップ社のフードプロセッサーは本当にこのような大根おろしもどきも作れてしまうのです。(笑)
鯛のような締まった身。でも鯛ほどのしっとりさでは無いかも。驚いたこと癖はなく鯛と鱈の中間のような味でした。主人も娘も皮が美味しいとお皿は綺麗に何も残りませんでしたよ。私は骨ではないけれど名前がのどに引っ掛かり(苦笑)あまり食べずママ食べないの? と言う主人と娘に分けてしまいましたよ。(爆)(本音は料理をする立場だと食べられなくなるのでしょう。)
単なるほうれん草の胡麻よごしです。でも私の横着さを暴露してしまいますね。下の物です。
フランスで日本の食材を探す時 ラロシェルのような小さい街でも大体オーガニックのお店で代わりになる物が見つかります。そして素材はとてもよいものです。
昨日は色々足りなくなった物があったので何品か買出し。
胚芽のついた胡麻にそのすり胡麻。
私の胡麻よごしはこれを利用 だしをとり滑らかに混ぜ ゆでた野菜を混ぜ 胡麻を香ばしく炒ってぱらぱらで 即 出来てしまう なんとも簡単な物です。(苦笑)
柚子胡椒を入れてみたりもね。
白菜のベーコン炒めもご披露。
フランス先頃沢山白菜が出ています。でも使い方知らない人も多く私がアジア人なのでどうやって食べるの と 質問される事も多いのですが 私も売っているお百姓さんに 貴方はどうやって?と訪ねてみました。
彼女喜んで。子供さん達ベーコンと簡単に炒めて食べるの大好きなんだそう。
確かに美味しいです。洗った白菜 細かい微塵切りに。細切りのベーコンから炒め 玉葱 生姜 にんにくの微塵切りを加え 白菜の軸から 柔らかくなったら葉の部分も加え 塩 胡椒ちょっぴりの醤油 と レモン汁 で即できてしまいます。お勧め。
スピーディなお食事でした。
お買い物した調味料。
左から梅酢、たまり醤油、醤油、胡麻、胡麻ペースト。
追記
このお魚英語では Ballan Wrasseと言います。 日本ではべらだそう。
フランスでは地方により 海の鸚鵡とか青い鱸とか他に色々な愛称も。次回は全体の写真撮って見ます。
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パリで有名食材売り場を抱える「エピスリー」で、日本食材といえば、アメリカ産の日本食材でした。本物でないものをブームにあおられているのかな、日本食の質に疑問を感じました。悲しい。
どうか、恵美さん、いい日本食をフランスで!!!
そうそう 熱帯魚のように綺麗で
美味しいの?と疑ってしまいますよね
私もそうでした
皮目だけに小麦粉を振って
ニンニクとオリーヴオイルでポアレしてみたら
あ~~~ら 皮目が美味しい事
身のほうも意外ともっちり
美味しかったですよちょっとルージェに似ているかな?
リンリン
ドイツの方たちは白菜をそのまま細切りにしてドレッシングをかけてサラダにして食べてらっしゃいます。白菜は火を通した方がおいしいと思うのはワタシだけでしょうか?!
勝手ながらリンクさせていただきました。もしご都合悪ければ、恐れ入りますが、削除いたしますのでご連絡ください。よろしくお願いいたします♪
買う気が失せるよね。相模湾でも釣れます。
サイズが小さいので逃がします。
関東では外道ですが、関西の方では、
良く食べるらしい?
調味料のラベルが違うと本当に醤油?
って疑っちゃいます!
名前がのどに痞え料理をしたのであまり食べられませんでした。(爆笑)
ポワレは美味しそうです。次回にはそしてしっかり食べますね。(またまた笑)
確かに皮に火が通ると鯛の皮に湯をかけて霜降りするようにとっても綺麗な模様に。青い鱸という地方名もあるし似たような質感も。
リンク有難うございました。私からもお願いしますね。毎日可愛らしいお料理と文章で楽しく読んでいます。
でも本当にカラフルでそれも一寸気にして料理しなかった事も在りますね。この日はまあノーブルな姿だったから。
やっとまたたどり着くことが出来ました。
小道や門の写真など、その先を想像させられる写真を見て、写真の中へトリップ。。。
すれ違うおじいさん達が、通じない言葉で話しかけてきました。(もちろん空想の世界で・・にゃは)
写真はどんな撮り方でも、僕の想像力にかかれば名写真家の一枚に。
ましてやココの写真の数々はリアルに僕をその地にトリップさせてくれるのです。
カリッカリの魚を食べて、このブログを思い出したいと思います。
また来ます。
カラフルなのにJeune FilleじゃなくてVielleなんて
名前の由来が気になります。
柿、みかんだけじゃなく白菜もマルシェに登場している
ですね。日本でもあたりまえのようにマッシュルームや
ズッキーニが並ぶようになったのと同じですがなんだか
面白いです。
ベーコンと白菜の炒めものは私もよくやりますよ。
私は仕上げに寿司酢とゆずの皮をいれます。さっぱり
しますよ。日本もここ何日かでやっと秋らしい季節に。
これから白菜が美味しい季節です。やっぱり鍋かな!