ご無沙汰しております。続々家族の訪問が多くって。楽しい時間を過ごしながらもお料理とお喋りに追われ。最後の一週間には私の大好きなドイツの甥が一週間滞在。昨日旅立ち。ほどほどに(でもかなりかな?)疲れております。
先頃とても沢山のお料理作りました。一日三度のお料理はかなりきついです。
ところで簡単なオードブルのご紹介。
フランスではラディッシュ バターと塩で頂きます。ブルーチーズはかなり塩が効いているし滑らかな油分も。花形に開いたラディッシュにブルーチーズ。これは本当に美味しくお勧めです。
自家製のライ麦パン軽くトーストした物にフモス。(私は乾燥の豆から仕上げます)
シブレットに赤ピーマン好みで載せました。
今シーズンで美味しいホワイトアスパラガス。
ラ ロシェルから南に下りボルドー地方の入り口のブライのアスパラガスは全国的に有名です。
細い物ものを好んで選ぶ方々も多いけれど私はとても太い肉質たっぷりの物が好み。
ソースはビネグレットソースに大蒜の効いたマヨネーズを用意します。
私はソース無しでも満足なのだけれど。笑
ROUGET にしひめじは 現在旬。私の大好きな魚の一つです。切り身にして 中骨と中の美味しい肝でソースを作る凝ったフランス風料理作ることもあるけれど今日は肝はおなかに残しムニエル仕立。
ローズマリーとガーリックが効いています。
レモン汁。芥子の葉を庭で摘んだので芥子の実も振りかけてみました。薫り高いです。(写真には入れていないけれど柔らかい芥子の葉の入ったサラダもこの日添えました。)
柔らかい春野菜のグラッツセ。
人参 蕪 じゃが芋
ただ蒸して最後に 新大蒜 シブレット バター オリーブオイル 塩
胡椒で味付けた簡単な物。
でも素材が良いとこのように何も加工しない味付けが美味しいですね。
今日はあまり記事を書くエスプリ無いので簡単に。
徐々に・・
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
先頃とても沢山のお料理作りました。一日三度のお料理はかなりきついです。
ところで簡単なオードブルのご紹介。
フランスではラディッシュ バターと塩で頂きます。ブルーチーズはかなり塩が効いているし滑らかな油分も。花形に開いたラディッシュにブルーチーズ。これは本当に美味しくお勧めです。
自家製のライ麦パン軽くトーストした物にフモス。(私は乾燥の豆から仕上げます)
シブレットに赤ピーマン好みで載せました。
今シーズンで美味しいホワイトアスパラガス。
ラ ロシェルから南に下りボルドー地方の入り口のブライのアスパラガスは全国的に有名です。
細い物ものを好んで選ぶ方々も多いけれど私はとても太い肉質たっぷりの物が好み。
ソースはビネグレットソースに大蒜の効いたマヨネーズを用意します。
私はソース無しでも満足なのだけれど。笑
ROUGET にしひめじは 現在旬。私の大好きな魚の一つです。切り身にして 中骨と中の美味しい肝でソースを作る凝ったフランス風料理作ることもあるけれど今日は肝はおなかに残しムニエル仕立。
ローズマリーとガーリックが効いています。
レモン汁。芥子の葉を庭で摘んだので芥子の実も振りかけてみました。薫り高いです。(写真には入れていないけれど柔らかい芥子の葉の入ったサラダもこの日添えました。)
柔らかい春野菜のグラッツセ。
人参 蕪 じゃが芋
ただ蒸して最後に 新大蒜 シブレット バター オリーブオイル 塩
胡椒で味付けた簡単な物。
でも素材が良いとこのように何も加工しない味付けが美味しいですね。
今日はあまり記事を書くエスプリ無いので簡単に。
徐々に・・
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
1年ほど前から折に触れて拝見させていただいています。
数日前にちょうど、開設したばかりの拙いブログにヒメジのレシピ(といえるほどのものではありませんが…)を載せたばかりだったので、わあ偶然!と思わず初コメントです。
同じお魚なのにfleur de selさんが料理されたもののほうがずっと美味しそうです~
私が住んでいるところはスペインとはいえ、ちょうど国境の街でフランスとは縁があるところなんですよ。
オーガニック素材も興味があってよく使うので、その辺も参考にさせていただきます!
それでは、今後ともよろしくおねがいいたします。
それでは改めて…
fleur de selさん、はじめまして。
1年ほど前から折に触れて拝見させていただいています。
数日前にちょうど、開設したばかりの拙いブログにヒメジのレシピ(といえるほどのものではありませんが…)を載せたばかりだったので、わあ偶然!と思わず初コメントです。
同じお魚なのにfleur de selさんが料理されたもののほうがずっと美味しそうです~
私が住んでいるところはスペインとはいえ、ちょうど国境の街でフランスとは縁があるところなんですよ。
オーガニック素材も興味があってよく使うので、その辺も参考にさせていただきます!
それでは、今後ともよろしくおねがいいたします。
お疲れ様でした。でも塩の華さんの美味しい手料理をたっぷり召し上がって、皆様とても
満足なさった事でしょう。
芥子の葉が食べられるとは知りませんでした。
お伺いしたいのは、この芥子の葉は写真で拝見するかぎり、コクリコの葉のようですね?アヘンの取れる芥子(Pavot opium)ではありませんよね(笑)?教えていただければ幸いです。
私も山菜やハーブにとても興味があって、その手の本を何冊か持っていますが、写真と睨めっこしても、いざとなるとへっぴり腰で、野生の植物で食べられると自信のある物は片手で数えられるぐらいしかありません。いつかぜひ塩の華さんにご教授願いたいものです。
塩の華さんが参考になさっているという専門の方の本、差し支えないようならタイトルと著者名を教えていただければ幸いです。
フランス語は苦手ですが、興味があるので辞書と首っ丈でも読むかもしれません(笑)。
それでフランス語も上達すれば、まさに1石2鳥??ちょっと虫が良すぎますかしらね?
著者名はFrançois Couplan
色々本を出しているのですが私が一番気に入ったのは
L'Herbier gourmand(avec Marc Veyrat)
Edition Hachette Pratique
と
Le tour de France d'un botaniste gourmand 出版社の名前は又あとで探してお教え致します。
っでもフランスの野草についてです。